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表題作帝王さまとペットな関係

「闇の帝王」と呼ばれる黄(ウォン)
警察官

作品情報

作品名
帝王さまとペットな関係
著者
宮川ゆうこ 
イラスト
樹要 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
発売日
ISBN
9784829622629
2.7

(4)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
10
評価数
4
平均
2.7 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

首輪てかなりいいアイテムだとおもう

「操」この人ね~~どうかね。まあ、最初は、潜入捜査だし、船の上、断ればサメの餌ということで、ペットになることを決めるんです。
身体もね。うん。まあ・・開いて行く訳ですけど・・・・なんだ・・・順応しすぎだぞ(=”=)ノお姉さん興醒めしちゃうぞ??
これも毎日連続でペットものを堪能した報いなのか・・・。
「ご主人様ぁ・・お願いします~~~ご主人様~~アアン」
とか言ってると・・・・普通に覚めた目で見てしまう。どうしよう・・。
冷静になれ・・・って言ってた頃が懐かしい。
冷静になったらなったでかなりイケナイ状態(涙

捜査のために、ペットになることを決めた~~まではいいんだよ。
でもさ~~もうね、しょっぱなから完全に犬化しとるからな。
最初からエロけりゃ良いってモンじゃナインさ。
嫌がる仕草にMOEるのに・・・。

・・・スミマセン。こうね、色々読むと、欲が・・・。

さてさて、妙に辛口トークをブチかまして来ましたが、まとめて言いますと、普通に面白かった。ただ、ちょっと引っ掛かりが多かったな~~とか、ドキドキが足りんかったかな~とか思っただけです。

エロシーンだけみると、上手いだけど。

1

帝王とペットはどんな関係!?

今回は「闇の帝王」の黄と
警察官の操の帝王とペットの
ラブストーリです!!!

まず最初は「闇の帝王」と呼ばれる
黄を逮捕するために遭難者を装い
黄の船に潜入した操のだが・・・

傲慢な黄にペットになれと命じられ
断ればサメの餌ということで
ペットになることを決める操・・・

「ペットは御主人を楽しませるものだ」
と宝石つきの豪華な首輪をはめられ
黄が望むときにいつでも身体を開けと
言われおまけにお仕置きと称して檻に
入れられ淫靡な躾をされてしまう・・・

最初に思った「絶対、黄を逮捕してやる!」
そう思っていたのに、いつしか黄の愛撫に
気持ちよくなっちゃって・・・・・・
気付いたらもうメロメロのところに・・・
でもまさかのまさかに自分が小さい頃に
憧れていたヒーローの「たっちゃん」が・・・

可愛いペットのアブナイ潜入捜査ですよ!!!
見ている最中にもえもぇです!!!

1

イラストってやっぱ大事だ

これ、イラストが他の先生だったらまた印象がガラっと変わるんでしょうね。

設定は結構ベタです。

潜入捜査官とマフィア(みたいなもん)の屈辱的な関係のCP
潜入捜査官なんてすぐバレちゃいますよねー
ペットになるかサメに喰われるかの二択を迫られ、苦虫を噛む思いで前者を選択する主人公。

これイラストが樹先生じゃなかったら、もっと深みのあるものに感じたでしょうか・・・
好きなんですけど、さらっとしたイラストが特徴なので、
切なさは伝わってくるんですけど、どうも終始綺麗な印象で終わってしまうのが残念です。
マフィアものはもっと汚く、執念深く、どす黒く、人間の心の汚い部分を表しているようなものがぐっときます。
しかし、内容自体もけっこうすぐ体が溺れちゃって、攻めに愛着がわいちゃって・・・と、
抵抗する気配もなくきれいに流されていってしまうので、ノベル初心者マーク向けといったところでしょうか。

エッチはがっつりはいってますよw

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