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部活勧誘をしていた時に
大柄な新入生に声をかけた
声をかけられたのは
大柄で短髪無口な熊井くん
声をかけたのは小柄で明るい濱田くん
この2人のお話がメインです
熊井くんは濱田くんが大好きです
濱田くんはそれをわかっていないのですが、まっすぐな熊井くん
応援したいです
短い作品が沢山入ってます
読んだことあるものもないものももありましたが
この熊井くん達の話以外はどこか
ひっかかるものがありました
例えば、チューズ・ミーの記憶喪失の振りをしたところや
・誘ってはまっての
作為的な感じとか・・・
なくてもよくないか?その設定と思ったりしました
先生と生徒の・恋だからしょうがないは、すっきりきれいなお話でした。
ハッテンバと検索してるメガネ教師可愛いです
表題作は、年相応のお子様な受けの子が、大人びた年下の子に押し流されるお話。
他の収録作も、年下攻めが多い。
作者さんはどうも、受けの方に困り顔させるのお好きなようですね。
そんな中で、私的には最後の同い年の子のお話「グリーン・デイズ」が気に入りました。
毎朝早起きして、弓道の練習を覗いていた名前も知らない他校の子と、友達に無理矢理連れて行かれた合コンで偶然出会い、なんとなくデートすることになって、告白されて。
でも問題は、友達が彼狙いだと聞かされていて、それより更に問題なのは、合コンには女の子の格好で参加していたことで。
この作品のいい所って、お互いの気持ちを確かめ合った弓道場でいきなり押し倒してさかったりしないところ。
神聖な道場でそんな事しちゃいけません。
そして、オマケの10年後が、ナイス!
この本もそうだし、オオヒラさんの他の本にもあるんですが
短編→同じ二人の後日談ショートという構成が自分、けっこう好きみたいです。
そのショートのネタについてもくっついた後でありながらほー、こう進化したかっ。と微笑ましく思える物があったり、
逆に「うそぉおっ!」などんでん返しがあったりと細かいインターバルでいい感じに心揺さぶってくれます。
どのお話も導入から最後まで「ちょっと待て」と思わせるような急展開もなく、納得のいく学園ものというイメージです。
エロの配分も多からず少なからず。ほしい所にちゃんとあり、しなくてもいいかな?ってお話はきっちり愛してる、レベルで抑えられたり。
謎の感動やリピード性とまではなかったので、神とまではしませんけども名本ではあると思います。
あ、それから以前北別府ニカさんについて同じことを言った気がしますが、オオヒラさんも「口力」があると思うのです。
短編集です。
めちゃくちゃ面白かったし、めちゃくちゃキュンキュンしました。
オオヒラヨウさん初読みでしたが、これは他の作品もチェックしなければと思いました。
どの短編もクオリティ高いよ!短いのに、萌えは濃縮されて詰まってる。ヒネリもきいてる。ユーモアがあったり若干ブラックだったり、バラエティも豊かです。
『獣の愛し方』
イエス!猛獣使い。
受けくんはちょっと可哀想ですが、猪突猛進の大型ワンコ萌えです。
『チューズ・ミー』
不良×優等生←この組み合わせには鉄板の萌えがありますね。
優等生が最後に見せた顔にニヤニヤ。
この話もある意味猛獣使いな話ですね。
『恋だからしょうがない』
生徒×先生
年下の一途な攻めくんは可愛いなァ。
『誘ってはまって』
囲碁上手な攻めに萌え、そしてアホの子受けに萌える。
全部の短編のなかでこの話が一番好きです。
腹黒っていいよね。
『胸のゴング』
これは微妙に無理を感じたかなー。
でも面白かったです。
『グリーンデイズ』
エッチするとこが読みたかった!
オマケの部分は、笑いました。成長しすぎ!
お初です、オオヒラヨウさん。
学生ものが好きだから読んでみましたッ♪
部活の先輩×後輩、不良×委員長、生徒×先生、などなど、短編集なんだけど、どれもオイシソーなにおいがプンプンwww
どれも良かった!
でも、他の方も書いてるけど、短いだけに物足りないんだよーー(><;)
そのせいで全作駆け足の印象。
ぜひぜひもっと長いページで読みたいです!
各作品についてるオマケ漫画がスッゴク楽しい\(^o^)/
ピリッとスパイスきいてます♪♪♪
お話は最後のがキュンときたなあ。
短いけどキュンなの。
でも超少女マンガ展開で、これは女の子でもいくない?と思った・・・・(^_^;
あと、なんでも勝負!って頑張っちゃってるのが子供っぽくてアホらしくてカワイかったなあ。
まさに性春(笑)