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表題作 営業二課っ!

東條誠二 → 新垣樽助

咲坂歩 → 寺島拓篤

その他キャラ
加藤[布施川一寛]/ 辻[柳澤健次]/ 社員[駒田航]/ 社員[矢野亜沙美]

あらすじ

傍にいられるだけでいい、そう思っていた。
あの時までは――。

ごくごく平凡な咲坂は、同じ営業二課の先輩でちょっとだけ変わり者の東條に片想いをしていた。
「そもそも俺は恋愛対象じゃないし、そばにいるには仕事しかない。」
そう思って告白するつもりも無かったけど、近頃、東條の過剰なスキンシップに、勘違いしてしまいそうな自分がいて――?

もどかしい恋の行方とは??

作品情報

作品名
営業二課っ!
著者
金井桂 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
デルファイサウンド
脚本
佐々美沙
原画・イラスト
金井桂
オリジナル媒体
コミック
メーカー
CROWN WORKS
シリーズ
営業二課っ!
収録時間
69 分
枚数
1 枚
パッケージ発売日
JANコード
4560317789181
4.3

(39)

(20)

萌々

(14)

(3)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
167
評価数
39
平均
4.3 / 5
神率
51.3%

レビュー投稿数6

最初は違和感、のちにしっくり

原作既読。

聴き始めはメインふたりの声に違和感があり、原作のイメージと違うなと思ったのですが、聴き進めていくうちにどんどんと耳と心に馴染んできました。

東條誠二を演じた新垣樽助さんと、咲坂歩を演じた寺島拓篤さんの、掛け合いもいいのですが、声のバランスがとてもよく耳に心地よく入ってきました。

仕事がよくできて社交的な先輩、東條が、部下の咲坂にかまい、からみ、時にはウザ絡みをする様子が愛らしいですし、無茶ぶりもされつつがんばる後輩の咲坂の一生懸命さに萌えました。

見た目もかっこよくて仕事もできるのに、酔っぱらうと予測不可能な言動、駄々っ子になったり甘えたがりになったりする、というギャップ、あるある、ではありますが、東條のギャップはものすごくかわいいです。
エピソードももちろん、その物言いがとにかくかわいくて、にやにやしてしまいました。

酔っぱらったときのエピソードは、お互いに好意がないとできない、成立しないもので、ハラスメントとの違いを感じたりもしました、

社内からは二課名物夫婦漫才と呼ばれるほど息があった掛け合いをするけれど、それぞれタイプの違う両片想いなので、その言動の差、隠し方、表し方の違いに、甘酸っぱさとじれったさを感じ、心がざわざわさせられました。

噂に振り回されて追い込まれていく後輩の咲坂が、商談成立をきっかけに気持ちが高まり、自分からがんばって言葉にして告白するシーンがとても素敵でした。
自分はゲイで先輩はそうじゃないから、現実的な幸せをつかんでほしい、という言葉に対し、今、目の前にいるお前にキスしたいのは現実、と返す先輩、東條も素敵でした。
現実的な幸せ、という言葉、素敵な使い方だと思いました。
ほかの作品もそうですが、金井先生のこういう言葉の使い方、好きです。

同棲後のエピソードはただただかわいくて幸せで萌えました。

0

いちご畑でつかまえて。

 原作既読

 死ぬほど可愛くて、めちゃめちゃ楽しい一枚です。
 聴いた後、こんなに幸せな気持ちになるCDも珍しいと思います。
 まず、新垣さん演ずる東條さんがめっちゃ可愛くて、死ぬほど格好良い。
 素敵で面白くて仕事が出来て、でも全く威張ったとこのない。
 欠点が無さ過ぎて、逆に怖いくらい。ハンサムなさんまさんみたい。
 特に、原作読んだ時から大好きだった例のセリフ「俺も子供~」は皆様おっしゃられているように…
 それは優しく軽やかにナチュラルに新垣さんが紡いでくださって。
 東條さんの人間そのものとしての格好よさ、度量の深さに感動しました。その後のデレップリ、甘えん坊っぷり。
 この落差がまた、本当に絶妙で…本当に…凄かったです。
 
