• 紙書籍【PR】

表題作子供の領分ハイパー 分岐点

広海以外の登場人物ほぼすべて
広海 茅野三兄弟の次男

あらすじ

怒涛の体育祭も無事終了し、それぞれが以前と変わらぬ日常生活に戻ったかに思えた、広海を始めとする茅野家三兄弟と蓮見高校御三家達。
しかしその体育祭で茅野家三男・大地が、広海と因縁の過去を持つ日比野と偶然再会してしまっていたことにより、新たな嵐の到来が!?大人気シリーズ『子供の領分』ハイパーな新展開。

作品情報

作品名
子供の領分ハイパー 分岐点
著者
吉原理恵子 
イラスト
如月弘鷹 
媒体
小説
出版社
角川書店
レーベル
角川ルビー文庫
シリーズ
子供の領分
発売日
ISBN
9784044342241
1

(1)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
0
評価数
1
平均
1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

シリーズ10冊目

ストーリーがさくさく進まない。
今回の話は「体育祭で不発に終わった事件のその後」って感じかな。ストーリーそのものは少ーしだけ面白くなってきてます。広海の昔の暴力事件と、それに関わった人たちの葛藤が描かれている。
けど、描写がくどい。とにかくくどい。心理描写がくどい。同じことを何回も何回も書きすぎだと思う。
容姿や言動への美辞麗句と、それを目撃するギャラリーの反応って、そんなに毎回も書く必要あるのかな。
あと「どっぷりため息」つきすぎw

1

むつこ

>>ぐるぐるさん
まさに巨人の星ですw一つの事件について、みんなめっっちゃ考えてます。一つの球を投げるために考えまくりの星ヒューマ状態ですねー。

ぐるぐる

まるで「巨人の星」で1球投げるのに、30分使ってしまうような構成なのですね。
でも結果は、次回まで待て!みたいな
それでも付き合ってしまう、むつこさんは、とてもいい人だと思いますよ^^

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(小説)一覧を見る>>

PAGE TOP