おまえを好きでよかった

くらやみにストロボ

kurayami ni strobo

黑暗中的闪光灯

くらやみにストロボ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神131
  • 萌×262
  • 萌24
  • 中立11
  • しゅみじゃない9

--

レビュー数
24
得点
986
評価数
237
平均
4.2 / 5
神率
55.3%
著者
ハヤカワノジコ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784864421225

あらすじ

高校生の新と正太朗。
幼馴染の二人だが、長い間、新は正太朗への想いを隠して過ごしていた。
これまでも、そしてこれからも言うつもりのない「好き」という言葉。しかしある時、正太朗から思いもよらぬ告白を受け……。
幼馴染から恋人へ、変化する関係を繊細かつ濃密に綴るきらきらラブストーリー。
2人の友人である澤山&長谷のビミョーな関係を描いた番外編も収録!

表題作くらやみにストロボ

宮本正太朗,高校生,モテるバスケ部員
榊新,高校生,写真部

同時収録作品空せ視に灯り

? 高校生 榊の友達 長谷浩一
? 高校生 宮本の友達 バスケ部 澤山亨

その他の収録作品

  • 阿のつづき(描き下ろし)
  • カバー下:4コマ漫画「Q & A 榊新」「Q & A 宮本正太朗」

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数24

暗室に溶け出す感情の描写が好き

 ハヤカワ先生の作品の中で一番好きかも、と思いました。客観的に見るととても甘酸っぱい恋愛だけど、主人公である新の気持ちはいつも不安定で。最初は男同士で付き合うことへの周囲の目線に対する恐怖、そしてそれが解消されると、今度は正太朗の気持ちを失う日が来ることへの恐怖。いつも真っ直ぐ想いを向けてくる正太朗に比べると、新ばかりが不安になっていて落ち着きがないように感じるかもしれないですが、私は新の方がよりリアルなキャラに感じました。好きっていう気持ちは、いつだって何かしらの不安を生みますよね。

 時には友人や正太朗の言葉で、また、時には自分自身で、新は己の不安と向き合って1つひとつ解決していきます。きっとこれからもいろんな不安が出てくるでしょうけど、それをきちんと正太朗に打ち明けられるようになっていくといいですね。正太朗からの愛に対する不安はなくなったみたいだし、徐々に自分の肩の荷を相手に持ってもらう、そんな関係性になっていって欲しい。新がおバカキャラではないのだけど結構吠える系だったので、そこだけ自分の好みと合わず萌評価にしましたが、ストーリーや演出はとても素敵な作品でした。

0

青春ドラマ

〖DMM電子書籍〗
修正:ー
カバー折り返し:なし
カバー下:なし
帯:なし
裏表紙:なし
備考:

〖紙媒体〗
未読

0

正太郎の想いに新はもっと浮かれてほしい

新が悲観的で辛い。
長年の片想いや正太郎が告白され女の子がフラれてきたのを見続けてきたり、昔ホモだといじめられる生徒を見たりして怖がるのはわかるのですが。

せっかく両想いがわかったのに、正太郎が新をすっごく好きなのに、なんか悶々色々考えちゃって。
もっと、わーいとなってほしかったなあ。

関係もなかなか進まず。正太郎はまっすぐに向かってきてくれるのに。
でもキスの練習に付き合うって。触りたいでもその先は?との高校生ならではの感じも良かったです。

澤山と長谷の短編は、長谷は一体どうしたいの?そっちの好きじゃないんだったら。謎です。

幼なじみとその連れ同士でグループができる、高校生ならではですね。

0

学生ならではの初々しさが最高。

久々に読んだので。

ハヤカワノジコ先生は私の中で好きな作家の上位に争うくらい好きな作家さんです。

学生ならではの初々しさ、もどかしさがあってはやく好きって言っちゃえよ!と何度も思いました。しかしその初々しさがまた可愛くて学生っぽくて!

好きあっても学生ならではの雰囲気ですごくほのぼのします。また、友達もホモが受け入れなれなくてモヤモヤしつつ、受け入れたいけどなかなか、という想いもとても伝わってきました。

ハヤカワノジコ先生の絵柄、コマ割りが本当に好きで、何度読んでも顔がゆるみます。読みにくいという方を見かけましたが、私はむしろ読みやすくて作品の雰囲気が出ていて好きだなと思いました。

1

ほうほう

再読してみたので改めて。
受けの新くんが必死で自分の気持ちを隠してきた理由って、今私たちが生活している現実の世界で、本当に同じ性別の人が好きになった方々が抱いている気持ちと同じなんじゃないかなあと思えてきて、いろいろ考えさせられました。
好きな相手に好きって言えないつらさって、すごいんだろうな。
この作品では正太朗くんがただのヘタレでなくワンコというか朗らかで天然な面もあったから新くんの気持ちを引っ張り出してくれてよかったと思います。
幸せになってください…!
ところで、新くんはヘタレなんですか?ちるちるの分類を見てピンとこなかったので、まだまだ私は読み込みが甘いようだ…汗

2

覚えてもいなかった…

さて、古本屋にでも売ろうかなーと
思ったダンボールの中から漁ってきたこの本。

ちるちるで検索した時に「コメディ系の本かな」と
思い、購入したのがきっかけだったと思います。

しかし…
スミマセン、
最後まで読めませんでした。

惰性でパラパラ~っとページを捲ったくらいで、
ほとんど中身も覚えていません。

覚えていることといえば、
コマ回しが独特で、読みにくいなー、
けど、たまらない人には、たまらなく面白く感じるんだろうなー…と
思ったこと。

あと、コマ回しもそうですが、
話が何となく、青春少女漫画のように感じたこと。

青春少女漫画……読まないから、
感覚がよくわからないんですが、
表現するとそんな感じでした。

ひー、スミマセン!

