表題作 君こそ僕の絶対 好きこそ恋の絶対 2

諏訪内真二 → 平川大輔

高城幹弥 → 羽多野渉

その他キャラ
高城優弥[浜田賢二]/ 村川[堀内賢雄]/ 田坂[神奈延年]

あらすじ

白バイ隊から刑事になった諏訪内真二は、ある事件をきっかけに担当エリート検事・高城幹弥と恋人同士に。
忙しいながら、相変わらず高城に夢中な真二だったが、
ある日、刑事課を尋ねてきた弁護士に敵意に満ちた態度を取られ面食らう。
その新米弁護士は、高城の双子の弟・優弥で、兄の恋人を見ようとやってきたのだ。
何かと高城にも敵意を向ける優弥に、真二は…。(メーカーより)

作品情報

作品名
君こそ僕の絶対 好きこそ恋の絶対(2)
著者
いおかいつき 
イラスト
奈良千春 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
中野睦
オリジナル媒体
小説
メーカー
Atis collection
シリーズ
好きこそ恋の絶対
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートークCD全員サービス応募券
発売日
3.8

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萌々

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(4)

中立

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趣味じゃない

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レビュー数
3
得点
35
評価数
9
平均
3.8 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数3

年下ワンコ攻めと年上女王様攻め、萌えるよ萌える

シリーズ二作目。
「年下ワンコ攻めと、年上女王様受け」という、私の萌えポイントにドストライクなカップルで、一作目同様楽しかったです。
神に近い萌え評価です。

刑事×検事なので、ミステリーちっくなネタもあるのですが、事件そのものはヒネリがなくて薄いです。
このあたりが神にしきれない理由かな。
でも、この作品は逆にそこがいいのかも。事件が濃ゆくないのがいい。
登場人物はみんな、生き生きしてて人間臭い。

平川さんのワンコっぷりは安定感たっぷりです。ほんと、ハマり役だと思う。上手い、上手すぎる。
天然ボケが入ってるところも、たまらなく可愛い。
頭からばりぼり食べてしまいたくなるよ。

羽多野さんの女王様受けも良かったです。
関西弁もすごく上手だし、なにより濡れ場がオトコマエなのがいい。
フリトを聴いてたら、慣れない受けで、しかも関西弁で大変だったみたいですが、本編を聴いてるとそれをあまり感じない。
さすがプロだなと思います。

ただ、受けの弟役として今回初登場した浜田さんの関西弁だけはいただけなかったな…w
関西人なもんで、どうしても気になっちゃうんだよね。他地域の方言なら、多少のイントネーションの間違いなんて気にならないし、気づかないのにな。

とりあえず万人にオススメできる良シリーズです。

1

年下ワンコ攻め!

あ~も~、平川さんの年下ワンコ攻め、これに尽きます。
なんでこんなに可愛いんだろ。
ヘタレ具合がサイコー! まさにでかいワンコそのもの! 
そんなヘタレな諏訪内の相手役の羽多野さん。
前作では「ふ~ん」くらいにしか思ってなかったんですが、今回は「いやぁ、ピッタリなキャスティングじゃないですか」って思っちゃいました。
仕事の出来る美人検事にピッタリな声だったと思います。
キリッとした雰囲気が、まさに高城検事でした。

しっかり出来上がっていて安心して聴いていられるカップルは、もうラブラブ~♪
そこへ現れた高城の双子の弟・優弥@浜田さんが、超お邪魔虫!
ですが、諏訪内は敵意をあらわにされても『高城さんの弟』って事で、嫌ったりしないんですよ。
器が大きいというのか、単に天然なのか。
そのへんが、すごく平川さんとのキャラと合ってるんです。
ほんわかした雰囲気というのか。
優弥にきつく当たられても、ニコニコ笑って答えるんですよ。
あ~、やっぱりいいヤツだ。

でも、残念だったのが関西弁。
羽多野さんは違和感ないんだけど、双子役であれほど差が付くとちょっと。
もう少し話せる人をキャスティングして欲しかったです。

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男前な受けっていいよね

受けの方が低音って言うのも、エロくていいな、
掠れた感じの抑えた喘ぎ声が、凄くいい。
男前なのに、いろっぽい!
年下ワンコの諏訪内がメロメロになるわけだわ。

1枚のCDに、本編と収録後トークまで入っている。
トークの進行役の神奈さん。
妙なテンションでザクザクぶった切りながらの進行が、なかなかSくて、意外。

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