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表題作 最悪な男

船場 亮 → 山中真尋

高取裕也 → 山下誠一郎

あらすじ

高取裕也にとって、同僚の船場亮は高校の同級生であり、初恋の相手。
だが、船場は大学時代に女遊びを覚え、職場で再会した頃には女にも時間にもルーズな男になっていた。
それでも初恋の思い出を忘れられない高取だったが、ゲイだとバレた挙句
「男とのセックスに興味ある」と船場に最悪な形で抱かれてしまう。
脅され、体だけの関係が続くにつれて追い詰められていく高取と同じように、
船場の様子も変わってきて――。

作品情報

作品名
最悪な男
媒体
CD
作品演出・監督
滝宮那智
脚本
滝宮那智
原画・イラスト
花綵いおり
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
montblancrecords
収録時間
61 分
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4512440680040
3.9

(30)

(16)

萌々

(3)

(6)

中立

(3)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
3
得点
113
評価数
30
平均
3.9 / 5
神率
53.3%

レビュー投稿数3

お2人の演技は〇

CDタイトルの通り、攻めがとにかく最悪です。
物語終盤までは終始、お前はなにしとるねんって言いたくなる気持ちで聞いてましたw w
ただ、そんなクズなストーリーも山下さんと山中さんのお声のおかげでなんとか聞けるようになってます。


まず山下さん、めちゃくちゃに可愛い。

最後以外は全部無理やりなのですが、嫌がってるのにトロトロになってしまう受けが刺さりまくりました!

そして好きになってからの濡れ場と特典の攻めにやりたい放題される時も、急にエッチなこと言いだすもんだからこれは攻めがあそこまでしちゃうのも納得じゃん!っとなぜか話のクズっぷりを許容できてしまうくらいエッチで可愛かったです。


次に山中さん、こちらもめちゃくちゃに素敵なお声。

濡れ場の時の囁き声や名前の呼び方が天才すぎました。特に「んーっ」っていう吐息部分がこれはズルい!ってなるレベルでエッチ。

ただ囁いてるからなのかもしれませんが、濡れ場の時は終始山下さんより声が小さめ。
山中さんの攻めをしっかり聞こうと思ったら山下さんの声がかなり大きくなります。

そして、告白するまでのなんとも言えないチャラいクズ演技も上手でした。


ただ本当にストーリーはからっぽというか、ただただ受けが可哀想だなという感じなのでお2人のファンの方じゃないとなかなか聞きにくそうだなって感じです。
頭を空にして攻めにキレながらゆる〜く聞くにはちょうどいい〇

なんせ濡れ場の演技はお2人とも最高なので、山中さん、山下さんファンの方は聞く価値あると思います!

0

初恋の行方は…

山中さん独特の声質に船場のチャラさがぴったり、
(と言ったら失礼かな)
高取役の山下さんの生真面目さが真逆でナイスキャスティングです!
船場に高取への愛を感じないし
高取が気の毒なんですけど
強引にされても好きだから感じちゃう姿はエロいですね…。
冒頭で憎まれ口叩いてるからギャップがすさまじい…。
泣きながら喘ぐの可愛い!!
イく前に「高取…」と吐息まじりに名を呼ぶのは大好きです!
しかしながら達する時のビチャァア音がちょっと大きいかな…??
どんだけぶちまけたんだっていうか…ww

わー…トイレで強要とか時間無いからとか酷い攻めだなー…。
フェラ音は響いちゃうだろ!ってくらいじゅぷじゅぷ言わせててエロいんですが
なんたって船場が勝手過ぎるので
「さっさとイけこの野郎!」と思ってしまいました。すみません。

抱きながら高取の名前を呼ぶのは、
きっとちゃんと恋になっているんだろうと分かりつつも
track4まではツラかったです…。

え……ずっと好きだったなんて……。
ここは意外でしたし、山中さんの真に迫った演技が素晴らしい!!!
でもあれは好きな相手にする事じゃないと思うんだけど…。
複雑になってしまったのは私だけかもしれませんが。
まさか“最悪な男”だと船場が言うとはね…。
ひたすら王道かと思ってたら「おっ?」という箇所がありました。

track5で甘々なHなのでここは安心して聴けますし
track6もラブい二人で何よりです。
ただやっぱり前半の船場は好ましくなかったー……。
ある意味、山中さんが憎たらしい演技がお上手だからなんでしょうけどもww
(褒めてます!!)

5

山下さんの受け演技を聴くにはイイと思う

山中さんが女にルーズな男。
大人で誠実な役が多い方だと思うので、
こういう身勝手で雑な役は珍しいですね。

高校同級生→今は同僚。
超展開というか、色々と荒すぎる脚本ではあるが…
山下さんの受け演技を聴くにはイイと思う。
声を張って喘ぐイメージはなかったけど、なかなかの乱れっぷり。
今後も受けでのご出演を期待したい。

社会人にもなって、ゲイであることをバラすと脅すのは
クズとしか言い様がないが、
それ以前に脚本がまともに取り合う気にもならない出来なので…。

最終的には、高校からの両片想いが成熟するハピエンではある。
演技は悪くないです。
山下さんの受け目当てで聴く分には、まあアリ。
逆にいうと、それしかない。

0

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