表題作ロマンス~ピアニストの束縛~
- 攻アレン
- 天才ピアニスト
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- 受杉山響
- 27歳、若手調律師
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あらすじ
27歳の若手調律師・響は、調律に赴いたコンサートホールで、光のように煌めく音を聴いた。その音に導かれ向かった練習室で、ピアノを弾く男―アレンの放つ、野生の獣のような存在感に囚われる。だが、「専属調律師になれ」と傲慢に言い放つ彼に、突然唇を奪われ―!?戸惑う響は無理やり体を開かれ、快楽に翻弄されてしまう!!強い反発を覚えながらも、調律師としてのプライドからツアーへの同行を決意する響。アレンに束縛され、コンサートの夜ごと組み敷かれるうち、彼の「愛してる」という囁きに響は…。