 寺島さんの咲坂もめっちゃ可愛くて。でも仕事ができる後輩なんだろうなというきびきびしたフレッシュさが伝わってきました。
 また、ツッコミ役も相変わらず見事で、たくさんの東條さんのボケに即座に対応していて、まさに相方って言葉がぴったりです。
 夫婦漫才のごとき二人の微笑ましい雰囲気に和んでしまいます。
 冷静だったりメランコリックだったりする時のお声も良いのですが、「ゆむ、かわいい?」には、私も東條さんと一緒になって奇声を上げてしましました。(笑)
 
 全体を通して流れているコメディ色とキュート感が私たちを微笑ませ、その中で一本通るさりげない平等感、フラット感。
 どちらも男であるということは、どちらかだけが謝るようなことじゃなくて。両方で分かち合って、時には悩み、それでも笑いながら一日一日を大切に歩んでいくことなのだとこの作品から教えられた気がします。
 しかし…新垣さんのふり幅には驚嘆するばかりです。
 ロボシーンがすんごい好きです。

 疲れた日々を優しさと楽しさとぬくもりできっと癒してくれる。
 この一枚、買って損なしの逸品です!




 

4

東條さんの壊れっぷりがスゴイ☆

全体レビューは他の方がして下さっているので、
私は心の赴くまま(?)、
大好きな東條さん中心でレビューしたいと思います。

「もふもふ or dieだ!!」(東條)
「はいい~???」(歩)

もう、爆笑しました(≧▽≦)

東條役の新垣さんが凄すぎた!
新垣さんって、こんな変態みたいな演技が出来て、
こんなに面白い声が出せちゃうの?と
思わずドン引…、感動しました!(◎_◎;)!

「ピポー!」みたいな声までバッチリ再現されているのには
えええ?と固まってしまうほど驚愕☆

歩役の寺島さんは、軽めの元気っ子っぽくて、自分の中の歩のイメージとは違いましたが、
東條さんへの相槌のような「ふふ」という笑いが可愛くて
思いがけずキュンとしちゃいました。

特に私が好きなのは、東條さんの朗らかな笑い声。
歩がイジイジ悩んでも、一瞬で笑い飛ばす明るさの威力!
これは、自分的に原作の東條さんのイメージドンずばで、
本当~に、嬉しかったです(*´ω`*)!

それから、歩と二人のシーン。
ベッドの中で「もう怒ってないです」と言う歩に、
東條さんが
「ほんと?」
「ほんとに?」
と言い募る場面です。

甘えるような言い方ではなく、とても静かで、
その台詞に、東條さんの不安と優しさが隠れています。
原作では何ということもないシーンですが、音声になったことで、
歩がどんなに愛されているかを改めて思い知りました。

そしてやはり一番注目していたのが、
俺も子供が産めないよ、と気持ちを伝え合う名シーン。

この場面は、原作が素晴らしかったので、
それ以上のものはないのでは?と不安でしたが
雰囲気や空気感まで、しっかり再現されていました。
新垣さんの言葉の伝え方には優しさと慈しみがあり、
本当に素晴らしかったです!

そして、普段の東條さんの、
仕事が出来るオトナの男性の声と、
二人きりになった時の壊れっぷりのギャップが凄い!

