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可愛い!だけではダメなんだなぁと思った作品でした。
主人公の妖狸・コタは可愛いです。人間の時も可愛いけど狸のときがまぁ可愛いです。でもコタの可愛さは私にしてみれば完全に子供…10歳未満の子に感じるソレで、萌えとか、あまつさえ性欲の対象として読めたもんじゃありませんでした。
題材を抜きにして文章の巧拙という意味でもちょっと残念なレベルだったなー。
コタの可愛さに★1つプラスです。
コタが可愛すぎて……
狸の画像検索してしまいました。コタが可愛すぎてね。
コタみたいな狸はいないんだけども……三尾じゅん太先生の描く狸が可愛すぎるだ。
コタがアホの子過ぎてね……。アホの子は可愛いんだけど、人間でここまでアホだったら将来心配だな。
コタは狸でペットで紫苑という旦那様がいるから心配だけど大丈夫そうだし。
紫苑も溺愛してます。甘々です。
狸の可愛さに目覚めた一冊。
「狸だもん!」は名セリフ。
ぜひ、子育て編も読みたいです。コタなんて朱音に泣きついてそうだけど、以外とお母さんになってるかな。
キツネ×タヌキ。
とんでも設定+新人作家+可愛い絵柄という私的危険要素たっぷりなのに、なぜか本屋で吸い込まれるようにして手を伸ばしたこの作品。
もふもふ系って、どっちかが人間なパターンが多い気がしますが、これはどっちとも人外です。
結論を言えば、すごく面白かった。
モフモフ大好きなので、タヌキ姿の受が異常に可愛く見えて。
というか、挿絵の破壊力が凄いので、可愛さ3割増しくらいに感じました。
バカな受は苦手ですが、アホの子はそこそこ好きです。
今回は典型的なアホの子なんですけど、ちょっとずれててあんぽんたんな受が、どたばたやってるうちに、気がつけばキツネの攻にからめとられてたっていう話で。
人によってはこの鈍くさい子にイライラするかもしれないですが、心も体も疲れてるときには、こういうお話に本当に救われます。。
普通に読むとあまり好きになれないタイプの受なんですが、この子は可愛いです。
「んやっ んやっ」
「だってコタ、狸だもん」
めためた可愛い!
アホで天然 こんな可愛い世間知らずは何しても許されるでしょ(笑)
無自覚なとこも可愛い!
でも、狸姿のコタへの性的描写は…ちょっとって感じでしたが、三尾じゅん太先生の描く狸が可愛いので良しとしましょー。
子育て奮闘中のコタも見てみたいですね。
可愛いんだろうなー。
そして、18禁コタ育成ゲームがあれば、是非とも欲しいです!
朱音の話も読んでみたいですね。
狸なんだけど、人間になれる。
そんな狸(コタ)が鼬の友達に会いに来たのに迷子になって狐に摑まった。
(勿論、人間の姿をしてるんですけどね。)
だけどコタは鈍感なので、相手を人間と思い込んでる。
ペットのような扱いの中にだんだんと紫苑は、コタを花嫁までにするくらい好きになるお話。
とにかく可愛いとしか言いようがない!!
狸の姿のまま喋るんだよ~vv
素直、単純、鈍感、天然、後はなんだ、とにかくかまいたくなるような狸。
他の人間に捕まっても「逃げなきゃ」と思うより「お腹すいた~」っ思うような。
でもね、アホの子だけどちゃんと感情はあるんです。
相手のことはちゃんと好きだし、だからこそほっとかれると寂しいし
いらない事まで考えてしまう(そこは紫苑が悪いね)
でも紫苑だってコタを自慢したいくらい大好きなんです。
ある意味バカップルなお話でした。