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コミック

紀伊と丈、正反対な2人の関係性がとても魅力的でした。
紀伊は一見ツンツンしているけれど、思っていることが顔にも言葉にも出てしまうわかりやすさが可愛くて、しかもロマンチスト。
その能力は「キスした相手の能力を増強する」というもの。
一方の丈はクールで何を考えているのか掴みにくい存在。
能力も「小さな火が扱える」という一見控えめなもの。
性格も能力も対照的な2人ですが、「キスで最強になる」という設定がとても熱くてわくわくしました!
1巻ではまだラブ要素は控えめですが、最初は助けるためのいやいやなキスだったのが、だんだん嫌じゃなくなっていく距離の変化が可愛くてニヤニヤしながら読んでいました。
自分の能力のためとはいえ、どうでもいい相手とキスはできないと思うので、次巻ではラブ方面の進展にも期待しています。
今後の期待も込めて神評価で。
※1巻はエロなし、キスのみです。
初読み作家様。少女漫画がメインの作家様で、初BLコミックスとのこと。
以前単話1話を読んで、可愛らしくて惹かれたので、単行本化をお待ちしてました。
全164ページ。以下少々ネタバレあります。
まずは作画ですが、少女漫画の先生なので絵柄が可愛らしいですね〜。
キャラも、紀伊(仮・受)はやんちゃで可愛いツンデレ、丈(仮・攻)はクールなイケメンDK!という感じで好きです♪ 表紙も可愛いな〜♡
男子に“ブルーライン”という異能力が稀に発現する世界。紀伊は「キスした相手の能力増強」というとんでない能力持ちで、異能力者のみのポロロ学園に入学。実習で組んだ冬城丈とパートナーになることになり…というお話。
まずは紀伊の能力に笑っちゃいます。
しかもノンケなのに男子校に入学して、誰かとキスすること不可避な状況とは!ある意味不憫ww
一方冬城はちょっとお粗末な能力だけど、紀伊とキスすることでとんでもない力を発揮!
「運命の相手」だと、(実習の)パートナーになろうと迫ってくる。
紀伊が冬城とパートナーを組むのを嫌がる理由が、男とキスしたくないとかではなく、冬城に一方的に守られることに抵抗を感じるから、というのが男のプライドって感じで微笑ましいです。
初めは冬城とパートナーを組みキスすることを全力で嫌がっていた紀伊だったけど、冬城が紀伊の能力を認めてくれていたり、過酷な実習中に発熱した紀伊を背負って一人で頑張ったり、そんな男前な冬城に徐々に絆されていく。
終盤にはキスにだいぶ抵抗がなくなり、実習のためとはいえ、たっくさんキスしちゃう♡
とはいえ1巻ではほとんどラブな感じはないので、2巻ではもうちょっとBLっぽくなるといいな〜。
それにしても冬城が男である紀伊とのキスに全く抵抗感を抱かないのは、ちょっと不思議に感じました。
おまけ漫画によると冬城はキスの経験者ってことだけど、それ以外の情報(セクシュアリティとか)は一切ないので、実はバイなのかもしれないな。まあファンタジーでラブコメなので、その辺は今後も語られないのかもしれませんw
作画が綺麗でキャラも可愛く、ストーリーも楽しい学園ラブコメでした。
終盤はたくさんキスして(実習の為だけどw)、ほんのちょっぴりお互いを意識してきたので、2巻ではもうちょっと進展するといいな〜と思います。
予告によると新キャラも登場するそうなので、2巻も楽しみに待っています♪
こういうお話が、まさかBLで拝めるとは( ´∀`)
「僕のヒー◯ーアカデミア」や「H◯NTER ×HUNT◯R」のような少年漫画の趣きが感じられ、次は何をやってくれるのかとか、どんな試練が待っているのかだとか、BLの芽吹きを強く感じながら能力強化に向き合っていく2人のペア活動に全集中でした…!!
冬城と杉崎の関係に特化してるのがメインなので、他のキャラクターたちとの絡みは最小限に抑えられている程度です。少年漫画にありがちな友情エッセンスは今の段階では薄めだけど、これからかな。冬城以外のクラスメイトの絡みもちょびっとだけですし。
そのおかげか、冬城と杉崎のBLが割とこの1巻でイイ感じに進んでくれたのは嬉しい誤算でした。特に杉崎は冬城のことを拒否しまくっていたので、これは長丁場を覚悟しなきゃな……と思っていたところに、"お前とのキスはやじゃない"などと言うまさかのデレ投下。
BLの流れ的には完璧な下地が整い、能力強化のためのキスが恋愛フラグへと繋がっていく彼らの一挙手一投足から目が離せません♪( ´▽`)
ファンタジーならではスケール感や、学園を舞台とした青春ドラマっぽい感じに、まだまだ面白くなっていきそうな余白を感じさせました。
ギャグとコミカルに振れたストーリーの中にも、キュンを基調とした萌えどころがちゃんと押さえられていて、実にトータルバランスに優れた作品だと思います。絵柄の雰囲気も作品によく合っており、可愛いくてキュートなビジュアルがギャグにもラブにも上手く溶け込んでいました^ ^
杉崎のキス能力に関する詳しい解明が今後為されていくのでしょうが、冬城との関係が進展することを一番に願うばかりです。
事務的なキスをダシにするくらいなので不器用そうな2人ですが、温かく見守っていきたいなと思います。
そのまんまの事を言うと、白泉社系の少女漫画誌に載ってるブロマンス作品がそのままBLに踏み込んだような作品です。
・絵が上手い(受は可愛いし、攻はかっこいい)
・可愛い
・キャラクターが生き生きしてて瑞々しい
・会話のテンポが楽しくて面白くて気持ちがいい
・私なんぞが言うのも烏滸がましいですが漫画が上手い
・BL読み過ぎてマンネリを少し感じている人におすすめ
BL漫画独特のウェットさや薄暗さは無いですが、
上の6つのポイントにポイントにこれはと思ったら手に取ってみてください。
個人的に私はこの漫画にBL漫画の可能性を感じました。
少女漫画、少年、青年色々あるけれどBL漫画の可能性ってまだまだ広がってるんじゃないかな?って楽しくなりました。
その為には、色んな作家さんにBL書いて欲しいですね。編集さん口説き落とし、よろしくお願いします。
この作品、大好きで前々回?の更新までずっと待ってました。
普段は少女漫画を描かれる先生なので、コマ割りや表情の抜き方などがとにかく洗練されてて読みやすい。
BLというジャンルは売れるからハードルが低く設定されてると個人的には思っていて、そのコマ割りや構成等がやっぱり一定のラインを超えられない漫画家さんが本当に多いんですよ。
たくさん読むからこそ分かる。やっぱり少女漫画というハードルが高いところで活躍されてる先生は技術が洗練されてます。
内容も王道を行きながらも受けの感情を分かりやすく表現してて好きです。ただエロ好きな人からしたら物足りないかもしれないけど、この作品には必要ないと思います。
