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  • 知ってるよ。―君とふたりで―

知ってるよ。―君とふたりで―

shitteruyo kimi to futaride

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表題作 知ってるよ。―君とふたりで―

沢端次敏 → 羽多野渉

星崎優生 → 村瀬歩

呉駒潤 → 鳥海浩輔

星崎大智 → 前野智昭

あらすじ

優等生な沢端と、強面な見た目に反していじらしく素直な優生。付き合い始めて初の大イベント・優生の誕生日を迎えた沢端は、優生が喜ぶことをしてあげたいと悩んだ末に…? 一方、星崎のブラコン兄・大智は癒し系(?)後輩・潤の新しいバイトが面白くない。そんな中、「早く両想いになりたい」と言われた大智は…。それぞれの恋模様に加え、完全オリジナルのダブルデート編、そして豪華キャストトークを収録。

作品情報

作品名
知ってるよ。―君とふたりで―
著者
ひなこ 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
オンリード
脚本
糸魚水瀬
原画・イラスト
ひなこ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フロンティアワークス〈CD〉
収録時間
64 分
枚数
1 枚
ふろく
アニメイト:描き下ろし小冊子/アニメイトオンラインショップ:PC壁紙/ステラワース:ブロマイド/コミコミスタジオ:イラストカード
発売日
JANコード
4571436915818
4.1

(13)

(6)

萌々

(3)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
54
評価数
13
平均
4.1 / 5
神率
46.2%

レビュー投稿数2

ほのぼの可愛い♡けど、あっさりめ。

既刊コミックス「知ってるよ。」の続きの内容です。
ただ、
作者のひなこさんが新たに書き下ろしたシナリオではなく、
今までのペーパーなどの内容などを織り交ぜて、
シナリオライターさんが作ってくれた完全オリジナルとのこと。

そんなのもアリなんだ!?と最初知った時はビックリでしたが、
それだけBLCDが売れる時代ということなんですね、きっと。

アニメイト特典では、ひなこさん描き下ろしの小冊子がついたり、
ブックレットに漫画が載っていたりもするので、
「知ってるよ。」のファンとしては、こういう形ででも、
また4人の可愛い様子が新たに知れて、CD化してよかったなぁと思います。


内容は、もうくっついたCPのお話なのもあって、
特に大きな波はなくほのぼの~可愛らしい~ほっこり~という感じです。
1と変わらず、
優生役の村瀬くんは、その無垢さが食べちゃいたいくらい可愛くて、
兄役の前野さんの度が過ぎるブラコンぶりは、かなーりが可笑しいです♪

優生の誕生日を2日前に知った沢端は、
喜ばせようと友人達とサプライズパーティーを計画するけれど……とか、
(夜はもちろん2人きり、初々しい感じのエッチもあり♡)
潤が短期でバイトを始めて、
女の子にチヤホヤされているのを見て大智は面白くなくて……とか、
(こちらは、大智が積極的に上に乗って~の大学でのエッチ♡)
そんな4人が一緒にキャンプに行くことになって……とか。

個人的には、沢端と優生がマウスランドに行った時の回想で、
優生兄の大智(沢端の敵w)の陣地で何もできなかった…!と、
沢端が悔しがる様子が、可笑しくて好きだったな☆

ただ、すごく残念だったのが、
1のCDもそうでしたが、収録時間が短いこと。
巻末フリトを抜くと本編は55分にも満たないのです(/_;)
なので、ほのぼの甘くて楽しいけれど、
もう?あっさり終わっちゃったな…と物足りなさを感じてしまいました。

あ、でも、フリトはかなり盛り上がってて楽しかったです♪
羽多野さん&村瀬くん、鳥海さん&前野さんで、
2人ずつに分かれてのトークなのですが、
両方でしていたのが ♡村瀬くんの初めて♡ のお話w
奪われたのは(前作の「知ってるよ。」で)羽多野さんだけど、
童貞を捧げたのは(「オレだけ見ないと××~」)前野さん。
その初めての2人と、このCDでは同時に再共演なんですよね。
それを聞いた時のそれぞれの反応が可笑しいです~
あと、
羽多野さんの言い回しが面白い方向に行き過ぎていた話とか、
もう一度CDを聞き直してチェックしたくなるような内容でした♪

あ、最後にひとつ、役名は載っていないのですが、
大智の友達役で濱野大輝さんも渋いお声で出演しておられました☆

6

可愛らしい話ではあるが…

1はあまりにふんわりした話で何度聴いても何も頭に入ってこなかった記憶がある。
その続編。

やさしい羽多野さん、可愛い村瀬さん。
いい子すぎてファンタジー(架空の生き物)のよう。

「あんまり可愛いことするとほんとに連れて帰っちゃうよ」
甘く囁く羽多野さん…マーヴェラス…。

前戯が超絶短い。
「痛くない?」この前戯では痛いと思うが…まあ余計なお世話ですね…。
「今日ちょっと手加減してあげられないかもしれない」と言いますが、
砂糖を吐くようなセッのままFO。

猫なで声の鳥海さん、いつも通りの前野さん。
同じ事務所の先輩後輩対決がうれしい。
しかし濡れ場が色っぽくない…。
フリトでも言っている通りこのキャラで艶っぽさを出すことはできないものね…。

トラック1が羽多野×村瀬、2が鳥海×前野、3がWデート、4がFT。
短い濡れ場がそれぞれにあり、
Wデート編は川にキャンプに行く。ほのぼの。
可愛らしい話ではあるが、本当に内容がなく、少女漫画雑誌の付録CDのよう。
まあ一応Hはあるが…それ目当てで聴く必要はない。
演技的にもここでしか聴けないものはない。

フリトが本編かな?
1のフリトは村瀬さんが凄かった!!
今回は1ほどではないにしろ、それでもブッ込んでくれる村瀬…感謝します…。
あの初BLから2年。色々ありましたね!
どの作品にも爪痕を残そうと演じてくれている羽多野さん。頭が下がります。
村瀬×前野というCPに興味津々の鳥海さん。そりゃあそうですよねw

0

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