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「東京ミッドナイト」の続編です。
これはジャパニーズ・マフィアの皆様方が、
はるばるローマまでバカンスに出かけ…
イタリアンマフィアと戦争して、勝って帰ってくるという…
「頑張れ、日本代表!」とでも叫びたくなるようなお話です。
戦争してたのは藤堂組の少数精鋭中枢部で、組長藤堂は危険な色男☆
(↑ごく少人数なんです。だから多勢に無勢!)
組幹部は(一見、インテリ風な人も含めて)全員が武闘派で、
日本刀の達人が目白押し…。
(↑でもねwwマシンガンより強い日本刀って、いかがなもの?)
非戦闘要員は主人公・真琴のみです、悪しからず!
(↑まぁ彼は、攫われる麗しのお姫様みたいなものですから…)
とは言っても..どちらかというと、開いた口が塞がらない類の勝利です(笑)
たった3人で乗り込んだ日本人ヤクザが、日本刀だけで…
大勢いるイタリアンマフィアのマシンガンに勝利(←おいおい…)
負けたイタリア人達は、指ツメならぬ腕ツメで、ケジメを付けました。
(↑特撮ヒーローみたいです..)
まあ、勝利の行きさつはさておき(←深く考えたら負けです。)
手下どもがまた、揃いも揃って忠義者ばかりの、結束の硬さは天下逸品です☆
結束が固いから戦争するのか、戦争するから結束が固まるのか(?)そこのトコロは不明です。
(↑でも私は、後者だと思うんですよ。
目の前に戦争があるから、火事場の馬鹿力的な結束力ができちゃう…みたいな。
「麗しの真琴様」は、言うなれば藤堂組のマスコットですからね。)
そして忘れちゃいけないのが、真琴の人間としての正しさみたいな部分です。
夜の世界に君臨してても、この子の完成は真人間に近いです。
常日頃…エグいことばっかりしているヤクザさん達には、
さぞかし清らかに見えるのでしょうね(笑)
さて、お楽しみのエロは…前作よりも、かなりまともです(あ…言っちゃった…)
お道具も登場しませんし、恋人らしくなってきましたよ☆