針と姫

HARI TO HIME

針と姫
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
21
評価数
8
平均
3 / 5
神率
12.5%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784344841611

あらすじ

子供の頃、女の子を綺麗なお姫様に変身させる魔法使いに憧れていた──

自らのブランドを立ち上げたデザイナーの中嶋花は、スランプに陥り、夢半ばで 洋裁教室の講師になった。
そんな中嶋の前に、浅野という男性が現れる。
「私に服を作ってください。女性の服が着たいんです!」と依頼してきた浅野は、なんと女性物の服や下着に憧れる男性で…?

表題作針と姫

中嶋花
浅野

同時収録作品ハルミチル

ハル
筧ミチル

同時収録作品なまえはまだない

池松七緒

評価・レビューする

レビュー投稿数2

透明感と切なさ

私はこの作家さんの絵、透明感があって好きです。

どの作品も、不器用がゆえに損をしていたり、
上手く立ち回れなかったり、
そういう本質的な切なさみたいなものが見えて、
共感できるし胸にグッときたりします。
イイ人なのに周りに気づかれない人、
真面目で一生懸命なのに周りと馴染めない人、
そんな少し不器用な人たちに
上手にスポットを当てて、
切なさとクスッと笑えるユーモアも交えながら
最後まで飽きることなく読めてしまいます。

個人的に和服フェチなので、着物萌えです。
今後の作品にも期待しています!

1

雑・・・。

正直、期待外れでした。。
序盤を読んだ時は、攻も受も完璧にノンケだし、面白そうだなと思ったのですが。
とにかく展開が速過ぎる。
物語が進むに連れ駆け足気味ですね。
完全なノンケである攻・花が、受・浅野に惹かれるまでの描き方が雑過ぎる。
失礼ですが、画力がある作家さんではないので、ストーリーで魅せるしかないと思うんです。
でもそこを雑にしちゃうと、もう何の魅力もない。

あと女装(女性ものの服)というキーワードを重要なポイントとして使うにしては、出てくる服が全く可愛くない。
何じゃこりゃ・・・って感じの服ばっかりです。
女性が着るキラキラした可愛らしい服に憧れる男が、こんな服で喜ぶか?
秀良子さんの『宇田川町で待っててよ』なんかは、女装の時に着る服がすごくオシャレで、ちゃんと研究してる感じがしましたが、こちらの作品は・・・ほんと何じゃこりゃ?って服。
しまいには、コートの下に何か黒レースの下着だけで外出・・・もう女装じゃなくて変態ですね。。

何か全体的に、無理して耽美・背徳的な雰囲気を出そうとしてる感がすごかったです。
そんな作風とは思えないのに、無理にやろうとして出来てない感じ。

同時収録作の『なまえはまだない』の方がまだマシでした。
恋を知らないが故に、恋を表現出来ない作家。
偉そうなことを言いながらも、自分も実は恋を知らない男子高校生。
そして作家が飼ってる猫のサエキさんがすごく可愛かった。

とはいえ、やはり絵・ストーリーの進め方両方が雑な作家さんだなという印象を受けました。

3

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