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表題作第一級恋愛罪

一倉(社会人)、秀明(高校生)
秀明、イク(高校生)

あらすじ

コンビニでバイトをする一倉と秀明は、先輩・後輩としてより以上にHの相手として関係が続いてきた。一倉が恋人として口説いても秀明からの反応がないのだ。手ごたえのない秀明に虚しさを感じながらも彼を愛してやまない一倉。そんなとき、2人の前に1人の少年が現れる。少年の存在が、あやういところでバランスをとってきた2人の想いを急激に沸騰させてゆく――!

作品情報

作品名
第一級恋愛罪
著者
小林蒼 
イラスト
高之原翠 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
ラピス文庫
発売日
ISBN
9784829651797
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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
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評価数
1
平均
1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

ダメだ、ついてゆけなかった…

いわゆる中二病的なストーリー展開が、かゆくて寒くて、ついていけませんでした。
若い子なら合うのかも。
けしてレモンサイダー味のラブストーリーが苦手なわけじゃないんですが(むしろ大好物です)、作品によるんだよね…。

三角関係から3P展開へというのも、「えー…」て感じでした。
や、けして3Pが嫌いなわけじゃなく、むしろ大好物(単なる雑食)なんですが。

ずっとセックスしてて、でも素直に「好き」という気持ちを交わしあったことのない二人。
そこに、主人公を素直に慕うワンコな後輩が絡んできて、淀んでいた二人の関係に波風が立って――、みたいな話です。

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