恥ずかしいのよあなた

hazukashiinoy anata

恥ずかしいのよあなた
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×23
  • 萌11
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
68
評価数
22
平均
3.3 / 5
神率
18.2%
著者
小松舞台 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
ISBN
9784758076456

あらすじ

大好きな恋人・悠斗とのデート。
夢のバカップルプランを練ってきたのに
超絶恥ずかしがり屋の悠斗は何をするのもダメ、イヤ、ムリ。
一緒に服を選ぶことすら拒否されてさすがに心が折れた。
でも「二人きりなら何したっていいけど…」なんてお許しが出て――!?
念願のイチャイチャおうちデートは完全描き下ろし♥

表題作恥ずかしいのよあなた

拓馬・学生
悠斗・学生

同時収録作品ヒト・モノ・カネ

神崎瑛二・彼女から逃げてきた男
泉・民宿従業員

同時収録作品いつも後ろに僕の影

原田・学生
水城正国・学生

同時収録作品夏、もう少しだけ

マコト・高校生
友達の兄・大学生

同時収録作品握手会へ行こう

けんじ・中学からの親友
さとし・ひきこもりのアイドルオタク

同時収録作品渡したくない

綾部龍太・高校生
戸田広明・高校生

その他の収録作品

  • バカが風邪引いた

レビュー投稿数5

さっぱり塩味なBL短編集♪

良い意味でも悪い意味でも、さっぱりとしたBL短編集です。
濃いやつが読みたいな、がっつりエロが読みたいなって気分の人には物足りないかもだけど、BLでも読んで癒されたい…バカップル観察してほんわかしたいって時(アバウト…)にはちょうど良いんじゃないでしょうか。

【恥ずかしいのよあなた】
表題作、2話入ってて24ページぐらい。お目当てだっただけに短くてがっくり…(短編集とは知らず買っちゃいました)
けど、おバカで朗らかでちょいおバカでヘタレ気味の攻めとクールでドライだけど2人っきりだとデレデレ(当社比)で可愛い受けのバカップルで、ほんわかとした気持ちになります。
付き合いたてなのかな…初々しくてよかったです。
もっと2人の話を読みたかったな〜

【ヒト・モノ・カネ】
ボンボン?なのか金持ちの攻め×旅館で出会ったウブ?な受けのお話…。
事情があって田舎の旅館へ逃避行してきた攻め(ノンケ)と、旅館で働いてて攻めのお世話をする受け。
ハートウォーミング?的なお話で、良かったです。

【いつも後ろに僕の影】
やってる事が変態ちっくなザ・ストーカーな攻め×明るくフレンドリーな感じの受けのお話。
冒頭読む限り、攻めがてっきり根暗で陰湿な性格かと思いきや、男気あって見直しました(笑)
攻め視点だからか、受けの攻めに対する気持ちや考えている事や行動がイマイチわからず…最後の場面は、???だったんですが…
ストーカーもの大好きなので楽しく読めました。

【夏、もう少しだけ】
ノンケで童貞の高校生攻め×友達の兄(ゲイ)の受けのお話。Hあり
友達の兄のゲイに唐突に童貞をパクッと食べられちゃいます。

【握手会へ行こう】
突っ込んだら負けなのか…ちょっと説明し難いお話でした。Hなし
でも面白かったですよ。
「意味がわかると怖い話」並みに読解力を必要とするお話でした。

ページの都合上か説明不足な部分もあり、んん?ってなるとこもありましたが、絵も綺麗で可愛らしく、キャラクターも魅力的でした。
もう少し掘り下げてくれたら、間違いなく「萌2」か「神」評価でした。
でも、短編集だからこんなもんか〜

話自体はどれもバリエーション豊かで良かったです。
全部、攻め視点のお話ですね。

3

それぞれ印象は違えど面白い短編集

タイトル、表紙共にインパクトがあり、どうにも気になって仕方なかった作品です。

6作品が入った短編集で、初コミックスとの事。
基本的に表紙のままの可愛らしい絵なのですが、描かれた時期に開きがあるようで、とても可愛らしくて綺麗な時から、ちょっと粗い印象を受けるものまで様々。
内容もほのぼのラブコメディから余韻の残るしっとり系、見事にヤマもオチもない???なものまでと、別人が描いてるんじゃ…と思う程受ける印象が違います。
しかし、それぞれ読み応えがあり面白く読めました!

『恥ずかしいのよ あなた』
ちょっとアホなワンコ×クーデレカップルによる、ほのぼのとした日常。エロは少な目。

悠斗(受け)の事が好きで仕方ない拓馬(攻め)。デートでイチャイチャしたいのに、クールにあしらわれてばかり…。ついに「俺の気持ちも分かってよ」とキレてしまうと…というあらすじです。

それぞれのキャラクターがとても魅力的です。普段はクールなのに、デレるととても可愛らしくて色っぽい悠斗に、彼が好きで仕方がない拓馬。この拓馬の、童貞丸出しのアホな所がクスッとさせてくれるのです。
初エッチ編では、エッチに備えて布団までクリーニングに出してしまい、一晩布団なしで過ごして肝心の日に風邪を引いてしまう…というアホっぷり。
普段はクールな悠斗に優しく付きっきりで看病してもらい結果オーライなんですが。
お粥を「あ~ん」してもらい、胸がいっぱいで塩加減なんかどうでもよくなってる拓馬にほのぼのします。
このバカップルがイチャついてるだけの話なのですが、何とも可愛らしい作品でキュンキュンさせてもらいました。

『ヒト・モノ・カネ』
ストーカー化した彼女から逃げる為に、山奥の民宿に逃げてきた神崎(攻め)。シャイで真面目な従業員・泉(受け)と過ごすうち、次第に心の傷をさらけ出して…。エロは少な目。

