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表題作3loves 青峰→黒子←火神

あらすじ

青黒、火神、青→黒←火のアンソロジー集。(215P)

表紙:さつこ

【書き下ろし】
ほりっと/アキラ/北沢ハルカ/紺/翠/唯野/七九六/ふぉぶ/ふみ/maza-
【再録】
ほりっと/シチ/長老/月蟲/トヲル

※ほりっと様は書き下ろし、再録の2編収録。

作品情報

作品名
3loves 青峰→黒子←火神
媒体
漫画(コミック)
サークル
ブライト出版
ジャンル
F-book selection
発売日
ISBN
9784861231452
3

(1)

(0)

萌々

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(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

静かなる猛獣使い、その名は黒子。

光サンド!!
具(黒子)をサンドしているパンが青峰と火神ですかー。

【黒子のバスケ】なのに黒子にまっったく興味のない私。
よもや買うとは思っていなかったCPのアンソロですが作家さんの中にご贔屓さんがいらしたので買ったら…同名別人だった悲しさ(;Ⅲ□Ⅲ;)
出版社さん…アンソロは背面にサークル名も記入してもらえると助かります(泣)

全作品が光サンドではなく光サンド6作、残りが青黒、火黒の半々という黒子受本です。
共通のお題は【黒子のココが好き】ですが、皆さんの思う黒子は男前!

シリアスから4コマまで、とてもバランスよく収録されています。
エッチはなし。
殆どキスまでで青黒1作だけカキッこ有。

青黒はどうしても帝光時代の話が多くなりますが、こんなに仲良かった2人が…と思うと、ちょっと泣けました。

個人的に黒子は【S】だと思っているのでエッチまでいかない展開でもかなり楽しめました!
無意識に光たちを翻弄するのも黒子らしいけれど意志を持った猛獣使いみたいな方が好みです。

バスケでは迷うことなく果敢に攻めこむ青峰、火神が黒子の静かなる抵抗に手を出しあぐねてる姿にニヤニヤします。
バスケ以外ではスレ違っているのにツボりました(笑)

そしてふいに強気の黒子に煽られて焦りながら進む光たち。
何につけ比較されるふたりはホントに似てる。

こうなると青火やエッロエロな青黒(火黒)も面白そうじゃん!と、ついつい雑食に走りそうな中毒性があります、黒バスアンソロ(笑)

いいな~!イベントや通販で買おう、と思える作家さんが7人と半分近くいらしたのも瓢箪から駒で嬉しかったです。

描き下ろしも多く、考えていた以上に充実している1冊でした~。



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