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何だか面倒なことが起こっておりますよ。
狩納の父親を殺した相手が綾瀬に接近。
また余計なことをしそうな予感を漂わせて終了してます。
絶対余計なことをするフラグしか立ってません。
しかも今回はおそらく狩納に命の危険がありそうな迷惑をかける予感。
そして前巻で綾瀬に告るという謀反を冒した久芳(兄)は、完全に狩納を舐め腐っておりました。
狩納に意見するとは、1億年早いんじゃないかと。
綾瀬もはっきり言えばいいのに、まあ、八方美人だから言わないでしょうね。
番外編は染矢と整備工場の本田の話。
ヤンキーと女装家という取り合わせながら、みんなの前では気を張っているけれど、肩の力を抜いた姿を「本田にしか見せられないだろ」っていう染矢に萌えずにはいられませんよ。
久芳(兄)の自分よがりなご意見にモヤモヤした気持ちを拭い去ってくれる、ありがたい番外編でした。
前巻でついに綾瀬に告白した久芳兄
狩脳さんとの争いも堂々としたものになって2人のやり取りがますます面白く…
2人の後処理お疲れ様です。不憫すぎる笑
そして染矢さんの女装してないお姿が!
めちゃくちゃ好みでした。なんか女装してない時の方が可愛いんですけど…
染矢本田カップル好きです…ここだけ普通のblっぽい笑
本編ではまた怪しげな人物が綾瀬に接近。
お決まりのパターンかな…
借金のために買われた大学生と金融業者社長との、ラブストーリーの9巻です。今回は、謎の多い狩納親子の過去が明らかになります。
今まで登場した狩納の父親の凄さには、散々驚かされてたけど…。
だって、哺乳瓶にお酒を入れたり、獅子を谷に落とす勢いの子育てとか(笑)
ほんと、染矢父が育児を手伝ってくれなかったら、狩納は生きてなかったかも…(汗)
ある意味、今の狩納は、父親の理想通りなのではないかと思います。そんな父親の悲惨な最期。
話を聞いて、号泣してる綾瀬が可愛いです。
そんな狩納と綾瀬に近付く、父親の敵の許斐。
綾瀬への、許斐の甘い誘惑が気になるところで10巻に続きます。
ちなみに、今回の番外編のお気に入りは、狩納たちの情事の後片付けをして(もちろん狩納の嫌がらせです)スーパーサイ○人になってる誉です。おかしくて、誉を応援したくなります。
全体的にいいんだけど、あの、その、あのセリフはないでしょう(笑)
読み進めていて思わず声に出して爆笑しました。
この作品は狙ったギャグとかではなくナチュラルなギャグてんこもりで個人的にはお気に入り。本編だけでなくおまけの四コマも楽しんで読めて何度も読み返してしまいます( ^ω^ )
新章がスタート、この前は最新刊も発売されました。
続きが楽しみです!
小説で読んでるので何となく(あいまい)内容は覚えてるんですが
やはりコミックスになると多少違いますね。
そもそもストーリー自体が2000年なのでもう十数年も前…
だってエクリプスロマンスだし(^^;)
なんといっても絵が違う!!
今回のキャラクター許斐ですが漫画になると、とても男前になってます(笑)
正直最初見た時、こんなキャラいたか?でも名前は許斐だし?
思わす続きも気になったので小説の方を探してしまいました。
やはり挿絵の時とガラッと雰囲気が変わってましたね。
コミックスの方は許斐が綾瀬にチョッカイ出してきて、
いいところで「続く…」なのですが
小説の通りにストーリーが進んでいくとすれば
狩納と綾瀬、この2人の関係になんらかしらいい意味での進展が見られます。
それがコミックスで読めるのはいつ?!
後半の染谷のところは相変わらずで
最近は主役カップリングよりも好きになりつつありますvv
やはり本田がいい味出してるんですよね。