ふしだら坊主に尻を狙われて!?

住職様のお気に入り

jushokusama no okiniiri

住職様のお気に入り
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×26
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
44
評価数
15
平均
3.1 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)
シリーズ
B-PRINCE文庫(小説・アスキー・メディアワークス)
発売日
ISBN
9784048693592

あらすじ

地味な公務員の孝志は、ある日イケメンな俺様僧侶の英心から、「爺さんの霊が憑いている」と言われる。
なんでも、孝志の幸せを願い素敵な彼氏をあてがうつもりらしいのだ……。
好みでもない男と強引にくっつけようと不可解な現象を巻き起こす霊に困り果て、孝志は「エロスは生きる力」と言い切る胡散臭い英心に相談するのだが?
尻好きの美声僧侶×お人好しの処女童貞が繰り広げる南無阿弥ラブっv

表題作住職様のお気に入り

六波羅英心,僧侶,29歳
鈴木孝志,公務員,23歳

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レビュー投稿数2

エロたらし&いじめっこ坊主×げっ歯類公務員

葛西先生の挿絵見たさにget。
本能に忠実なイケメン エロ坊主が、美尻な公務員にちょっかい出して
陥落させるお話でした。
あるお爺ちゃんの霊と、イケメン当て馬がそこに絡んできます。
想定外に笑えて面白かったのとリカコ先生の挿絵が素敵だったので
萌よりの萌2でお願いします.

ドタバタコメディではなく、あーわかるーとにやにやするお話。
いじめっこ気質がお好きな方にはおススメです♡

表紙の黒法衣に抱かれている受けさん、涙ぐんでます。
そして左手は「握りこぶし」だったりする。
表紙のみならず本編でも攻めさん、受けさんにやりたい放題やってます。
表紙の表情をみれば一目瞭然。
「今度はどうやってからかおうか」と考えて楽しんでいる攻めさんです。
好きな子をからかわずにはいられない という性格なんだと思います。
そういうのが大好きなので、とても面白かったです。

かたや受けさんは、前髪ぱっつんに近い状態で、おめめくりくり
ハムスターやニホンカワウソとの印象らしい。
ぐずぐずしてしまうのではなく、小学生ばりの喧嘩をするタイプ。
そして悪い子ではなく、ちゃんと仏様は敬ういい子。
なので、攻めさんは、受けさんをより一層好きになったみたいです。
かわいくってしょうがないみたいなんだけど、いぢめてます(笑)

当て馬が出てくるのですが、受けさんに憑いてる背後霊さんが
エロ坊主より、当て馬推奨の模様で、一方的に当て馬を応援し
なんとか受けとくっつけようと霊力発揮。
それで、受けさんが、好きでもない当て馬さんと
ちょっと色っぽいことをする羽目になるシーンがありますので、
一応ご注意ください。

当て馬もイケメンで誠実そうで金持ちでいいんだけどなー。
でも私もいじめっこ攻めさんの方が好き♡
カラー口絵が黒法衣の背中と抱かれて倒されている受けさんの図。
色っぽすぎて、うっとり~ にやりと笑われたら、もうだめ陥落。
リカコ先生の描かれる攻めってほんと素敵♡

0

細かいところに笑いの神が…仏かな?

本当は買う予定になかったのですが、設定が面白そうだなあと購入してみた次第です。
千鳥さん、初読み作家さんでした。ちなみに電子でも読めますが、挿絵については不明。
そして既刊案内を見てビックリ!
『闇を照らす君の指先』や『記憶の檻』の方なのですね。
こちらは買う予定に随分前からありましたのでタイトルは知っていたのですが、作家さんのお名前はまったく意識しておりませんでした。
でも、かなりテイスト違います。
こちらは完全にコメディです。笑えます。

**********************
受けの孝志は、23歳(スタート時は22歳)の公務員。
小動物系の容姿で、年齢=彼氏いない歴の自覚のあるゲイ。

攻めは実家の寺を継ぐ僧侶の英心(ちなみにツルでなくフサフサ)、29歳。
煩悩まみれなのは生きてる証拠!と言い切る、外面の良い生臭坊主。
**********************

初対面で真面目な顔と話をしながらも、好みの尻だと孝志のお尻をモミモミした英心。

「俺なんか一流の僧侶体質だから」
「『童貞か?』と聞かれれば迷わず、そうだ、と答える心の準備をしている」
「仏門において衆道は裏の伝統技能だ」

これなんてかなり抜粋なのですが、これだけ見ても英心の雰囲気おわかりなるのでは(苦笑
ちなみに英心は当たり前ですが童貞ではありません。
孝志の童貞っぷりに真面目に答えたセリフです。
お勤め(寺の仕事)には真面目でも、中身はかなり軽ーい雰囲気のタラシ攻めで好きです、わたしは。

孝志の方も真面目ながらかなり笑える行動や心の声が書かれているので、憎めないツンデレという感じでしょうか。
ツンデレと言っても公務員ということで、他人の目のあるところでは英心相手といえど我慢に我慢を重ねておりますし、またその様子も可笑しい。
公務員の方って本当大変だよな…と苦笑いしてしまう表現がされていて、わたしはその辺りが一番面白かったです。
ウンウン、夏場は訪れたくない温度設定だよねと。
内容的には孝志が一度だけ親切にしたお爺さんが死後背後霊となり、孝志に自分が気に入った男と添わせようとするかなり無茶なもの。
お爺さん的には孝志に幸せになって欲しいだけなのだけれど、かなり大きなお世話な行動を。
ちなみに英心のような遊び人風はお眼鏡にかからないのです。
ただこのぶっ飛んだ設定ながらも、所々できちんと公務員やら仏教やら寺やらという現実味溢れるものを押さえているので、ハチャメチャになり過ぎずうまいなあと思いました。
ハッキリとは英心が孝志を好きになるくだりはないのですが、お墓参り時の孝志の発言や、知らないことは恥ずかしがらず尋ねる事の出来る素直さに惚れたかな?

葛西さんの描かれる孝志が顔を赤らめた様子やら、英心のチャラっぽい美形ぶりやらがひじょうに良かったです。
葛西さんが同じく挿絵を担当されている『闇を照らす君の指先』もはやめに買わねば!

6

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