貴公子のお相手さがしは前途多難!

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作結婚してください!

神宮寺晴臣
御曹司、α
佐々木海里
結婚コンサルタント会社社員、Ω、23歳

あらすじ

結婚コンサルタント会社に勤める新人社員のΩ・佐々木 海里。
彼の悩みは顧客であるイケメンα・神宮寺 晴臣が本気で婚活をしてくれない事。
更に困った事にこの御曹子、事ある毎に口説いてくるんです!
果たして海里は晴臣を結婚させる事ができるのか…!?

スパダリ貴公子×秘密を抱えた庶民リーマンの
ラブロマンス・オメガバース

作品情報

作品名
結婚してください!
著者
鶴来いちろ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
発売日
ISBN
9784865894806
4

(145)

(47)

萌々

(63)

(27)

中立

(6)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
17
得点
574
評価数
145
平均
4 / 5
神率
32.4%

レビュー投稿数17

ネタバレ無しで読んで!

初読み作家さん。
健気な受けがとっても可愛かったです!
前向きでひたむきで、自然と応援したくなる感じです!

コメディ具合も、クスっと後から効いてくる感じでツボでした。
息子の千里くん、超可愛い!
やっぱりおこちゃまが出てくると和みます~。
なんてよいこ!

神宮寺さんの目が笑ってない感じの笑顔、ツボです。

どのキャラもキュンっとくる表情があって好感持てました。

それにしても、展開にちょっと驚きました。
予想外だったので。
そんなところも楽しめました!

アニメイトの特典ペーパーも可愛かったです!

8

オメガバースシンデレラストーリーです。

α×Ω 一般的なオメガバース設定です。
前半はほとんどオメガバースだと忘れるくらいお仕事ストーリーです。

初コッミクスの作家さん、絵柄は綺麗で読みやすいです。
受けの子は可愛らしく、前半はお坊ちゃま感の強かった攻め君も後半はなかなかいいオトコの表情を見せてくれるようになり、黒髪イケメンで魅力的でした♥

半ば頃から一気にストーリーがオメガバース色が強くなっていき、確かに今までにない展開で面白く、ラストページがとてもきれいで、めでたしめでたしシンデレラのようなパッピーエンドです。
描写がライトなオメガバースなので初心者の方にも抵抗なく読めると思います(*^_^*)

なのですが…私の読みが足りないのか…理解できないところが…
どうして攻め君は忘れてしまったんでしょうか?
ヒートのせい?そこまであてられてるようには見えなくて、Ωの方はちゃんと覚えているのに…何か記憶喪失になる薬でも使ったのかな…と自分を納得させながら読んでたんですが、そうでもなくて…眠るαに「忘れて」ってΩが言ったの魔法呪文のように思えてきた…術師でもあるまいに…
魂の番設定ではなく、好きになったのはお互い一目ぼれってことなんでしょうか…オメガバース特有のフェロモンの存在…などなど、惹かれた描写がいまいち薄くて気持ちの流れがつかめなかった。

ちょっと、いつものように{そこはオメガバースなんだからあ~}っとさらっと読み通すことができないほど謎だったんです。(>_<)

そこはもうスルーしてってとこかもなんですが、
既読の方、これから読んでみようという方、宜しければ「私はこう読みました!」ってのを書いていただけないでしょうか。
なんかレビューというより問いかけになってしまってすみませんm(__)m

なんにしても、たかがオメガバース、されどオメガバース。
さらっと読んでも、じっくり読んでも、奥が深く面白い。

7

オメガバースで初神評価!

まずちびっこが可愛かったです!お母さんを気遣う健気さに癒されました...
受の攻を想う気持ちがとてもいじらしかった!もう少し、攻の心の動きが細やかなら尚良し!でしたが、文句なしの神評価です!

