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あらすじ

攻同士が惹かれあった結果の攻×鬼畜受。小鼓演奏家の鳴音末吉はその手のバーで知り合った眼鏡とスーツのよく似合う男とお互いに名前も知らないまま、本番行為はないままの性的関係を持った。三度目の行為後、何故挿入させてくれないのかと聞くと、相手は、自分は『タチ』だからと言う。それが原因で喧嘩となり、末吉はもう会わないと決心する。ところが翌日、思わぬ所で相手と再会する。相手は末吉の仕事先にいた。同じ伝統芸能に携わる男。日本舞踊家の明石史之丈だった。

作品情報

作品名
今夜も二ハイ
著者
三季貴夜(しほろ丸夏) 
媒体
小説
出版社
いるかネットブックス
電子発売日

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