終盤は、二人の場面がメインとなり、
東條さんがぐんぐんヒートアップして行きます。
原作そのままの奇声を発したり、
半分歌ってるような台詞まわしだったり、
テンション高い上に声も大きい(笑)
とっても楽しそうです☆
聴く側がしっかり付いて行かないと、
途中で振り落とされてしまいそう(;^ω^)
新垣さんの新たな魅力を見たような気分になりました。

「囀る鳥は羽ばたかない」以来、
役に恵まれなかった(と言ったら失礼かな…)新垣さんが、
ここへ来て、本領発揮!という勢いのある演技はお見事でした。

さらに巻末トークでは、
やりすぎでNGを食らったことを笑いながら白状しています。
そこまで頑張って役作りをしてくれた新垣さんに
心からのグッジョブを送りたいです。
ちょっぴりオマケの「神」評価です。

9

安定の可愛さとワンコ

誠二さんが歩のこと可愛がってて、
歩は勘違いしまいと必死に節度節度...ってしてる姿が可愛すぎた・・・
とおもったら、誠二さんのスキスキ~~!ってのが超かわいかった...(?)
犬飼いたい~~~!!!って所が個人的にものすっごくかわいい!!!
もう可愛さいっぱいだった。
フィニッシュの最後の絞り出す感じが凄かった...

ゆむ可愛い。ゆむ~~~~~!!!
超ワンコじゃないですか...
extraの方が個人的にめっちゃ好みです(笑)

流石のお二人でした。かわいいをいっぱい堪能できた!
と感情的に文章を綴ってしまいました。
原作は詠んでいないのですが、しっかりと堪能出来る作品だと思いました。
寺島さんは声のメリハリがしっかりされているので、感情の起伏が
読み取れて、聴いていて、今どういう感情を抱いているのかが、
伝わってきたので、感情移入しやすかったです。
逆に、新垣さんのキャラは、起伏は激しいけど、感情を読み取りにくい
キャラだったと思うのですが、意味深な言葉を残していったところが
印象に残ったのと、嫌味にならない爽やかなボイスが素敵でした。

後半は終始デレデレなので、
そういう姿がとっても聴いていて微笑ましかった~。
この二人のラブラブをもっと見ていたいと感じさせてくれました。

3

大満足の1枚!

想像していたより二人ともパワフル。
せっかくの興味深い初対決、ガード戦にならずによかった!

原作ではちみキャラで描かれるコミカルなシーンが度々挿入されるので、その点に関しては未読だとイメージしづらいかもしれない。

新垣さんのあまり3枚目に吹っ切れてはいない演技が、この役の爽やかで頼れる先輩に合っていたと思う。
どこまでも好感度の高いキャラの人柄にぴったりでした。

対する寺島さんがかなりクセのある方なので、バランスは丁度良かった。

原作を読んだときは、受けの子の誠実さと切なさにグッときたのですが、そういうモノローグを声を落としてシリアスに伝えるのではなく、そこも元気っ子のまま演じているシーンが多かった。
このあたりは解釈の違いでしょうね。

しかしながら、それゆえ終盤の気持ちを押し殺すシーンや、家に着いてからの会話で感情が高ぶる寺島さんの表現がよりメリハリが効いて感じられた。

先輩から告白するシーンの新垣さんが、本当にやさしい声。
そして、涙声でいじらしい受けが「子供を産めない」と言ったのに対して、この先輩は「俺も産めない。対等だ」と返すのですが…
原作で一番好きなシーンです。
CDでもここは良かったなあ…。とてもあたたかいシーンになっていた…。

ここからラストの濡れ場まで、愛溢れる幸せなムード。

濡れ場が…原作にはなかった前戯部分が大ボリュームで足されていた。
おお神よ…感謝します…。

寺島さんが可愛すぎた…。
いい子がいい子のまま素直に乱れるとこんなに可愛いの…。

久々のメイン受けですが、さすがに上手い!
喘ぎ声というより、寺島さん特有の細い声ではあはあ言う感じの…ブラボー…❤

新垣さんの「いっしょにいこう」も、この手の台詞で初めてこれが正解と思うニュアンスだった。

カバー下まで描いてあった描き下ろしも音声化。
約4分ではありますが、巻末フリトも収録。
大満足の1枚でした。

営業二課は「男同士はラクだし、俺といると楽しいよ?」というところに落ち着くのがすごく好きです。

7

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