8

設定に無理があるように感じる……

御曹司:晴臣(イケメンα)×結婚コンサル:海里(子持ちΩ)という、α×Ωのオメガバース作品です。

海里には息子くんが存在します。
その子は数年前に晴臣との間に出来た子供なのですが、色々あり……
晴臣は海里のことを忘れているという設定。
「ちょっと設定に無理がないか!?」と、こじつけなのではないか、と感じてしまいました……

Ωが虐げられることのないオメガバース作品である為、オメガバースのΩに対する社会的差別が苦手な方でも読みやすいように感じました。

5

貴方を愛しているから。貴方の傍には居られない。健気系オメガバース。

そうなんです。最初はうふふな感じで、お仕事ラブコメなんだぁ〜♡と、楽しく読み進めていたら、
驚きの展開となります‼︎
海里が勤める結婚コンサルタントに渋々入会して来た神宮寺。渋々の筈なのに、彼は海里に一目惚れしてしまう。海里が薦めるお相手を一向に構わず、海里を口説いて来る。お見合い相手の三芳も神宮寺と同様渋々入会したとあって、期せずして、海里と神宮寺は三芳の恋の成就に加担してしまう。
こういう色んな理由で、自分の見合い相手の本当の恋を応援して行く物語なのかと思ってました。
ところが、私たちは第1話のラストで、海里には幼ない子供がいる、働く「お母さん」であることを知る。 これは衝撃です‼︎まだ保育園児なのに、「あと5年したら、おかーさんに楽させてあげる。」と言う様な、可愛い子供、千里。「まじかよ、甲斐性あるな。」と言う、保育士さんたちも素敵です。 そんなほのぼのとした、温かいやりとり。え?ちょっと待って?この子誰の子⁇

当て馬にもならない、神宮寺のライバル・梶が不憫。お金持ちの子息であるというのと、ヤリチンであることが災いして、覚えの無い子供を盾に結婚を迫られている。梶は子供の頃の病気の為に不妊症なのだ。人の愛情が信じられない梶は、ヤケになって海里を無理矢理抱こうとするが、神宮寺に助けられる。怖い思いをした筈なのに、海里はそんな梶の為に、結婚コンサルタントとして「新しい人生のお手伝いをします。」と、宣言する。…ところが、これ以降梶は出てこない。梶の人生を温かいものにしてあげて欲しかった。ところが、この話は後で効いて来る。梶の様に、身に覚えに無いであろう子供の認知を迫る様なことを、海里はしたくないと思っている…。ということ。

ここで我々はまた驚かされる‼︎ 千里はどうやら神宮寺の子供で、神宮寺はそれを覚えていない⁇
2人の間には一体何が⁈ 急にミステリー展開です。

過去、神宮寺家主催のクルーズパーティーにバイトとして働いていた海里は、一目で神宮寺に惚れてしまう。身の程知らずだと思いながら、ほろ酔いした神宮寺に迫られ、発情期も重なって、海里は自ら欲しがり、抱かれていたのだ。自分の欲情とヒートを利用して、神宮寺を巻き込んでしまった。それはずっと海里を後悔させている。
一方で、海里が何かを隠しているとは思いながら、我知らず2度目のプロポーズをする神宮寺。
酩酊状態と、フェロモンに当てられて、あの時愛した人が海里だとは思い出せていなかった神宮寺だったが、いよいよ愛の力(⁈)で思い出す。忘れていたって、離れていたって。愛は必ず。
愛おしい人を見つけるのだ。という、何ともロマンティックなシンデレラ・ストーリーだったのです‼︎ 誰の子〜⁈と、思っていた千里が神宮寺の子と解って、我々もホッとします。だって、海里に忘れられない恋人が居て、死別とかしていたら目も当てられませんもの。

神宮寺の従兄弟、秀次さんが、低体温系のイイ男で、彼にも番いがいるそうなんですが(気になりますね。)海里とその子供の千里の成長をずっと見守って来て、陰ながら援助していたというのも泣けます。 そんな秀次さんを誤解して、八つ当たりするバカな神宮寺。
これを踏まえて、最初から読み返すと、秀次さんの優しさや、海里の想いなどが読み取れてたまらない気持ちになります。海里はきっと、本当に神宮寺の幸せを願っていたのだと。
三歩下がって歩く様な、健気系オメガバースです。
ラストはハーレクインロマンスみたい。チャペルが美しいシーンで締め。

6

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP