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表題作 ビューティー&ゴースト

坂木康太 → 近藤隆

佐藤清司 → 遊佐浩二

その他キャラ
柿本[飛田展男]/ 購買部主任[松田健一郎]/ 子供[東條加那子]/ 子供[永田依子]/ 子供[西墻由香]

あらすじ

怪談を聞かせることがストレス発散の清司は、できすぎな会社の新人・坂木が大嫌い。しかし、彼の唯一の弱点がおばけだと知って…?(メーカーより)

作品情報

作品名
ビューティー&ゴースト
著者
海野幸 
イラスト
いさか十五郎 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
青井一葉
原画・イラスト
いさか十五郎
オリジナル媒体
小説
メーカー
ascolto
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
書き下ろしSS「ビューティー&ゴースト~道中ふたり~」(12頁)+描き下ろしレポートマンガ(4頁)
パッケージ発売日
JANコード
4562283060110
3.9

(26)

(10)

萌々

(5)

(11)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
103
評価数
26
平均
3.9 / 5
神率
38.5%

レビュー投稿数9

ひたすら遊佐浩二さんに感謝

遊佐さんの受けが聞きたいなあと思い購入しました^^
原作未読です


一言で言えば遊佐さんは神です( '-' )
決してえっちなシーンは多くなかったけど(2回)十分すぎるくらいの爆弾を浴びました。
blにあるあるな実況(笑)は無く想像で思い描くしかない濡れ場ですが想像せずとも遊佐さんのお声だけで満足できる幸福度高めな作品です(˶' ᵕ ' ˶)そしてすごくキスシーンがえろい(  ˙-˙  )

1回目のキスは部下から( ' ' )♡
部下は怖い話が本当にダメで、止めるも聞かず、しかも両手を掴まれ耳を塞げなくされた状態で怪談話を進める上司の口を止めるべく手を使えないなら口でと塞いだ部下にそこまでして止めてほしいのかと少し笑ったシーンでした(⑉• •⑉)ガチ泣きする部下が可愛かったなぁと


2回目のキスは上司が誘って、、(*´˘`*)♡
またまた怖い話をする上司にめそめそする部下。不意に小さな声で「今日は塞がないのか」と問う上司、気絶モノです(⁠꒪⁠ ꒪⁠)⁠お酒に酔っていたからなのか、、濃厚(ここ大事)なキスシーンから変わって上司のブツをね。いじいじと。
弄られてるあいだもキスは続くので「ん」しか言えない上司なんですがねもうえろくて。これ聞くために耳あんだなぁって耳に感謝した(?)キスシーンでした(⌯'ᵕ'⌯)´-


最後は本番大洪水
近藤さんの優しい声と遊佐さんの激エロ大魔神が混ざるともう宇宙ですね(?)ちょっぴり泣きの演技が入ってたんですが大爆弾(^^)そして何よりもキスがえろい
あーーーまじでキスしてんなってくらいえろい


業界のちょっと難しめなシーンもありましたがリアルさを体験できてどきどきでした
これはぜひ皆さんに聞いていただきたいです( ' ' )♡

0

分かりやすいキャラ

原作既読です。モノローグや台詞がほぼ原作そのままで、忠実に作られていると思います。
主人公2人は会社の先輩後輩の間柄なのですが、キャラ設定がブレてなくて分かりやすいお話です。

ストーリーは、5年先輩の佐藤君が新卒で入社してきた坂木君の教育係になって、仕事を色々教えていくということが軸になっています。
佐藤君は本当はいい先輩なのに、プライドが高かったり負けず嫌いな所が強くて、なかなか素直になれない性格。
坂木君はかなり出来る新人なのですが、とても真っすぐでワンコタイプかなと思います。
ただ意外な弱点があって、その弱点を知った佐藤君が、それを利用して坂木君を困らせて楽しんでいるのを遊佐さんが好演されてます。
こういうちょっと意地悪で素直じゃないキャラは遊佐さんピッタリな気がします。
私もそういうシーンは私も坂木君と一緒になってビクビクしてました(笑)。
切ない所も私は好きで、バランスがいい作品だと思います。

