花椿秘恋唄~100年先まで【BLCD】

hanatsubaki hirenka

花椿秘恋唄~100年先まで
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神13
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

178

レビュー数
2
得点
68
評価数
16
平均
4.4 / 5
神率
81.3%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
にっちにっち
音楽
株式会社ブラックフラッグ
脚本
プロットライト
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
niche(にっち)
収録時間
108 分
枚数
2 枚
ふろく
アニメイト:描き下ろしアフレコレポート/コミコミスタジオ:特典トークCD/ステラワース:ブロマイド/オフィシャル通販:ブロマイド
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4580368391607

あらすじ

時は江戸時代、入れ墨彫り師・桐生(きりゅう)の夢は、
みんなに喜ばれる美しい浮世絵を描くこと。
そんな桐生に、ある日、一晩百両の超売れっ子男花魁・白鷺(しらさぎ)に
刺青を彫る仕事が舞い込む。
白鷺の夢は愛する人と添い遂げること。
同じ時を過ごすうちに、次第に深い仲になっていく二人だったが、
ただ生きることさえ難しい時代の中、二人の想いはままならず……。
夢を追う若者たちの運命の出逢いを描いたラブストーリー。

表題作 花椿秘恋唄~100年先まで

白鷺 → 立花慎之介

桐生 → 佐藤拓也

リバ有
その他キャラ
女将[鈴木れい子]/ 鶴彦[森本勝海]

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レビュー投稿数2

作風が掴みづらい

男娼(立花)×彫師(佐藤)の転生もので、リバるという知識のみで聴いた。
乙女系のようなタイトルだけど、原作アリのBLで2枚組。
タイトルコールにBGMがつくCDは久々に聴いた。古き良き…かな。

遊郭ならではのあけすけな下ネタもそれっぽいね。
当初昼ドラかと思ったが、開始5分でコミカルなノリになる。
挙げればキリがないが「シコってきて」「ボコられる」「どこのニートだよ」で設定が相当ふんわりだと悟る。
作風が掴みづらいし、シリアスorコミカルどちらかに振ったほうがよいのでは…。

最初の絡みが佐藤×立花で、表記を確信したら、夢オチ。
からの、立花×佐藤。
時間の経過(逢瀬を重ねたこと)を伝えるためか、濡れ場が3回続く。

夢で、カラッと強気な立花さんの「ち○こだけ舐めさせてくれるだけでも♡」は有り難いが、
「だけ」が重複しているのはダメですね。

現代の言葉が沢山出てくる反面、肝心の病名「老咳」(ろうがい=結核)は老咳のままなんですよね。
普通に逆のほうがいいと思う。

想いをぶつけ合うシーンは、佐藤さんがさすがの瞬発力。
そしてリバ。
状況が過酷だから、求めてしまう切迫感が濡れ場を連続することで伝わってきた。

最後約8分が転生後の現代。前世の記憶ナシ。
医者(佐藤)×モデル(立花)で同棲中。
即濡れ場に突入するが、この立花さんが男前で最高。
「そうなの?」の佐藤さんがナチュラルすぎる。
最後、「ずっと会いたかった」と泣く立花さんの声が、低く掠れるのがたまらない。

巻末フリト。
自分の花魁写真を佐藤さんに見せる立花さん。自信作なんだねw
お二人の関係性はよく知らないけど、この佐藤さんのノリは珍しいと思う。
喋り方がラフ。
もしかしたら相性が悪いのかもしれない。

特典フリト。
そんなに感動する話か?
テンプレだし、役者殺しだと思ったけど…。

総括。
演者は内容があるので2枚組が妥当と言うが…正味95分でも長いと思った。
設定以上のことは起きない。
佐藤さんがうるっとくるほどの原作?本当に?
逆に気になるので読もうと思った。

0

この作品の深い部分を味わっていただきたい。

原作未読。
久々の遊郭調BLでした。
花降楼シリーズの大ファンなので、その手のお話は大好きなのですが、リバ表現があると聞き、手を出せずにいました。
ただ、私自身、このCDでは、あまり嫌悪感は生まれず、それよりも作品の世界観に引き込まれる方が早かったような気がします。
なんとなく、リバシーンで想像していたのは、挿入したから、挿入し返す…みたいな展開だったのですが、この作品は、最初流れのまま佐藤さん演じる桐生が受け側になりますが、途中から立花さん演じる白鷺が受け側になる流れです。絡みシーンは、立花さんが受けの方が濃いなぁ~と感じました。
ただ、やはり時代背景と、遊女との恋なので、悲恋に終わります。
その終わり方がなんともあっけない。最後のシーンでの、小さい子供の「土に埋めてあげたんだよ。」というセリフがなんとも、無情ではなく。
そこに子供ながらの無邪気な思いやりがあることがわかりつつの、桐生の白鷺を失った虚無感が痛いほど伝わってきて、涙を抑えきれませんでした。
こういう悲恋はきっと数え切れないほどあったのだろうと思うとなんとも言えず、自分はこの時代に生まれて良かったと思えるほど、役者さん、スタッフさん、勿論、原作者様のつくりが素晴らしかったです。
主人公ふたり以外の、遊郭の女主人と浮世絵師の師匠の役者さん方はベテランの方なのか…演技に脱帽致しました。
そういう部分でも、BL色がありつつ楽しめた作品でした。
最終的に、タイトルの〜100年先まで〜というのは、輪廻転生、比翼連理を表現しているのでしょうか。
生まれ変わった2人が幸せな日常を育んでいるシーンがまたぐっとくるものがありました。
悲恋が好きな方や遊郭ものが好きな方は、1度手に取っていただきたいCDです。

2

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