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表題作少年は明日を殺す(2)

(仮)藤枝圭,高校生
(仮)桜庭敦士,高校生

その他の収録作品

  • 檻の中の私の獣
  • INDIGO BLUE
  • あとがき

あらすじ

俺に立ち入る権利あんのか?反発しながらも、相手を知るにつれ深く魅かれあう藤枝と桜庭。そんなふたりの関係にもひとつの分岐点が訪れたかにみえたが…!?人気作『少年は明日を殺す』が、描き下ろし『少年は明日…』を加え、完全版になって登場。話題作『INDIGO BLUE』『檻の中の私の獣』も同時収録。

作品情報

作品名
少年は明日を殺す(2)
著者
石原理 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
Shy comics
発売日
ISBN
9784813000303
4

(3)

(1)

萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
12
評価数
3
平均
4 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数1

いい関係

「少年は明日を殺す」の完結編までと、このシリーズには関係ない短編が2作入っています。

「少年は明日を殺す」では、桜庭に背中を押され、藤枝が再び陸上を始めます。
真面目に陸上を続けて、優等生になりたい藤枝ですが、昔の悪いライバルが藤枝にちょっかいを出してきます。
桜庭を拉致して藤枝をおびき寄せようとするライバルですが・・・
藤枝と桜庭のお互いを認めて尊重しあっているところとか、可能性を信じあっているところとか、いいなと思うし、私も人とそういう関係を築けたらいいなと思います。

「檻の中の私の獣」任侠物です。

「INDIGO BLUE」この作品、私は好きです。
犯罪でお金をもうけてる二人組みの話なんですが、最後ジンときました。
石原さんはあとがきでこのお話の続きを書きたいと仰ってるんですが、もう描かれているのかどうかは知りません。
見つけられたら続きを読んでみたい作品です。

1

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