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原作未読です。
昔はBLCDを毎月5枚くらい買うほどに、聞きまくってましたが、ある時期を境に遠のいていた私。
ひょんな事から、ちるちるの存在を知り、アワードの1位だったこの作品がどうしても気になり、聞いてみたのが、数年前。
その時の衝撃は凄まじいものだった。
もう昔読んでいた麗人原作と知って、あーー、
麗人の耽美さは健在なんだなと。
そして、かつて読んだことのない、性癖のヤバさ。
変態な性癖ってもうここまでくると、精神的異常なのでは?
昔ドラマで心療内科医が舞台になっているものを見て、衝撃を受けるほど、様々な心の闇を知ったんけど、そこで、紹介されてそうなくらい、深い闇。
それをサトタクさんのモノローグがめちゃくちゃいい感じにすすめていく、今作は本当に名作だと思います。
三角関係とも言い難い不思議な関係性の3人なんですが、
一番関わりの少ないはずの興津さん、佐藤さんの2人の関係性に萌えます。
2人とも無自覚なところもあるけど、確実に惹かれあっていて。
雄味の強い2人は、暴力沙汰になったりもするけど、最後は何となく受け入れていき、一応はハッピーエンドなのかな。
なんと危うい関係性。その危険で刺激的でエロい空気に飲み込まれます。
久しぶりに聞きたくなってひっぱり出してまいりました。
原作も大好きな作品なんですが
これまた音声化でさらに悶えマシマシですね((ノェ`*)っ))タシタシ
受の声が少々低音なのがイイ。
普通の会話の部分では低めボイスでも
喘ぎになると可愛い受っ子属性がかさましされる率が
わりかし高めかなと思ってる私ですが
これがまた好み。
エロ度も高めでなお良し。
※好きなものはシェア※
なんともな性癖の持ち主を好きになってしまったが為に
好きな相手とその幼馴染に共有というかたちでお付き合いを始めることに。
本来、抱かれる側になることは想定していなかったものが
好きな子の為にならとケツを差し出す健気さGOOD
受のこの健気なこの感じがまた好き。
どんなおかしな性癖でも一途に想い続けるところも好き。
この受ドタイプw
「抱かれる子になっちゃった」
このセリフが好きです。
奥の方が好きとか萌。
原作が存外中途半端に終わった感が個人的にはあったので
どちらかといえば、こちらの音声の方がきれいに終わった感ありますね。
原作を読みなおしたくなってきた。
リピートします。ありがとうございます。
佐藤拓也さん狙いで聞きました。
原作は未読。
ストーリーは、このドラマCDでも十分追えます。が、エロシーンはやはり情景がわかりにくい。やむ無しなのは3人居るから(笑)
こればかりはコミックスを読めばイメージしやすいんだろうな、と思いますが。
どんな絵姿でヤッてるんだ??と思うことはあれ、それを超えた彼らの声優プロ根性というか、すごいな、という感想です。
元々、武内健さんは苦手なんですが、このCDではいい感じの軽いトーンがあとの二人の低音にマッチしていて、しかも攻めってことで抵抗なく楽しめました。
物語自体は、こういう関係をリアルに捉えられるのか?ってところでいくと、特殊なんだろうなと思うし、普通の?3Pって訳でも無いので理解が追いつかないところもありますが、そこそのものが主題なのだろうと思いました。
何より単調・低音で始まる佐藤さんの声が素敵で…。段々峰岸を可愛く、好きになっていく感じがなんとも言えず良かった。こういうストーリに感情を乗せるのって大変なんじゃないかなって思うと、やはり尊敬。
興津さんも、やっぱり上手いな。峰岸ってどういう気持ちでいるのか?って普通にはわからないし、その上、タケちゃんのことは好きでもなんでもないのに、無かったのに、気持ちが振れていく。
エロシーン多めなので、ややもするとそれだけで終わりそうなところが、そうじゃなかったところが神でして。
原作のコミックと佐藤拓也さんが好きで、ちるちるさんでの評価も高かったので聴いてみました。
ミネの声があまり想像出来なくて、どんな演技になるのだろうと楽しみにしていたのですが興津さんの声を聴いて「あ、ミネだ」と思わされました。
また、個人的な感想なのですが他のBLCDを聴いている時にセックスのシーンなどは別にして、日常会話で違和感?を感じることがあります。解釈の問題かもしれませんが、声優さんならではというか、普通にする会話より少しオーバーでなかなか入り込めず、せっかく購入したCDも途中まで聴いてお蔵入りということが多々あったのですが、こちらの作品ではそのような事がなくリピート再生してその度に新たな発見があったり楽しんでいます。
ミネが最初はとても3Pを嫌がっていたのに回数を重ねる毎にとてもエロに(最初からエロくはあるのですが)そして可愛くなっていく様子やミネの拾とタケちゃんに対する反応の違いなどの演じ分けが本当に凄いなと思いました。
CDになってより魅力が増していると思いました。