商品説明

「小説Chara」&キャラ文庫連動企画・対象本購入者限定全員サ小冊子
人気小説の名シーンをまんが化♪
桜井知沙子さん『プライベート・レッスン』より
春原いずみさん『白檀の甘い罠』より
剛しいらさん『赤色サイレン』より
篁釉以子さん『ショコラティエは誘惑する』より
榊花月さん『午後の音楽室』より
秀香穂里さん『虜 -とりこ-』より
佐々木貞子さん『ニュースにならないキス』より
鹿住槇さん『遺産相続人の受難』より
松岡なつきさん『FLESH&BLOOD2』より
菱沢九月さん『小説家は懺悔する』より
神奈木智さん『甘い夜に呼ばれて』より

作品情報

作品名
ココだけCOMICフォーカス!! EXTRA 2006
作画
高星麻子  明森びびか  神崎貴至  円之屋穂積  依田沙江美  山田ユギ  水名瀬雅良  鳴海ゆき  雪舟薫  高久尚子  不破慎理 
原作
桜木知沙子  春原いずみ  剛しいら  篁釉以子  榊花月  秀香穂里  佐々木禎子  鹿住槇  松岡なつき  菱沢九月  神奈木智 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
「小説Chara」&フェア対象本購入者の限定全員サービス子冊子
3

(2)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

贅沢な予告編集

雪舟さんの描く『FLESH&BLOOD』のコミカライズが載っているということで入手。
お目当ての作品は、まるで予告編のようにちょこっと(笑)

というより、この本のコンセプトがそうなのだ。
「キャラ文庫のココの部分を漫画で読みた〜い」というリクエストを
その小説の絵師さんが漫画化してみました……
というのがこの冊子。


全部で11作品、ちょっと古い冊子ということもあって
実は読んでいたのは『FLESH&BLOOD』だけだったが、
こんな作品もありますよ〜という紹介本としては
それなりに興味をそそられた。

桜木知沙子&高星麻子『プライベート・レッスン』や、
榊花月&依田沙江美『午後の音楽室』、
菱沢九月&高久尚子『小説家は懺悔する』などは、
早速読んでみたくなったのだが……
今上げてみて気がついたのは、ようは絵師さんが好きな作品なんだな!


さて、お目当てのF&Bは、2巻の148ページからのシーン
ラ・ロシェルに寄港した際、ビセンテと遭遇し切り結ぶシーンが7ページ。
原作では僅か4ページ分。

動いているビセンテとジェフリーを見られたので
それなりに満足だったかな〜。
ファンのオバカな心理とお笑い下さいませな!

2

興味を引く場面をちょこっとだけ

「小説chara vol.13」応募者全員サービスの小冊子102ページです。

小説のイラスト(表紙や挿し絵)を描かれた方が、小説の一部を元に漫画を描かれています。11本中7本が描き下ろしだそうですが、どれが描き下ろしなのかは明記ありません。

原作小説の紹介に1ページ、それからマンガで7~11ページで収録されています。あらすじだけでなく、人物相関図やツボ度チェックまであるのが嬉しいです。

私の目当ては、原作小説&作家さんだったのですが…ページを開いてビックリ!贅沢なラインアップでした。
高星麻子、明森びびか、神崎貴至、円屋榎英、依田沙江美、山田ユギ、水名瀬雅良、鳴海ゆき、雪舟薫、高久尚子、不破慎理(以上、敬称略)

内容は良い感じでおさまったものもあれば、興味を引くような時点で終えているものもあります。どれも見事でひとつを選べないですが…強いてあげるなら高久先生(菱沢先生「小説家は懺悔する」)かな。眉間にしわ寄せた克己が男前でした。あ、あとナイジェル(松岡先生FLESH&BLOOD2」)がマンガになるのが見たかったです!とか、語りだしたらキリがありません。とりあえず、読んでない小説を購入してみようかなとは思いました。

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この作品が収納されている本棚

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