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ピアスの電子版は初めて読みましたが、H度の高さは流石でした。
その上、ラブ度も高かったのでHが多少過激でも引くことはなかったです。
全部で5作品収録されていますが、表紙を描かれている灰崎さんの作品は収録されていません。
シリーズ中の作品が多かったですが、前回までのあらすじが簡単に紹介されていたので、前の作品を読んでいないので理解できなかったという事はなかったです。
金子アコさん以外は全て初読み作家さんだったのですが、皆さんエロかったです(笑)。
シリアス路線の作品もありますが、ラブラブな作品がほとんどなので読みやすい。
好きだったのは日野雄飛さんの『枕営業コンプレックス』と金子アコさんの『侠Junky』でした。
滝城みきたかさんは絵が個性的で好みが分かれるかもしれませんが、一番Hシーンの度合いが高く、ちょっと変わってますがラブ度も高い作品でした。