花と天使

hana to tenshi

花と天使
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
17
評価数
4
平均
4.3 / 5
神率
25%
著者
阿賀直己 

作家さんの新作発表
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イラスト
ぱち 
媒体
BL小説
出版社
ルナマリア(星雲社)
レーベル
発売日
価格
¥1,300(税抜)  ¥1,404(税込)
ISBN
9784434233654

あらすじ

人生でただ一度だけ、一目惚れをしたことがある

初恋だった

言葉を交わしたことは一度きりしかなく、

目を合わせたことは一度もない

静かな住宅街にある一軒の小さな洋菓子店“fleur et ange”

この店でパティシエとして働く深海秋彦は人生でただ一度だけ一目惚れをしたことがあった。小学4年生の新学期、相手はおかっぱ頭の転校生。初恋だった。ある朝いつものように出勤してみると、その初恋相手が店の前に立っていて……。

小さな洋菓子店を舞台に巻起こる、嵐のようなロマンティック・ボーイズラブストーリー。

スピンオフ・ストーリー『しょっぱいケーキ』収録

<紙書籍版限定> 
書下ろし後日譚『月と恋』収録

表題作花と天使

遼谷誠,ケーキ屋のバイト,25歳
深海秋彦,パティシエ,25歳

その他の収録作品

  • しょっぱいケーキ
  • 月と恋

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レビュー投稿数1

素敵な話ですが攻めの感情が見えづらい

挿し絵はありません。
表題作「花と天使」と後日談ショート「月と恋」は、深海(受)の視点でストーリーは進みます。「しょっぱいケーキ」は遼谷(攻)に恋した深海と同じ店で働く良子の視点のショートです。

「花と天使」は、ケーキ屋で働く深海が、小学校の頃に一目惚れした遼谷と再会し、また恋に落ちます。遼谷に抱かれて、一緒に暮らし、家族の縁が薄い深海ははじめて幸せを感じます。しかし、ある日、遼谷の携帯に「茉莉花」という女性から電話があるのに気が付いて…という話です。

全体的に、きれいな感じの作品です。
悪い人が登場せず、みんなが一生懸命で健気で愛しいです。深海は切ないです。主役二人の他にも2カップルが成立して幸せって良いなぁってほのぼのしました。

ただ、深海の視点だから、遼谷の感情が見えづらいのは仕方がないことでしょうが、最初は意図をもって近づいた遼谷が深海に惹かれていく過程が分かりにくかったです。抱いてみたら可愛くてというのならまだしも、抱く前からというのなら、この時点で堕ちた、という場面が欲しかったです。
思いがけず深海を好きになってしまい、悩んで動揺する感情が伝わらなかったです。茉莉花のことがバレてから、好きだ嫌われるのが怖かったと言われても、え、そうだったの?という感じで。深海を本当に好きだというのは十分伝わったのですが。

深海の家を出て行ってから遼谷が2週間まったく音沙汰なしの理由が「容態が危ない茉莉花になるべくついててやりたい」で、深海は納得しましたが、私は納得できませんよ!電話の一本もできないって何それ、結局茉莉花が一番なんじゃないの?ってちょっと怒でした。言い訳にもう一押し欲しかったですし、深海もそういう遼谷を責めても良かったと思います。口には出さなくても。茉莉花に引け目があっても良い子でも、そこはちょっと違うだろうと。そういう負の感情もある方が、もっと感情移入できた気がします。

あと藤代さんも幸せになって欲しいです。(我儘)

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