日本最大級のハイブリッド書店
この巻もsideRとsideLがありますが、どちらにも4つの作品が収録されています。
SHOOWAさんは表紙のみ、カラーピンナップは茶古ねぢをさんで、これらはsideRとsideL両方とも同じ。
90ページ弱なので手軽ですぐに読めます。
コミカルな作品と甘々な作品で安心して読めました。
一番目当てだった伊吹さんの作品は今回もとても短かったのですが、ギャグ度は高くて面白かったです。
野々宮さんの作品は酔ったあゆむが隼人まで誘ってきて、天然さ爆発でした(笑)。
恋人としてお互いを認め合ったツキヨノ136さんの作品は収録作品中一番甘々ですが、何年も義父と義理の息子として過ごしてきた2人の気持ちの切り替えがとても早いのが気になって、個人的にはそれほど萌は感じられませんでした。
全体的には萌にはあと少しかなという印象でした。