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表題作 Hybrid Child

葉月 → 鳥海浩輔

小太郎 → 福山潤

瀬谷 → 諏訪部順一

ゆず → 宮田幸季

黒田 → 井上和彦

月島 → 緑川光

あらすじ

第1話葉月と小太郎:葉月は小太郎が8歳の時に拾ってきた『Hybrid Child』。小太郎に拾われる前には、2度捨てられボロボロ。小太郎に拾われてからも家の者に3度捨てられた。それでも小太郎は『葉月でないとだめだ!』と毎回拾い直す。
第2話ゆずと瀬谷:『Hybrid Child』の少年・ゆずは、その主人の瀬谷壱に優しく育てられる。しかし、何故か成長をしない。
第3話黒田と月島:月島と黒田と瀬谷は身分は違えど幼馴染。月島に常に憎まれ口の黒田、家老という身分を忘れてムキになる月島、素直になれない二人を諌めつつ見守る瀬谷。

作品情報

作品名
Hybrid Child-ハイブリッド・チャイルド-
著者
中村春菊 
媒体
CD
音楽
中川孝
脚本
椎名理生
オリジナル媒体
コミック
メーカー
マリン・エンタテインメント
シリーズ
Hybrid child
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
パッケージ発売日
JANコード
4996779013135
4.7

(44)

(39)

萌々

(2)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
16
得点
209
評価数
44
平均
4.7 / 5
神率
88.6%

レビュー投稿数16

号泣

コミックスも号泣でしたが、CDの素晴らしさよ。
全てのシーン、セリフが完璧。配役も素晴らしい。朝チュンがイラつかない。

ただ、フリートークに切り替わるのが早すぎて、余韻が…

0

わたたしが勝手に思ったこと

正直、黒田のCVはOVAの小野友樹さんの方がイメージに合っていると個人的には思いました。原作→OVA→ドラマCDの順で聴いたせいで黒田に小野友樹さんの声のイメージが先についてしまったせいかもしれませんが...。なので評価は萌2にしました。
原作は殆ど非のつけどころがない良作です。滅多に泣くことがない私がウルっとするくらいせつない話でした(最終話)。ドラマCDと一緒に原作を読むのも一興、このCDで寝落ちするのも一興。私は寝る前に聴いています。

0

切ない表現の塊

中村春菊先生の雰囲気の作り方や表現などが大好きで仕方がないファンです。
Hybrid Child。久々にCDを聞きましたので、感想を残します。
とりあえずセリフや独白のところが「切ない」を表現しきっています。
声優さんの演技もすごく良く、自分は漫画よりも泣けてくると思います。
3作目がとりあえず大好きです。こんなに切ない「大嫌い」って今まであったのでしょうか。二人が最後に抱き着いて交わした涙に聞いている私ももらい泣き…
もう内容を知っていても感動しますね。あと3作目の最後にHCが放った初の言葉も泣けます。

切ない雰囲気、泣けるような愛しさを求めている方はどうぞお聞きください。

1

既読です

 元々原作が好きで、それで手にしたCDでした。何度も読んでいて、次にどんな台詞が来るなんていうことも分かりきっていました。それでも、自然に泣いてしまうほど、感動させられました。

小太郎と葉月、壱とゆず、月島、壱、黒田の3人。どのCPもすごくいいですが、私は月島と黒田のCPが一番好きです。3人が一瞬のうちに時代にのまれ、月島だけが命を落とします。その後のHybridChildの完成。HybridChildが人でもなく、機械でもない、持ち主を映す鏡なら、
そこに黒田の心が映されている様な気がして、また切ないです。人生の一瞬の美しさが詰まっている物語です。

5

BL漫画で泣くことになるとは・・・

「神」評価にしようか、いっそ真逆の「中立」にしようか・・・
悩んだ結果の「神」評価です。

ハイブリッドチャイルド

本編については皆様書かれておりますので割愛いたしますが、
私はこれを寝ながら聴いていたのですが(BGMに寝ようとしてました。←)
もう途中から涙がボロボロと・・・
気づいたら集中して聴いてしまっていて、眠るどころの騒ぎじゃなかったです。
本当にせつなかった。。。

中村春菊先生の作品は『純情ロマンチカ』から始まり、基本的に好きですが、
こんなにも「もう聴かない。でも売らない。」と思ったBLCDは初めてです。

決して悪い意味で聴きたくないわけではないのです。
胸が締め付けられることなく最後まで聴ける自信がないので
今はまだ聴き直したくないのです・・・


ですがこういう作品と触れ合って欲しい
なんて、よく分からない感情が芽生えたものです。

4

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