0

会社とプライベートで攻守逆転

遊佐浩二さん演じる後輩に意地悪な佐藤清司と、近藤隆さん演じる弱点は怖がりなだけという感じの好青年後輩の坂木康太のやりとりがとてもかわいらしいです。

なんといっても遊佐さんがずばらしいです。
ストレス発散に怪談で人を脅かすちょっと歪んだ感じも、後輩の弱みを握って意地悪をするちょっと卑怯な感じも、仕事に真面目で熱心で自己分析ができていてだからよりストレスが溜まってしまう感じも、反面、キスをされてとろとろになってしまうところも、後輩に対して慌てたり、甘えたり、感情をぶつけたりするとこも、最高でした。
こういう二面性、両面性のある人物を違和感なく、そしてこんなにも色っぽく演じられるのは遊佐さんならでは、と思います。

職場に同じ苗字が3人もいるから、ということで名前呼びが当たり前になっているので、後輩、坂木康太から、何度も名前呼びされるのが、たまりませんでした。
違和感なく、苗字呼びから移行するためらいもなく、しかし、呼び方の声音、調子が少しづつ変わっていくというのにとても萌えました。

仕事を通して、時々、プライベートがありつつ、徐々にお互いの恋心が育ってきて、ほぼ同じタイミングで、その恋心が高まった印象でした。
魂が呼び合った2人、という感じの綺麗な片想いでした。
職場の先輩と後輩、という立場は変わらず、相手に話しかけるときの声色に、ちょっとづつ情がこもっていく感じがすごく素敵でした。

言い訳のできるキス、転勤という物理的な離れ、距離を通して、想いが募っていく様子が、先輩、佐藤清司の目線で話が進んでいくので、モノローグたっぷりだったのも素敵でした。

恋心を自覚してしまい、その気持ちを断ち切ろうとして、先輩、佐藤清司がとった手段はかなり無茶苦茶なのですが、無茶苦茶だからこそ、後輩、坂木康太の、気持ちの真剣さがわかるというのはおもしろい展開でした。
怪談を通して始まった2人のプライベートな関りが、心霊話を通して恋愛関係に進む、というのは、見事な流れでした。
そして、そんな無茶苦茶を言い募る、遊佐さんの口調が、ほんっとかわいくて、たまりませんでした。

両想いになってからの2人の物語も聴きたくなるきれいなラストでした。

0

全てがちょうどいい作品

昔から持っていたが恥ずかしながらちゃんと聞いたのは最近だった。
なんてことしてたんだ、私。
なんでこんないい作品をずっと放置していたんだろう。

原作未読だけど、小説のみでシリーズ物でもないっぽい。それが原因か、
CDもたくさん聞かれているわけではなく、話題にもなってなかったが、
本当に誰にでもお勧めできる秀作なんです。
ストーリーの構成と展開・恋情の進展・せつない気持ちの描写・声優さんの演技・BGM含むCDの製作…もうすべてがちょうどよくできている。
仕事の話はすごくリアル。自分が作中の会社と近い業界で働いているのでよくわかるが、作者も絶対その業界で働いた経験があると思う。想像だけではこんなに細かく書けないので。

えっちシーンは少ないが、かなりエロい。
激しいわけではなく、声を殺している感じなので遊佐さんの中では割と珍しい喘ぎ方(?)だと思うがそのおかげで可愛さ半端ない。近藤さんも、優秀だけどやはり若くてちょっと余裕がない感じがうまく演じられて可愛かった。

あと何回か聞きたいと思います!

1

キス音のエロさがピカイチかもしれない!

なんすかこれ!!
原作既読で、前半わりと退屈気味かな…?と思ってしまいました。
が!!

Track7のラブホシーン、キタぁぁぁぁぁ!!
遊佐さんの喘ぎと近藤さんのちょっと余裕のない感じがたまらない!!
「んふ」って近藤さん、えーーーろーーーいーーーー!!!
これ、『くちびるに銀の弾丸』よりもエロいかも!
同じカップリングでも、役柄が違うと別モノですね!(当たり前か)

先輩としてのプライドがありながら
弱点のないような坂木の怖がる姿を面白がって怪談話を繰り広げたり
清司が怪談に例えて、不器用ながら自らの話をするところ、良かったです!
近藤さんの攻め、私は二回目ですが、年下攻めいいなぁ!!
ワンコだし!

上司役の飛田さん、リアルでいそうな感じでした。
まさに「我関せず」みたいでw

フリートークでは
漢字の書き順に「あれ、必要なの?」と言い出す遊佐さん!
全然ゴースト話じゃないんですが同感です!!
「落ちねぇ…」と囁く近藤さん(たぶん)がまた可愛らしい…。
深夜の会話、楽しいです。

全体的には軽く聴けるのですが、Track7は濃いめですし
キャスト買いしても損はしないと思います!

なんと言っても演出は阿部信行さんですから
安心のクオリティですよ♪

4

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