遊び人にまともな恋ができるのか

asobinin ni matomo nakoi ga dekirunoka

遊び人にまともな恋ができるのか
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×29
  • 萌9
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
85
評価数
24
平均
3.6 / 5
神率
16.7%
著者
グリセリンたける 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大都社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784864951685

あらすじ

「男相手は初めてだけど……これは思ったより……イイ!」

大学生の僕・信濃幸樹は寝る為に女の子を食っては捨てる日々。
出会いを求めて行ったドイツ語の交流会で年上の男の人がなぜかツボにハマってしまい、とりあえずお持ち帰りすることに!!
お互い初めての男同士、しかも年上のこの人……シテる時トロトロで可愛くて!!
今までの自分史上最高に相性抜群でよかったのに朝起きたら……いない!?
しかも名前も知らないし、もう一回会いたい(あわよくばセックスしたい)のにどうしたらいいんだ……!?

表題作遊び人にまともな恋ができるのか

信濃幸樹・大学生
野江・大学の准教授・31才

その他の収録作品

  • 野江さんに恋愛はわからない
  • 野江さんはあまり飲み会に参加しない
  • 野江さんもたまには人に相談する
  • あとがき
  • カバー下 オマケまんが

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数4

准教授の落ち着いた色気にクラッと…!

年下ワンコ攻め×大人かわいい受けという私にとっては大変ツボな作品でした。特に受けの、落ち着いているのに、どこか無防備で可愛らしい色気に、もうクラクラと…!
攻めが女子とやっているシーンや「胎内(ナカ)」という表現が出て来るので、苦手な方は注意して下さい!

内容は、ヤリチンの大学生・幸樹(攻め)が、出会いを求めて参加したドイツ語の交流会で、落ち着いた年上の男性・野江(受け)が何故か気になり、酔わせてお持ち帰りしてしまう…というもの。大学生と31才准教授の年の差ものです。

攻めはかなりのヤリチン。毎日セフレの女の子とセックスして、深い関係になりそうになるとドロップアウト。新しい相手をまた捜すという…。ゲスい印象を受けますが、受けと出会ってからはかなり一途なワンコに様変わり。受け好き好きオーラ全開な所が可愛らしいです。セフレと毎晩セックスしていたのも、夜、一人じゃ眠れないという事で、抱き枕代わりに女の子と寝ていた…という事情があり。

受けは落ち着いた大人の男性なのに、天然で無防備な部分があり、何ともかわいらしい色気があります。そして年上らしい包容力! 女の子をやり捨てしていた攻めを叱り、反省を促すのですね。この時の「悪い事をしたら『ごめんなさい』だ」と受けが笑いながら言うシーンに、全部持っていかれました…。
更に、この色気で童貞処女! 過去に女性と付き合っても上手く行かなかった事から、自分がゲイではないかと疑っています。そのせいで、最初の夜に攻めと寝てしまったのですね。

ヤリチンだった攻めが、朝になったら居なくなっていた受けを忘れる事が出来ず必死で探し、受けと再会できてからは直球で口説き、そんな攻めに受けはほだされて…という流れ。
この時の攻めがほんと、ワンコ全開といった感じで非常にキュンキュンくるのです。そもそも女の子をヤリ捨てと最低野郎なのに、なんとも人懐っこいキャラで憎めないのですね。
こんな風に好意を全開で示されたら、受けが絆されちゃっても仕方ないよね…といった感じで。

エロはかなり濃厚。最初はされるがままだった受けが、回数を重ねて積極的になるのに萌えます! 受けが玄関で襲ってからの→お風呂エッチは特にすごかった…。普段は理知的なのに、エッチになるとトロトロになっちゃう受けが最高です!

あと、ゲイバーで知り合い、受けにチョッカイを出す当て馬が、出番は少ないのに魅力的。もうちょっと出して欲しかったな~。描き下ろしで、この当て馬と受けが出会い、口説きにかかる…という話が読めます。受けが天然の為、口説かれてるのに気付いちゃいませんが。当て馬かわいそう…。

ちょっと展開が早過ぎたり、個人的に「胎内」という表現が気になったりしますが、なんといってもキャラクターが魅力的で面白かったです。

2

SNSで特定される准教授が心配

不眠症に悩む大学生が、一生ものの抱き枕を手に入れる話です。

こういう設定だとわりと不眠症になった原因が重くてシリアス寄りになりがちですが、この作品ではそこまで重く描かれていません。
それがメインというわけではなく、きちんと幸樹と野江の恋愛が主軸になっています。

