初体験、寝ている間に終わってた…。 だからリベンジスケベ、始めます!!

コミック

  • 俺の兄貴の親友が俺の前だけでトロトロになっちゃう件。

俺の兄貴の親友が俺の前だけでトロトロになっちゃう件。

ore no aniki no shinyu ga ore no maedake de torotoroninacchau ken

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作俺の兄貴の親友が俺の前だけでトロトロになっちゃう件。

岡部信二、高校生
植草国聡、大学生・兄の親友

同時収録作品俺の兄貴の親友のルームメイトのエッチ見学。

高村潤・高1
辰美・ゲイビ男優・表題作の受けと同居中

その他の収録作品

  • 制服プレイその後(描き下ろし4p漫画)

あらすじ

嘘つきでホラ吹きの大学生の兄・一郎が大嫌いな信二は、そんな兄の親友・植草のことも好きではなかった。ある日、間違って飲んでしまったお酒で記憶を無くした信二は、翌日、自分の隣でハダカで眠る植草に絶句!「責任とってくれるんだろ?」と、宣告されちゃって…!?

ナナメ上にすれ違いながら、恋もエッチもじわじわ加速する こじらせ系恋愛スタート♥

作品情報

作品名
俺の兄貴の親友が俺の前だけでトロトロになっちゃう件。
著者
かゆまみむ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
ISBN
9784896442182
2.7

(7)

(0)

萌々

(0)

(5)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
17
評価数
7
平均
2.7 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

ほぼえろシーン・・・なお話

最初から最後までそういうシーンで構成されていて、台詞もかなり現実にはありえないような、男性向けのような濃い単語のオンパレードなので苦手な方はご注意です。

真面目な大学生・信二は、兄の親友の植草と勘違いからお付き合いすることに。情事に疎い信二は植草を満足させるため、あれこれと性技のお勉強をします。
植草も温厚で奥手かと思っていたら淫乱というギャップのあるキャラなのですが、二人に加えて周りのキャラが濃く、巻き込まれたり巻き込んだりで、ともかくえろしかない!って感じです。

設定は一応ありますが、内容はないような感じですので、えろ目的の以外にはオススメできないかもしれません。
私は男性向けのようなハードな台詞は大好きですが、ちょっとイラストの修正の入れかたが微妙過ぎるというか・・・状況がどうなってるか全くわかりませんでした。
というよりも、構図がちょっと的を外してるというか、視覚的に微妙なアングルばかり捉えてるというか・・・おそらく修正が入っていなくてもどうなっているのかわからない感じだと思います。
これがもっと安定すれば好きな作家さんなのになあといつも少し残念です。

1

んー

まぁ、結局あまあまのエロエロでって話。

兄の友人として家にちょくちょく来ている年上の男。
横暴な兄の命令にも嫌な顔をしない。
なんかもうしわけないなーからの始まり。
うっかり間違えて兄のお酒を飲み酔っ払い。
朝起きたら兄の友人と裸で寝てて
あまつさえ「責任、とってくれるよね」
どんな展開やのんwwwというところからなのですが
結局のところは山無谷無な展開なわけで。

らしいといえばらしい作品なのですが
正直よく意味は解らなかったかなというのが雑感。
最終、ラブラブなのはよくわかったんだけどもさ。

ただ、個人的にはあの横暴な兄が
冷静かつ、頭の切れるドエスな攻に調教されちゃったり
するとかなり萌えるなと思いました。
後半出番がなかったのがほんのちょっと寂しかったかな

0

タイトルに一番萌えた件。

 高校生の主人公・信二×大学生の兄の親友・植草。酔った勢いに始まり、いつの間にか両想いになっているらしい2人が毎回Hをする全7話+描き下ろし。

 話の流れ、2人の気持ちの動き、Hの手順、どれもが散漫で読みにくかったです。
 嘘つきな兄が嫌いだからその親友の植草も嫌いだという信二。兄の嘘も信二の思考回路も幼稚で、先行き不安な出だしでした。

 酔って目覚めると裸の植草と2人でベッドの中だった急展開。その後何故か釣りデートをすることになりますが、省略されたデートシーン後には植草を好意的に見ている信二。
その直後、植草に嘘をつかれていた事に腹を立て、突然凶暴化する信二。わざと傷つける台詞を吐きながらHへとなだれ込みますが、H後には「この人は俺の事が好きなのか」と1人すっきりした様子の信二。
 全体を通して、2人の気持ちが動く様子が描かれないまま突然モノローグで感情を説明される事が多く、感情移入しにくかったです。

 「もっと相手を愛し愛されたい」というテーマは一応毎回あるのですがその割に成長も見られず、「植草さんエロい!かわいい!」「信二くんかっこいい…v」という台詞ばかりが先走っていてついて行けず。
 植草が信二に惚れたきっかけも寒々しく(「もっと暖かくしたほうがいいですよ」と紙テープの輪っか飾りを首に巻きつけられてときめいた)、その辺りで限界を迎えましたすみません。

 デッサンが狂いがちな細い身体、目鼻口のバランスが安定しない絵柄も雑に見えて、Hシーンは多かったですが視覚的にも萌えられませんでした。
 途中で出て来た潤×辰美の変態コンビに萌えたので「中立」です。
この方の作品は王道を外れた変態路線のほうが強みが生かせていいのかもしれません。

1

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP