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全部が違ったシチュエーション。話によっては好みが別れるお話もいくつか。
個人的には1話目が一番好き。世間的には真面目な人が実はちょっとぶっ飛んでる頭していて、常識人攻めが仕方なしに付き合ってあげてる感じが。
おネエ、もしくは女装が出てくるお話は割とぶっ飛んでるキャラが出てきがちだけど、このお話にはそこまでぶっ飛んでるキャラはいなかった印象をうけた。
いやでも、女装しているパートナーに攻められて興奮するというシチュエーションはあるので、やっぱりぶっ飛んでる。
女装と言っても色々あるんですね。
これだけバラエティーにとんだパターンを見ていると綺麗に女性になれているタイプの女装家が実はバリタチと言うのが一番のツボだとわかりました。ですので、個人的に一番萌えを感じたのは三番目のお話でした。女装してるんだから俺が男らしくリードしなきゃ!って意気込んで押し倒したものの、逆にくるりんとされて「アタシ バリタチなの!」の台詞が出てくると「よっ!待ってましたっ!」てかけ声かけたくなります。
二番目のお話のダメリーマンもなかなかのダメっぷりで面白かったですよ。浮気を二回もしてついに離婚されちゃった地味目のリーマンをほっておけず、手を出しちゃう姉さん。まさか、ノンケには手は出せないしと思ってゲイバーで遊んだ帰りだったもんだから、リーマンにすぐに勘づかれちゃうんです。自分のことは棚に上げて「誰かと会ってたの?」と聞くリーマンを見て、最後に一言、「とんだ欲しがりを拾ったものだわ」と胸中で呟く姉さんが男前過ぎです。