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こーぃちくんはみーくの らっきーえんぜるなの☆
小説
念願叶った功一でした
ＢＬ版、昼ドラの７巻です。
今回は、前巻で応募した絵本コンテストがどうなったのかが、大きなお話でした。
結果は、無事大賞に選ばれました！絵本作家として、デビューすることになったのです。功一本人はもちろん、家族や周りの人達も大喜びでした。そして、２作目の作品を作ったところで、まさかの出版社が倒産してしまうのです。
ショックで泣いてしまう功一。でも、明彦さんに励まされて、諦めずに書くことを続けようと決めます。そんな中、ファンレターと一緒に嬉しい知らせが届きます。
お話の中に、功一の書いた絵本の話も載っていて、読むとなんだかじーんときます。初めての印税で、皆にプレゼントを嬉しそうに送っている功一に、良かったね～と読んでて嬉しくなりました。
今作から、イラストがＣＪさんに変更になったのですが、みーくんは可愛いし、明彦さんはカッコイイし、満足です。
人生の岐路
今回からイラストが変更となりましたが
今回も受け様の可愛らしさ、攻め様の男らしさ
ミ―くんのあざとい位の愛らしさｗが、眩しいです
今回は受け様が見事に応募した絵本作家としての第一歩となる作品が
大賞に選ばれ作家デビューできるという
やっぱり・・・才能の持ち主かとｗｗｗ
1冊目は順調に出版できましたが
2冊目はとん挫！？？と思っていましたが
受け様の人柄＆絵本作家としての腕前が幸運を呼び寄せ
めでたく2冊目出版となりました！
上手くいくことばかりではなく失敗したことや悲しかったことと
いろんな話が盛り込まれていて楽しく読めました
毎回ながら受け様の奥様ぶりには頭が上がりません
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