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表題作とらぱんだ!

トラの芭王(バオウ)/他
パンダの桃稀(トーキ)/他

その他の収録作品

  • 紅蓮ロード
  • 赦され難い秘跡
  • 恋が始まる前に
  • あとがき

あらすじ

華の国、山中。憧れの虎に出会って大喜びのパンダの桃稀(トーキ)は、その可愛さで虎の捕食本能に火をつけちゃって・・・v最強もふ耳ラブ☆
(出版社より)

作品情報

作品名
とらぱんだ!
著者
黄河洋一郎 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オークラ出版
レーベル
アクアコミックス
発売日
ISBN
9784775516782
2

(6)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(4)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
5
得点
7
評価数
6
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数5

惜しい!惜しい!!惜しいぃ!

黄河先生の描く自慰シーンてワタクシ的にはヒジョーに好きです、ハイw
表題作の「とらぱんだ」は正直、ビッミョ~~~~~~~~…。
なんで虎?なんでパンダ!?
疑問符が飛び交ってしまった。
ケモミミ好きだけど、虎というからにはもっとガチムチ問答無用なの期待してたし。

あとの三本は、内容的に薄いといえばそうなんですが、
「赦され難い秘跡」なんて、自分的には萌える設定なんですよねぇ…。
若い神父さまが懺悔を聞きながら自慰してしまう!おぉぉぉぉ…!キター!
まあ、こういうの、ヘテロなアメリカンポルノだったらありがち~な気がしますけどねw
派手に顔射なんてなんというAVなことを・・・・。

シチュエーション的にはアリなんですが、安っぽいのが安っぽいままエンドしちゃったというか…。残念。orz
もうちっと、ドロドロにやってほしかった・・・。ふぅ。

1

パンダかわいい

「とらぱんだ」っていう新種の動物じゃなく、トラとパンダ。
がんばって躰鍛えているのに、筋肉がすぐ皮下脂肪になっちゃう体質のパンダが可愛い。
おいしそうな笹見つけると、すぐトレーニングを忘れちゃうし、おいしい食べ物の話を聞かされるところっとダマされちゃうし。
基本的に、アホの子天然受けは苦手なんだけど、そこは、まあ、
パンダだからしょうがない。
10年以上他のパンダに遇ったことがない根暗パンダ兄さんもいいキャラだ。
とりあえず、パンダは、もう、何でも許しちゃう。

今度、上野に来たパンダ、見に行ってみたいなぁ。


0

絵柄が惜しいわぁ・・・。

黄河洋一郎さんの本は
・ほっそりした執事調教カリキュラム
・ガチムチよりの子羊たちの獣道
など絵の方向性がと真逆と言っていいものだったので迷ったんだけど
表紙が筋肉的に見えたんで猛獣同士のガチムチを実は期待したんですわ。
パンダもカテゴリ的には猛獣ですしね。脂肪も乗ってるけど。

けどどっちかというと絵柄は執事調教カリキュラムに近いでしょうか。
二人とも、ほそっ!!

百歩譲って桃稀はパンダだからそんなにガチムチに書くべきじゃないんかもしれないけど、
トラの芭王はもっと筋肉ばりっばりについてていいだろー。
「トラさんと狼さん」のトラさんですらもっと迫力ある格好だぞぉ。
猛獣であるという前提に絵がそぐってない。
子羊たちの獣道の古良みたいな野生的なとらを見てみたかった・・・。
ということで題名作を狙って買ったのに題名作が微妙だったので微妙なのです。

残りの3本は1行でプロット語ってしまえるくらい内容が薄いのにエロさにはかけたし。
多分同じストーリーで昔もっと面白いのを読んだような・・・かんじ。
ストーリーがしゅみにはあってないこともないので辛うじて中立です。

0

子パンダwパンダw

ケモ耳はどんなものをも可愛く見せるヽ(・∀・)ノと思うのです。
今回は虎×パンダwwwパンダ受www
と、考えれば萌は転がりまくりなんですが、ん~・・・・
カワイイは可愛いんだけど、萌という部分においては薄めだったかなと
思うのです。パンダは、毎度ダイエットに励んでいるわけですが
見た感じそんなに肥えてもないしな~、ちゃんと男の子のケツに可愛いパンダ尻尾はちょっぴり違和感があってみたり。
正直思ったよりは萌えなかったというのが正直な感想。
存外、ラブラブが必然としちゃってるからなのかな。
ラブアマ増量はいいですが、もうすこし駆け引きがあっても面白かったかも

なにげに、最後の4コマが一番可愛かったりw

短編いくつか。
どれもわりと受がエロを享受しすぎてるきがするの

0

虎×パンダ

『とらぱんだ』
虎×パンダ
本当は猛獣に生まれたかったパンダの桃稀(受け)。
気を抜くと太ってしまう彼は、日々の鍛錬は怠らない。
だが好物の笹を見つけた桃稀は、虎の芭王(攻め)の縄張りとも知らず竹を食べまくり。
その様子を見ていた芭王は、カワイイ桃稀に一目惚れ。
虎である芭王に怯える桃稀の身体を触りまくるが、お互い尻尾が感じるらしく、二人で喘いでます(笑)。
そして芭王は桃稀を美味しくいただいてます。
その後二人は虎の森にて新婚生活を送ります。
強姦されたわりには虎に憧れたからってあっさり芭王を受け入れている桃稀でした。

『紅蓮ロード』
警察官の息子×ヤンキー
幼い頃、攻めサマが大好きだった受けサマ。
自分の事が一番好きだと言ってくれた攻めサマでしたが、数日後には引越してしまいました。
そして高校生になった現在、攻めサマが受けサマの学校へ転入してきます。
昔と違い、すました攻めサマにヤンキーの受けサマは難癖つけてます。
本当は攻めサマ彼を忘れられなかったくせに。
ある日受けサマはヤンキーに絡まれ、ボコボコにされて下半身丸出し(笑)で放置されてしまいます。
そこを通りかかった攻めサマは受けサマがヤラレてないか、さらりとお尻を撫で、ヤラレてなかった受けサマを攻めサマが結局その場で抱いてます。
道端だけど大丈夫なのか!?(;゚Д゚)!
怪我してる受けサマになんとも強引な攻めサマでした。

『赦され難い秘跡』
教師×神父
全寮制パブリックスクールの神父である受けサマは、告解室にて性行為をしてしまったと懺悔する生徒の話を聞きながら、壁一枚隔てている部屋で手淫しちゃってます(笑)。
生徒のエッチのお相手は受けサマが気になっている攻めサマで、生徒の懺悔を聞きつつも、嫉妬しながら夢中で手淫する受けサマ(笑)。
その様子を見てニヤリと笑う攻めサマ。
受けサマは攻めサマの罠にかかり、禁忌だと分かっていても彼に抱かれて喜んでます。
表題とはがらりと変わり、シリアスな感じのお話です。

『恋が始まる前に』
リーマン×リーマン
自由な恋愛を楽しむ受けサマ。
別れ話がこじれていたところを攻めサマに助けられる。
イイ男の攻めサマを誘う受けサマ。
身体の相性が良くて、本気になりそうな受けサマ。
以外な所で二人は再会します。

ケモ耳シッポ好きで購入したが、期待はずれ…。
_| ̄|○
『恋が始まる前に』は私の苦手なビッチ受けだったし…。
他の作品についても萌える事なく読み終わった。
すっごくおもしろいわけでもなく、おもしろくないわけでもなく、何だか中途半端な感じでした。
残念…。
_| ̄|○

1

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