番を囲い込む究極の独占愛

小説

  • 溺愛アルファの完璧なる巣作り
  • 溺愛アルファの完璧なる巣作り
ちるちる評価ランキング
10

溺愛アルファの完璧なる巣作り

dekiai alpha no kampeki naru suzukuri

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作溺愛アルファの完璧なる巣作り

ユリウス・ドリッテ・ミュラー(ユーリ)
サーリーク王国第三王子、騎士団所属→外交長官、α、17→29歳
リヒト
ユリウスに拾われた子どもで運命の番、Ω、7→19歳

あらすじ

サーリーク王国の第三王子・ユリウスは、騎士団の任務のために赴いた異国の山中で死にかけの子どもを拾った。その子どもが自分の運命の番だと気づいて自国に連れ帰ったものの、意識不明のまま二年が経過する。ようやく目覚めた子どもにリヒトと名付け、大切に大切に世話をするが、五感が弱いリヒトはユリウスが運命だとはわからず、発情期がくることもない。やがてリヒトが十九歳に成長した時、彼の出自が隣国の謎に包まれた教団である可能性が浮上し――? おのれのオメガを周りが呆れるほど溺愛する完璧なアルファと、その愛に気づかず空回る薄幸オメガがすれ違いつつも真に結ばれるまでを描く、ひたむきな愛の物語。

作品情報

作品名
溺愛アルファの完璧なる巣作り
著者
夕凪 
イラスト
秋吉しま 
媒体
小説
出版社
アルファポリス
レーベル
アンダルシュノベルズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784434371677

ちるちる評価ランキング

10

4.1

(48)

(29)

萌々

(8)

(5)

中立

(3)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
9
得点
195
評価数
48
平均
4.1 / 5
神率
60.4%

レビュー投稿数9

衝撃作でした(良い意味)

それなりにたくさんのBL小説読んでますが、ココ最近で1番の衝撃作でした……大好きすぎる♡
とりあえず、ユリウスの激重な愛??執着??溺愛ですね……(*゚∀゚*)たくさんの溺愛物が溢れるBL界ですが、まさにKingの風格。貴方が1番。スパダリにも程があるでしょ(褒めてます)読了後、帯の「囲い込む」に頷くしかない(´^p^`)
リヒトは、これまたトップクラスの不憫さなんですが、ユリウスが番なので……ね!
好きすぎて、紙で揃えたいので続編をお願いいたします(>人<;)!
執着スパダリお好きな方は教本にするべきですね笑

1

底なし溺愛大好き

あ〜ユリウス兄弟の番への溺愛っぷりが笑ってしまうほどに大好きです。
番命の兄弟同士の会話も可愛いくらいバカっぽくて大好きでニヤニヤしながら読みました。
リヒトは不憫なドン底でユリウスに見つけてもらい、溢れる無償の愛と献身で美しく生まれ変わる。
その長い年月を思うと泣かずにはいられなかった。
リヒトが愛おしい。バブバブ
話の展開も読みやすく、教団の闇が暴かれるも、国として深入りせずリヒトの安全優先でひと安心。
続編が読みたいです。
出版社様、続編をお願いいたします。熱望

1

ここで終わり!?

 めちゃくちゃ壮大で深いストーリーでした。
 可愛いし面白いしで、すごく惹き込まれた。

 溺愛が服着て歩いてるような過保護スパダリ攻めユリウスと、不憫で病弱な健気美人受けリヒト。
 攻17歳→29歳、受7歳→19歳の、十歳の年の差カプ!
 はじまりは道に落ちていた受けを、自分のオメガだと確信した攻めが拾い、無知ながら子供の世話をしていく。
 べちゃべちゃに溺愛しているシーンももちろん可愛くてずっと読んでいたかったけど、
 受けの五感が機能していない原因を突き止めてからの、それぞれの単独視点がすごく面白かった。
 攻めは宗教団体へ乗り込む視点、受けは五感が鈍いなりの視点。
 凄くハラハラします。

 ただ終わり方がちょっとぶつ切りに感じてモヤる
 二人の再会の余韻と、リヒトの五感がどうなったのかを見届けたかった。

2

溺愛

「溺愛アルファの完璧なる巣作り」は、安心して読める王道オメガバースでした。
とにかく攻めの溺愛っぷりがすごくて、終始ニヤニヤが止まりません。
守られ愛される受けも可愛くて、ふたりの距離がゆっくり縮まっていく流れにほっこり。

シリアスな要素もありますが重すぎず、甘さとのバランスがちょうどよかったです。
巣作り描写も丁寧で、「大切にされてる感」がしっかり伝わってきます。
溺愛系が好きな人にはぴったりの一冊。気軽にキュンを補給したいときにおすすめです。
続きが楽しみ!

0

オメガの巣作りはかわいいけど、アルファによる巣作りは要注意

教団により神の代弁者として仕立てられ、幼少期に薬で五感を鈍らされた受け。第二王子である攻めはその事実を知り、教団を追い詰めていく展開は読み応えがあり、筆力の高さを感じます。一方で、五感の不自由さゆえ常に庇護され続ける構図は、救済であると同時に囲い込みにも見えます。物語の構造そのものが庇護を完成させており、その徹底ぶりには強いフェティッシュを感じます。攻めの周囲のキャラクター達がツッコミを入れることで、辛うじてバランスを保っています。

受けが自ら主体を取り戻す展開はまだ描かれず、次巻以降、五感の回復がゴールになる予感もあります。徹底した溺愛にカタルシスを見いだせるかで、評価が分かれる一作だと思いました。このまま完璧な共依存へ突き進むのか、気になる反面、次巻を読むかは少し迷うところです。
改めて見直したら、文庫の帯に「番を囲い込む究極の独占愛」って書いてありました…以後、気を付けます。

0

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(小説)一覧を見る>>

PAGE TOP