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表題作皇子の小鳥-熱砂の花嫁-

ムスタファ,アリダード王国の皇子
倉橋七海,親族のホテルでバイトする大学生

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  • あとがき

あらすじ

ホテルの庭園で七海は、エキゾチックな雰囲気を漂わせる男に突然キスされてしまう。
男とキス!? と戸惑いながらも、彼の吸い込まれそうな青い瞳を忘れられないでいた。
そんな中、亡き父の借金を肩代わりした親戚から、砂漠の国の皇子を籠絡しろと命令される。
借金を返し、両親が経営していた思い出のホテルを買い戻したいと願う七海は、拒否できなかった。
重い足取りで向かったスイートルーム。そこにいたのは、あの印象的な瞳の男で――。
男はおろか女性との経験もなかった七海は、その皇子・ムスタファに組み敷かれ、淫らに啼かされてしまい……。

作品情報

作品名
皇子の小鳥-熱砂の花嫁-
著者
秋山みち花 
イラスト
せら 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
レーベル
クロスノベルス
発売日
ISBN
9784773088106
2.6

(6)

(0)

萌々

(2)

(1)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
0
得点
13
評価数
6
平均
2.6 / 5
神率
0%

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