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バッドコミュニケーション

bad communication

  • 電子専門
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表題作バッドコミュニケーション

中沢(セラピスト・マッサージ師)
田中要平

その他の収録作品

  • 4コマ2本

あらすじ

仕事帰りにスパに寄った田中は、そこでセラピストの中沢と出会う。しかしその中沢…実はとんでもないドSで…疲れて寝込んだ田中を起こさず、そのまま深夜のマッサージに突入! 股を開いてケツの付け根を揉んでいたかと思いきや、そのまま仰向けにし、反応してビンビンになった田中のチ〇コをお口でマッサージ! 突然の事に驚くも、余りの気持ちよさにヨガる田中をよそ目に、今度はマッサージオイルを全身にぶっ掛けて、ヌルヌルの処女アナルにいきなり指を二本も生挿入! エッチな穴をかき回されて淫乱になった田中に「自分で跨がれよ」と命令する中沢…二人の主従関係はここで決定した。

バッドコミュニケーション(1) 34ページ
バッドコミュニケーション(2) 38ページ
バッドコミュニケーション(3) 37ページ
バッドコミュニケーション(4) 44ページ

作品情報

作品名
バッドコミュニケーション
著者
蛇穴 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フューチャーコミックス
レーベル
ボーイズファン
電子発売日
4

(4)

(1)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
16
評価数
4
平均
4 / 5
神率
25%

レビュー投稿数2

蛇穴と書いてさらぎと読む?

無料お試しで①を読み画風の犯罪実話風味、主人公の可愛いげのなさに先ず驚き(綺麗でラブリーな絵柄に慣れてたもんで)エグいなぁ!と思いつつも熟読、何回も読み返し再考しまくり…短編なのに高価なので…結局は思案投げ首ながらも完読し、中々良かった…SM系強姦から始まる二人の関係が②の雪中遭難で心情の吐露③で自覚自認する愛情…変化していく顔の表情、キスにグッと来ました。セックスは羨ましい位イケイケで、嫌味な台詞回しも少なく、絵柄に慣れて終えば満足感充分、がいかんせんページ数少なすぎ、倍位にして話に最ふくらみ余韻を持たして欲しかったのが残念です。

0

独特な作風

まんまオトコ!っていう感じの作画がイイ蛇穴さん。
読んでみれば、「BL」と言うよりも、もっとリアルゲイ的な作品だと思います。

何かの出版社?または新聞社?の社員の田中は、徹夜続きの激務の合間にスパに行って来いと言われて休憩がてら行ってみるが、男性セラピストの中沢に色んなトコロを揉まれてイきまくり…
…という始まりで、鬼畜セラピスト中沢と、巻き込まれ受の田中の物語として始まります。
正直ストーリーの緻密さ、というのは無くて、訳も分からずに男から快感をねじ込まれてブシャア〜…的な展開。(修正はライトセーバー系)
その後も、強姦まがいでの始まりながらも何となく会話があって、しかし恋とか恋人関係などという感じはなく、ならセフレなのかというとそうでもなく、という何とも宙ぶらりんな、しかしHだけはやたらゴリゴリな。
ストーリーよりゲイ的なセックス描写重視の作品だと思われますので、そういうのがOKな人向け。
私的には嫌いじゃなくて他の作品も購買してるんですが、そっちも完結してないんでちゃんと描いて欲しいです。

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