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表題作 本日のSpecial

鳥海嵐/海藤嵐 → 三宅健太

佐々本有希 → 寺島拓篤

羽柴・ロミオ・風太郎 → 杉田智和

佐々本晶 → 野島裕史

その他キャラ
ゆう子の父[太田哲治]

あらすじ

少年刑務所で文才を見出され、若者のカリスマ作家として成功した鳥海嵐。だが、いつまでもついて回る「元不良」のレッテルにいらだち、他人を寄せつけない生活を送っていた。
そんなある日、行きつけのカフェの店員・有希に「小説家・海藤嵐」であることを知られてしまう。以前からファンだったという有希は、まっすぐな思慕をぶつけてくる。そんな彼の純粋さに、かたくなな嵐の心も少しずつ溶けていくが……。(メーカーより)

作品情報

作品名
本日のSpecial
著者
祐也 
媒体
CD
作品演出・監督
みさわあやこ
音楽
スタジオマウス
脚本
頼経康史
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フィフスアベニュー
収録時間
66 分
枚数
1 枚
ふろく
通信販売特典 キャスト座談会CD
発売日
JANコード
4988102522025
2.4

(5)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
10
評価数
5
平均
2.4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

なんか寒かったなァ…

海藤が少年刑務所に入っていた理由も、その後の態度も、どうにも生理的に受け入れがたかったです。
「鬼畜攻め」っていう設定なら、どんな極悪な過去持ちでも納得いくんだけど、「実は寂しがり屋のいいひと」みたいな設定なので、だとしたらそりゃあないだろうと思っちゃった。
全体的にコミカルなんだけど、シリアスな部分になると寒い中二病チックなストーリー展開をさせるもんで、コミカル部分も楽しむことができなかったです。
あと、最初は「編集者さんたちに怖がられてる」みたいな説明があったのに、途中からその設定を無視して編集者さんたちがガンガン海藤に仕事を頼んできてるところなど、短いプロットのなかに矛盾がたくさんあったのも気になりました。
最初のキスも萌えなかったし、学園祭に乗り込んで女の子といる受けを略奪したところも萌えなかった。焼きもちは萌えどころのはずなんだけど、この焼き方はなんか寒いなァと。

声優さんたちはとても良かったです。
でもストーリーがいまいちでしたね。
ストーリーでひとつ面白かったのは、お兄さんに許してもらうためのきっかけが、攻めとその友人の策略だったということ。腹黒には萌える。このキャラで統一してくれてたら良かったのにな。

1

展開が…

うーん、メインキャストが大好きな三宅さんとてらしーということで期待してたんですが…

うん、ドラマCDにする面白さや魅力は果たしてどこに…ストーリー展開もキャラ設定もありがちというか微妙すぎるというか魅力を感じることができませんでした。攻の過去からシリアス展開かと思いきやいきなりコミカル?でテンションがよくわからない。メリハリほしいな。そして1つ1つちゃんと消化してほしかった…。

最後はもう冷めてしまいました。ごめんなさい。
ずいぶん偉そうなことばっかり言ってすみませんorzでも、もうちょっと話の軸になるストーリーとキャラはどうにかならんかったのか…

キャストさんは三宅さんとてらししーは初対面。杉田さんとのじ兄は初めての絡みだったそうですが演技はみなさん素晴らしかったです。

0

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