自分だけが知っている、ダンナ様の秘密

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表題作花嫁と恋の秘密

円城寺雅臣,28歳,会社社長
百瀬悠里,18歳,押しかけ花嫁

あらすじ

悠里がプロポーズすることになった相手は、会社社長の円城寺!? 病床の祖母の願いを叶えるため、円城寺に冷たくあしらわれながらも『押しかけ花嫁』として一緒に暮らしはじめる悠里。だが、ある秘密を知ってしまったことにより、円城寺の怒りを買ってしまう。
「嫌だと言うわりには随分可愛い声を出して」
そう嗤われ、自身の欲望を嬲られた悠里は、昂らされ達してしまう。初めての感覚に混乱して震える悠里に、彼の態度も急変して……。

(出版社より)

作品情報

作品名
花嫁と恋の秘密
著者
桂生青依 
イラスト
穂波ゆきね 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
レーベル
クロスノベルス
発売日
ISBN
9784773099669
3.2

(4)

(0)

萌々

(2)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
12
評価数
4
平均
3.2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

擬装恋人

高齢の祖母の為に、円城寺と擬装婚約をすることを思い立つ悠里。
安易で子供っぽい思い付きで始まる物語、展開は王道。
不自然すぎるほど、悠里にとって都合いい展開。


百瀬悠里:18歳 都立高校2年生
72才の祖母を喜ばせたくて円城寺に偽装結婚を申し込みに行き、
成り行きで円城寺の擬装婚約者として住み込む

円城寺雅臣:28歳 新日本貿易社長
悠里の祖母曰く、初恋の人に似ている
 
千寿子:円城寺の伯母 しつこく縁談を薦める鬱陶しい存在

矢原:円城寺の秘書

百瀬悠菜:18才 悠里の双子の妹 音楽留学中

0

気持ちの変化が見えない・・・

攻めが徹頭徹尾冷たく、受けのけなげさが空回り過ぎてちょっとかわいそうでした。イラストやタイトルからいってもうちょっとラブでかわいらしい話を想像していたのですが、萌えどころもかっこいい見せ場もなくあれれ、という感じで終ってしまいました。穂波先生のイラストが好きなので話の内容がつまらないのが残念。

1

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