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表題作天守に棲む鬼/軍次 田亀源五郎短編集

法眼義則
法眼景虎

その他の収録作品

  • 天守に棲む鬼
  • メス豚の天国
  • 大江山綺譚
  • Hairy Oracle
  • ずっと好きだと言えなくて
  • 軍次
  • 傷跡
  • 酉J
  • 火抗

あらすじ

田亀源五郎 短編集

作品情報

作品名
天守に棲む鬼/軍次 田亀源五郎短編集
著者
田亀源五郎 
媒体
漫画(コミック)
出版社
古川書房
レーベル
爆男COMICS【非BL】
発売日
ISBN
9784892363368
5

(2)

(2)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
10
評価数
2
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

これぞオヤジ受

好きずきは別れそうな作家さんなのではありますが
個人的にはすごくプッシュな作家さんでありまして
いろいろスゴイ☆( ゚Д゚)b
1冊のコストが高いのだけが痛いんだよな~
え?あぁ、中身もかなり痛いです。はい。
■天守に棲む鬼
鬼の影虎と呼ばれ、英雄となった男。
しかし、今は天守の中、妻子も面会できずにいる
その真意とは
弟に軟禁され、エロエロされ続けているというねww
討伐した悪等に、ホントウはエロエロされていたというな
手足の自由は無く、歯を全て抜かれ、性器のピアス
そして淫らに躾けられたからだは心を裏切り快楽をむさぼる。
嫁と子との面会時も淫具をはめ込まれたまま(;ωノ|柱|。。。
どっちが仏でどっちが鬼かホントわからない
■メス豚の天国
神父様受。街の人たちを守るために身を差し出した過去。
奴隷として淫らに奉仕させられ、からだに埋め込まれた快楽
そして現在~なお話ですね。
恨まれても皆のためにと頑張ったオヤジは必ず犯されている罠
その後どーなったのかが気になる
■大江山綺譚
ちょっと切ないお話。
山の中に怪物がでるのだという。その怪物は、赤い髪をした大男。
姿かたちは人と同じ
ようは、昔の話なので、外国人と~なお話なのですね。
はじめは、強引に、けれど優しく。
「何が違う?」と問いかけながら、受の気持ちが変化していくというお話。短いお話なのですが、わりと好きです。ラストが切なすぎて難ですが
■Hairy Olacle
刑事受。おっとこまえなオッサンが犯されるというww
そして、後ろだけでイクと事件の真相が見えるという
トンデモ設定www世の中なんでもありなんだな
自らシャツを脱ぐカットが好きです。
キャッ・(●´Д`●)・:*:
「腰が抜けるまでファックしてやるぜ」の言葉に顔を赤らめるオヤジ。
ほんっと魔性v
■ずっと好きだと言えなくて
た・・・体毛がww
■軍次
料亭のボン×料理人ですね。
酷く抱きはするが、執着するボンと、そのボンから逃げる料理人という。
逃げ、追い、つかまり逃げるを繰り返すお話。
結論は最後死ぬまでつかないのかもしれないですね~

4

もこ

ともふみサンこんばんわーーwww
コメありがとうございます。
かく言う私も、ちるちるのレビューをみて
これは買わねば!と思った口であります。
BL系レーベルから出てる作品は好きで読んでたんですが
こんな濃いの出てたんですね~
今回のも濃いですが、プライドという作品。これはまた濃いですよね~
やぁスゴイっ!
しばらくは、どんなマンガ読んでもぬるく思えてしまいそうですorz

ガツン!
私もまだ未読の作品が読みたくてウズウズです。

ともふみ

もこさんもこさん、こんばんはー!
わーい巨匠メイトがここにもお一人。田亀作品読者というだけで、なんだかもう親近感が湧きまくりです♪

茶鬼さんレビューで登場した新作もこちらの作品も読めてないんですが…ワハーッ!濃いっすね。めすぶたて…
てっきり軍次って名前の天守に棲む鬼の話かと勘違いしてました。まあどっちも陵辱されることには変わりないみたいですが。笑
田亀作品は買うハードルも高いけど、ホント値段も高いから痛いですよね~

いつか「銀の華」が読みたいともふみでした。

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