危ない修学旅行

危ない修学旅行
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
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  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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三角関係……?

 須藤泉は、父子家庭で育ち、家の家事を一手に担っている。
 それを知られたくないという気持ちや、幼少時の記憶から他人を近付けないようにしていた。
 ところが、クラス委員長の瀬川伶司と佐渡章吾は、そんな須藤に遠慮なく近づいて来るワケありの自称・友人であった。

 そうやって須藤は二人に、徐々に距離を詰められていく……

 そんな時、北海道に修学旅行へ旅立つ事になる……。


 という感じの話でした。
 実は、個人的にこの後の話から読んでしまったので、かなり、びくびくしながら読んだんですが。

 思った以上に普通のBLでびっくりしました。

 あれー……?
 この話の何がどうなってあんなことに……? いや、片鱗がまったくないわけじゃないんですけど。

 今回は完全に、瀬川のターン。
 徐々に須藤との距離を詰めて、瀬川に優しい言葉をかけられた須藤は、瀬川に惹かれていって。
 瀬川が他の人を抱きしめている場面を目にして、嫉妬をしたり……。
 一方の瀬川は瀬川で、須藤に告白した(つもりでいた)のに、あっさり須藤に「どうでもいい」と言われてしまっていらっとしたり。

 最後は、須藤が瀬川に対する気持ちを受け入れて……ハッピーエンド……かと思いきや。
「須藤はすりこみで瀬川を好きなんだ」
 という理屈が展開され、佐渡もはっきりと宣戦布告して来る……という話でした。

 えーっと……。
 この巻では、完全に佐渡は保護者みたいないい人になっちゃってるんですけど、いいんですか……?
 そのせいで、佐渡が「須藤が好きだ」言っても、イマイチ本気にとれないというか、なんというか……。

 ファーストキスも須藤の初めても、全部瀬川に奪われちゃってるけど、いいのかなー……?
 普通、好きだったらもうちょっと本気で頑張りそうな気もするんですが……。
 これから、ですかね……?

 大分、このシリーズの話のイメージが変わりました。

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