小さい頃からの不眠症で、病院にも通ったし、薬も試したけど効果なしの幸樹。
唯一効いたのがセックスだった。
抱き枕代わりの女の子に本気になられるのが面倒で一夜限り、つまり延々と一夜限りを続けないと眠れないという厄介な体質な上に、こんなことを繰り返すせいで女性トラブルも少なくない。
新規開拓で出向いたドイツ語の交流会で「よもぎ餅」と名乗る男性に惹かれて一夜を過ごし…。

という始まりなのですが、よもぎ餅さん、やけに肝が据わってるなと思ったら、そういう悩みのある方でしたか。
吸い寄せられるように抱けてしまった幸樹もすごいですが。
よもぎ餅さんの隣でこれまで経験したことのないような熟睡ができたものの、一方で今までのように適当に引っかけた女の子とでは眠れなくなってしまうんですね。
あの最高の抱き枕をもう一度!と思っても、HNしか知らないあなた…。
よもぎ餅を探す幸樹の姿はまるでシンデレラを探す王子のようです。
実際、そんな感じですよね。ガラスの靴にぴったり合う足を持ったシンデレラ探しと、俺の安眠にぴったりフィットする抱き枕探し。
結構簡単に見つかってしまうのですが、タレント教授以外でオープンアカウントでプライベート流してる大学職員という危うい存在が気になってしまいました。
でもね!そうじゃないと見つけられないし!
そもそも准教授だったらドイツ語交流会的なものはアドバイザーとかスーパーバイザーとかオブザーバーとして本名で参加するはず、とか、まあ、そんな細かいことは言い出したらだめなの!
話の進行に必要な要素を否定しちゃいけない!BLはファンタジー!

再会してからは、幸樹の女性問題や、野江の天然さゆえに生じたイベントとかありますが、きれいに収まるところに収まります。
人間のプリミティブな欲求を2つも満たしてくれる素晴らしいパートナーに巡り会えた幸樹、おめでとう。
本能が求めた相手ですもんね。

番外編では野江の天然の餌食になった長峡さんの悲しいお話が読めます。
終始、幸樹に毒気や暗いところがなく、悪びれない明るさがあったので素直に楽しめました。

1

受けが可愛い

女の子を食い散らかしてる大学生と女性相手には勃たなかった准教授によるお話でした。

主人公の幸樹は、やってることは割と最低なんですが理由も理由ですし、その理由も重すぎないしキャラもいいので憎めないし素直なので可愛いなあと思えるキャラでした。

受けの野江さんも、女性との時には勃たなかったけど幸樹とヤる時には勃つしかなり敏感で最中のシーンや誘うシーンはとっても可愛かったです。

絵もストーリーも最高で、素敵な一冊でした。

0

ストーリーもえっちも存分に堪能できるお話

商業デビューされる前からファンでした。
どんなに好きな作家さんであろうとも電子書籍は読まないと決めておりますので、紙媒体になって嬉しいです。おめでとうございます。
攻めの信濃くんが複数の女性と関係を持つコマがありますので、それが苦手な方は気をつけた方が良いかと思います。

えっちシーンをいつもとてもえっちに描かれる方ですので、このお話もそういったシーンが豊富なのかと思っておりましたが、ストーリーに重きを置かれたものでした。
しかし数えてみましたら4回しておりましたので、やはり多い方なのかもしれません。
それでもその数を多いと思わせないほど、ストーリーがしっかりとしておりました。
偏見でものを言うことを大変申し訳ないと思うのですが、電子書籍というものはとにかく主役の2人を早く出会わせてえっちな流れへ…!という急ぎ足な部分があると思っていました。
ですがこの作品は2人がどういった過程を経て出会ったのか、その後2人の心情にどのような変化が起こり恋人となっていくのか、という部分がとても明確で読みやすかったです。
ほぼ一目惚れ状態の信濃くんに対し、野江さんが信濃くんのどこを好きになったのかは本編でよく分からずだったのですが、描き下ろしでよく分かりました。

描き下ろしは野江さんに関する部分のみばかりのお話ですが、
だからこそ本編のあの時に彼はこうしていたんだなぁなどが掴めてより野江さんの良さを知ることもできましたので、電子書籍を読んだ方も単行本を買って損はないと思います。

昨今デビューされるマンガ家さんのなかで、たけるさんの絵柄が個人的に一番好みです。
お話の作り方もテンポもキャラクターもえっちな表情もとても好きです。
それでも評価が萌なのは、年下攻めが単純に私の好みではないからです。すみません。
かわいく元気な年下攻めが好きな方にとっては高評価の作品だと思います。

2

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