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  • リンクス 2015年9月号(雑誌著者等複数)

リンクス 2015年9月号(雑誌著者等複数)

lynx

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その他の収録作品

  • 「数式は鷹に恋をする2」丹下道
  • 「僕が愛した英国紳士」一城れもん
  • 「いくじなしの恋」いさき李果
  • 「指先にキス」倉橋蝶子
  • 「箱庭プレイ」霧壬ゆうや
  • 「もののふっ!! HOTEL」琥狗ハヤテ
  • 「にがくてあまい」咲乃ユウヤ
  • 「執事様のお気に入りっ」明日汰りつか
  • 「それはアレだ、愛かもね」西原ケイタ
  • 「トモダチカンケイ」柚谷晴日
  • 「恋が聞こえる」鈴本ノンキ
  • 「眠れる王子と召使い」日高あすま
  • 「きっとずっと君のとなり」音海ちさ
  • 「恋はナナイロ七変化!?」山野でこ
  • 「飛んで火に入る夏のネコ」フジマコ
  • 「ゴー! ゴー! 芳野さん」上川きち
  • 「届けられない」香坂透 原作:篠崎一夜
  • 「迷える僕に純愛を」上田ナツ
  • 「曲がり角に、犬」じゃのめ
  • 「ふつつか者の神ですが。」宝井さき/「壁越しに住む人」里つばめ/「月下の双頭」九重シャム

あらすじ

表紙
木下けい子

◆漫画
丹下道/香坂透×原作:篠崎一夜/九重シャム/じゃのめ/霧壬ゆうや/フジマコ/
いさき李果/咲乃ユウヤ/日高あすま/倉橋蝶子/上川きち/山野でこ/音海ちさ/
宝井さき/里つばめ/一城れもん/上田ナツ/西原ケイタ/鈴本ノンキ/明日汰りつか

◆小説
<デビュー 20th Anniversary Special>
スペシャルストーリー トリプル掲載!
和泉桂/きたざわ尋子/水壬楓子

◆コミックスインタビュー
上田ナツ/上田にく

作品情報

作品名
リンクス 2015年9月号(雑誌著者等複数)
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

官僚シリーズ・財務省編に新展開!

■丹下道さん「数式は鷹に恋をする 2」前編

前回の、パパと土門の舌戦の後の話。
円は、なぜ父を挑発するのか土門を問い詰め、答えるまでキスしないと通告。

しかし土門に、自分との関係を後ろめたく思っているのかと問われると、
「おまえと付き合ってるという事実がいったい俺にどんなイメージを与えられるって?」
と、職場で土門にキスして、ギャラリーのどよめきも意に介さず颯爽と去る!!!
円が去った後、赤面する土門がすごくレアです。

その後、自分の職場に戻った円は
大手企業からのクレームを収めるため、企業にコネのある元議員の屋敷を訪ねることに。
そこで、政界の大物たちの前でノーパンしゃぶしゃぶを披露する羽目に…?

(シャツ一枚にハイヒール姿で、
それでも恥じらうというより
額に青筋を立てて怒っている円が素敵ですw)

新展開に、円や土門の新たな一面も発見できて、かなり期待の持てる前編です。
特に円は、土門へのキスや、
大物議員たちへの毅然とした態度など、
理知的かつ勝ち気な性格がとても魅力的だと思います。
あと、差形課長のアップが拝めたことも収穫でした。眉の下のホクロが色っぽくて好きですw

その他、気になったのは
■西原ケイタさん「それはアレだ、愛かもね」前編
ケーキ馬鹿な主人公と、一見怖いけど実は天然?なパティシエという変人同士のお話。
パティシエがいきなり「俺… お前に惚れたかも」と真っ赤になって告白したところで終わってますが、果たしてこのパティシエ受けなのか攻めなのか??
このおかしな二人がこの先一体どうやって恋愛していくのか、大変気になりますw

小説では、デビュー20周年記念として
和泉桂さんの清潤家シリーズ、
きたざわ尋子さんの「君が恋人にかわるまで」、
水壬楓子さんのムーンリット・ガーディアンの
スペシャルショートも読むことが出来、
なかなか充実のラインナップでした☆

6

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