明るくチャラい印象の攻めですが、実は自分からお金を取ったら何も残らないと、空虚な思いを抱えているのですね。そんな攻めの前に現れた、お金ではなく、攻め自身を見てくれる受け。彼自身もゲイという事で心に傷があるようで…。
クスッと笑える所もありつつ、二人の交流が丁寧に描かれていて、しっとりとした印象を受ける作品。
余韻のあるラストが素敵です。

『いつも後ろに僕の影』
明るく朗らかな受けと、親友で根暗な攻め。
実は攻めは受けの事が好きで、受けのストーカーをしていて…という話。コメディ調でエロは無し。
受けの使用済み私物を収集していたのに、受けが親とケンカして攻めの家に転がり込んで来たから大変!
受けの使用済みの物が山ほど目の前にありながら、収集する訳にいかず苦悩する攻めが笑えます。
エロはなしです。

他、童貞×淫乱の意外や純愛ものと、乙女攻め×アイドルオタクのヤマもオチもない作品(勢いはあり)。
アイドルオタクの作品は個人的に合わないと思いましたが、他の作品はそれぞれ読み応えがあり、面白く読めました。


2

表紙のかわいこちゃん、どこ行った?

声を大にして言いたい。

「表紙のかわいこちゃんはどーこー!?」

いないです。行方不明です。
もしかしたら表題作の悠斗なのでしょうか。
盛ってるね。うん、すごい盛れてる。
というわけで表紙の絵で惹かれた方、本編の画風とは異なってますのでご注意ください。
表紙はイメージです。

絵だけで言うと2つ目と6つ目の絵が一番好みでした。
この2つは2010年に描かれた作品なんですね。
あとは2015年と2016年。5年で何があった。

6つの短編+番外編です。

【恥ずかしいのよ、あなた】萌
大学生カップルのデートで攻めが初々しい。
そしておもちゃで遊ぶハムスターレベルの空回りっぷりがいたたまれない。
しかし受けの子のクールな対応と電車の中で攻めを納得させたあの行動は…。
これは手練れだな、と感じさせる短編でした。

【バカが風邪をひいた】(表題作の番外編)
ついに!おうちデート!となっても攻めの空回りはとどまることを知らず。
タイトル通り風邪をひいてしまいます。
そして受けがまた手練れ対応だー!というラブラブでかわいいお話でした。

【ヒト・モノ・カネ】萌2
お金目当てのひとたちばかりで、自分の生き方を見失った主人公が勘違いから鄙びた温泉宿に逃避行。
宿で働く訳あり少年との交流で、活路を見出し…、たのかな?
少年がいじらしくて好き。

【いつも後ろに僕の影】しゅみじゃない
高校時代からずっと好きな相手のストーカー兼友人の位置をキープしてきた主人公。
そんな主人公の家に、不倫がバレて勘当されたと好きな相手が転がり込んでくるのですが…。
よくあるパターンだけど、ゲイの主人公がずっとノンケだと思っていた相手がビッチ寄りのゲイだったというのはだめなんです。嫌なんです。ごめんなさい。

【夏もう少しだけ】萌
友達のお兄ちゃん(ビッチ風味)に童貞を奪われて、それから気になって気になって、という高校生の胸きゅんストーリー。
お兄ちゃんの夏休みが終わって遠距離になっても続くのか不安なカプ。

【握手会へ行こう】しゅみじゃない
元引きこもりのアイドルオタクと友達(イケメン)の話。
握手会で興奮して、別のところも何度も興奮させてしまう主人公が、友達のびっくりな手助けで違う道に進んでしまいそうな予感。
友達のちょっとした表情や台詞に隠れた何かが垣間見えて、ニヤリとしてしまいます。

【渡したくない】萌2
ちょっと距離ができてしまった幼馴染の高校生の話。
イケメンがやきもちで幼馴染宛のラブレター食べるとか萌えるんですけど!

というわけでした。
この作者さんの作品、2010年のものが素晴らしかったのだな…、とちょっと遠い目になりました。
もうこういう感じでは描かないんですかね?残念。

1

初コミックスながら独自のワールドがおもしろい!

表紙がかわいくて購入しました!

初コミックスということで短編がたくさん^^
わたし的には短編よりは長いお話しをじっくりの方が好きなんですが、
どれもストーリーがおもしろくて読後の充実感がありました。

他の方のレビューにも書かれているようにエロはあっさりしているのですが、
どれも主人公の心情がうまく描かれていて、読みながら一緒に笑ったり
切なくなったりしました。

コミックスの帯に「小松舞台ワールド全開!」と書かれていて、この表現が
ピッタリだなと感心しました^^

荒削りなカンジがまた良くて、今後の伸びしろに大いに期待しちゃう作品でした!


0

次コミックスに期待

表紙買いしました。

初コミックスということで、短編複数の構成になっています。

中立にしてしまったので先にその理由を書くと、
なんだか作者さんの良さがもったいなくまとめられているような印象を受けたので。
収録作のほとんどがBABYやMARBLEレーベルから出た短編なのですが、発行はガトーだったのでそういう事情かなと思いました…
もっと上手にプロデュースされてほしいという期待を込め、中立です。

内容としては、構成がとても上手な作家さんだと思いました。
独特な静かさとテンポがあり、飽きさせない仕込みの面白さも素敵です。
少し変わった性癖や性観念のキャラクターを生き生きと描ける作家さんです。

表紙買いしといてなんですが、中身の良さと傾向がいまいち表紙では伝わりきらなかったので、そこも次回作に期待です!

0

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