4

初々しい可愛さ

表紙の綺麗さに惹かれて購入しました。とにかく赤面男子が可愛くて萌えました。
ハヤカワノジコさんはコマ割りや表現方が独特で、人によれば「読みにくい」「ゴチャゴチャしてる」と思われるかもしれないので読みやすさを重視されてる方には向かないかもしれません。ですが、私は特に気になりませんでした。というか慣れます(笑)ひとつひとつのコマの中で漫画を展開させるのではなく一枚のページを使って感情を表してる新しい表現方だと思いました。
キャラクターも高校生の設定でとても初々しく、「好き」「触れたい」といった気持ちが溢れていてほっこりしました。少し触れただけで照れ照れしてる攻めや「好きだ」という言葉に心臓が飛び出しそうになってる受け…とても可愛かったです。
色んな感情の中で「同性を好きになる」というモヤモヤと葛藤しつつも気持ちが抑えられなくなる受けには青春を感じさせられました。
ほのぼのが好きな方にはオススメしたい作品です。

5

こういうの好きだなぁ

幼なじみの新と正太郎。
設定としてはよくある感じですが
二人の、様々な気持ちが1冊にギュッとつまってて
私はすきだなぁ・・・て思いました。

男同士というだけで、なにかすごく特別な関係のような気がして・・・
過去に同性を好きなことでいじめを受けている先輩を目撃してから
自分の本当の気持ちに蓋をして、気づかれないように生きてきた新。
だけど、正太郎の方からさきに告白されるなんて・・・
同性同士が愛し合うということに、偏見を持たれることは百も承知。
だれでも、悩んでいる時にはなかなか一つの答えにたどり着かず
何度も何度も、いろんな考えを行ったり来たりしながら
だめだと思ったり、自分を正当化したりしながら答えを探すもの。
好きだという気持ちに迷いはなくても、生きていると
世の中いろんな人がいるから、その大切な気持ちさえも
否定されているように感じることもある。
いろいろ悩んで、たくさん悩んで、どこかで重くのしかかってたものが
ぽろっと落ちたとき、今まで悩んだことがうそみたいに
すべてを受け入れ、相手のことをより一層愛おしく想えるものだと教えてくれた。
同性だからこそ、また男性同士だからこそ、そんなふうに想えるのだと感じました。

2

くれぐれも、フィクション

『優しいけれど、残酷』
この物語を一言で言い表すとしたら陳腐に聞こえるけど
そうなるかなと。

大体の恋模様なら通じている一脈をたのみにして一気呵成に
既成事実なりを創って自分に対する納得の材料にして
しまうのでしょうが、この主人公達はお互いに優しいから
一気に押し通せないのですね。
お互いの優しさのベクトルが少しずれているからと言う
せいもあるのでしょうが。

でもこの二人はこうなった以上、きっと後悔はしない筈です。
後悔の前払いとして、散々二人で迷っているのですから。

併録作のお二人はね…どっちも譲る性格じゃなさそうだから
前途多難そうですね。ある意味正直に衝突してるんで
後味は微妙に良いかも知れません。

4

ああ、青春っていいなあ!

幼馴染みの両片思いが、ちゃんと纏まるお話。

この方の作品は「夜空のすみっこで」から読み始めましたが、どの作品も雰囲気がとてもいいですね。
私はそこまで感じませんでしたが、コマ割が映画っぽいという感想を何度も目にして、「ああ、なるほど」と思いました。
自分の趣味がカメラなので、ファインダー越しに被写体を見るあの独特な高揚感を思い出して、どきどきします。特にフィルムは、捕らえた一瞬がどう写っているか現像しなければ分からない、あの待つ時間もいいものなんですよ。もうデジタルなんで、そういう感覚は久しいなあと懐かしく思いました。

お話自体は劇的な事件もなく淡々としてますが、この空気が心地良いです。
何気ないやり取りや、表情がたまらなく素敵で。
本編内で「永遠はない」と主人公が自覚しているんですが、何でしょう、全然不安を感じません。
お幸せに。

もう一作は、脇役二人のお話。
こういう眼鏡タイプが好きな友人に「この子はノンケの方がいい」と云われて、同意しました。
チャラ男にちょっかい出されてる程度が、一番美味しいですね。
この二人は進展しないで、このままの関係でいて欲しい。

ああ、青春っていいなあ!

3

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