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表題作 唯我独尊な男 Extra

ジャック・ライアン → 三木眞一郎

幾浦恭夜 → 鈴村健一

その他キャラ
隠岐利一[平川大輔]/ ニール・ライアン[岸尾大輔]/ ジェームズ・クーパー[遠近孝一]

あらすじ

凄腕交渉人にして最凶の唯我独尊男ジャック・ライアン。彼の最愛のハニー・恭夜はどこまでも普通じゃないジャックにふりまわされっぱなし!!そんなある日、空港で立てこもり事件が発生。偶然居合わせた2人は事件解決に協力する羽目になるが…

作品情報

作品名
唯我独尊な男 Extra
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
佐藤啓
脚本
リーフ出版マルチメディア事業部
原画・イラスト
木村メタヲ2号
オリジナル媒体
小説
メーカー
リーフ出版〈CD〉
シリーズ
唯我独尊な男
収録時間
64 分
枚数
1 枚
ふろく
公式通販特典ミニドラマCD
発売日
JANコード
4582137070386
3

(6)

(0)

萌々

(1)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
17
評価数
6
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

さすが三木さん

凄腕ネゴシエーターのジャック@三木さんの、恭夜@鈴村さんへの執着度は、半端じゃありません。
『1』から聴くと、話の流れもよくわかると思います。
おまけのミニドラマ、三木さんがっ!

このお話は、CDのための書き下ろしで、いろんなことの謎解きはこれから! ってところで倒産騒ぎ。
お話もよくできているし、キャストも素敵ですし、続きが聴けないのがめちゃめちゃ残念です。
どこかで再開してもらえませんか、原作込みで。

0

まだまだこれからのようなんだけど…。

あいかわらず、三木さんのジャックの日本語がめちゃくちゃでした。
ということは本編のちゃんとしたところは英語とかで会話してるのかしら?
それとも普段のシーンがふざけてるだけ?
今回はとりあえず恋人スタートなので、ジャックもすぐにいちゃつき出すっていうか。
でも、交渉しながらヤるのはやめた方がいいよ(笑)
相手にも雑音が混じってるとか言われてたしな(爆笑)
今回は立てこもり事件の解決とニールの映像テープについて。
そして、そのどちらのキーパーソンともいえるのがクーパー。
クーパーは更に恭夜に言い寄る存在でもあって。
求愛アピールもストレートです。
遠近さんにしては珍しく横恋慕な役といった印象。
なので、線の細い感じではなく男らしい感じの声でした。
ニールは相変わらず死んでる(日本語なんか変ですね) のでちょっと登場程度。
ジャックと恭夜の関係は落ち着いてるけど、いろいろお仕置きなんだったりでえちなことされたりする恭夜でした。
三木さんの「ハニー」呼びがなんだかとてもナチュラルに聞こえるのは気のせいでしょうか。
というか、非常にハマって聞こえるのですよ。
すごいなぁ。
ちゃんと仕事もできる人間でありながら、ちょっとトンチキな感じにも見えて。
それでいて本当はものすごく物事をちゃんと見ているようでもあって。
テープについての分析もなるほどな感じで。
でも、ニールの謎な部分はすべてが解明されたわけじゃないのが気になるところ。

フリトは平川さん司会で、鈴(鈴村さん)、三木さん、岸尾くん、遠近さん。
相変わらず、ちょいっと5分くらいの別録りだった岸尾くん。
鈴はなんかかしこまった喋り方してました。
三木さん、「私が三木眞一郎です」(笑)
「私が遠近孝一です」で登場の遠近さんは空き時間に置いてあったさくらんぼを結べるかに散々チャレンジしてたらしい。←結局できなかった。
収録の頃、佐藤錦が大量に盗まれるという事件があったがそれも遠近さんのせいだろ、なんて言われてた。
っていうか、鈴が佐藤錦を山田錦と言いかけた…。
黒ゴマの八ツ橋もあったらしく、それが黒いトレイに入ってたのを見て平川さんと鈴「硯みたいだね」(爆)

0

えくすとら!

三木さん演じるジャックは相変わらず絶好調ですね。

初め聴いたときの感想は「三木さん声高い」でした(笑)。よく考えてみればもう十年近く前なんですものね、三十代ですか。若いはずです。

ジャックの恭夜大好きぶりは聴いていて気持ちいいです。こういう清々しいほど自己中なタイプって2次元だから許せますよね。

恭夜も振り回されつつ一緒にいるんだから好きなんですよねー。なんというか、惚れた弱み?

一番気の毒なのは隠岐ですよね。あんな場面にも出くわしてしまって・・・(笑)。でも今回は仕事シーンのほうが多かったですかね。

CDでは初登場のクーパーはなんというか、わかりやすい当て馬ですね。ジャックとは違うタイプの身勝手さですが、個人的にあまり好きではないタイプです(笑)。当て馬で良かった。

ところで結局クーパーってニールのなにを知ってるんでしょうね。

0

あらー…

「1」で三木さんの声に酔いしれ、
鈴村さんの自然な演技にほくほくし、
平川さんのお声で癒され、
岸尾さんの哀れなニールが回想シーンのみ…w

んで、2作品目はどうなる!?と
またもや原作未読で聴きましたが、
事件にそんなに緊迫した感じが無かったなぁ…。
1はもっと重くて「どうなの?どうなの!?」って
ハラハラしたんですけど…。
でもジャックがネゴシエイターとして仕事してて
やっぱり三木さんのお声だったら丸めこまれるわ!と思いました。

結構ジャックは強引だけど、好きだから拒めない恭。
そういうのも幸せでしょ?って言ってやりたいw(うっわ、偉そ!)

ただ、やはりBLとして楽しめる部分が少なかったのと
まだ恭の記憶があやふやだという面でもやもやだし
(続き物だから仕方ないけど)
「また聴こう♪」とはあんまり思えなかったです…。

ただフリトは平川さん司会で和やかに。
鈴村さーん、どうしたー?っていうテンション。
三木さん、やっぱ大好き!!!!
遠近さん登場で皆さんの爆笑に思わずもらい笑いしました。
岸尾さん、収録時間約5分だったのにフリトまでいるんですね…。
大変お疲れ様でした☆
平川さん、和みキャラ…本当に性格がお声と喋り方に表れている!!

そしてやっぱりミニドラマCDは面白いと言えないんです…。
ただ三木さんの声が聴けたからよかった。

…で、なんで「1」の方のミニドラマCDで気が付かなかったのか!
ジャックは普段英語喋ってるんだね!!
だからこんなわけわからんニホンゴになるんだ!
鈍すぎてびっくりした。自分に。




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