その先にあるもの

sonosaki ni aru mono

その先にあるもの
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
59
評価数
12
平均
4.9 / 5
神率
91.7%
著者
ハリボ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
レジンコミックス
レーベル
電子発売日
ISBN

あらすじ

今まで俺、伊野泰己の人生はクソも同然だった。不幸な家庭に生まれて、貧乏と孤独さに耐えながら生きてきて、挙句の果てにはトラックにはねられるハメになった。
幸い、目は覚めたものの、何でか知らないけど、人と体が入れ替わっていた! しかもこの体の持ち主、一ノ瀬玲は正真正銘、学校中のいじめられっ子。その上、幼馴染(って言っていいかどうか分かんないけど)の三田祐真に再会したんだけど、ヤツは、何日もずっと俺を睨んでは、一ノ瀬玲になってるはずの俺に「お前から伊野泰己の匂いがする」と言ってきたんだ…
一難去ってまた一難ってまさにこういうことだよな!? この先どうなるんだ、俺…

その先にあるもの【フルカラー】(1) 
その先にあるもの【フルカラー】(2) 
その先にあるもの【フルカラー】(3) 
その先にあるもの【フルカラー】(4) 
その先にあるもの【フルカラー】(5) 
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その先にあるもの【フルカラー】(13) 
その先にあるもの【フルカラー】(14) 
その先にあるもの【フルカラー】(15) 

表題作その先にあるもの

三田祐真
一ノ瀬玲(内面は伊野泰己)

レビュー投稿数2

全体に漂うエロくさい雰囲気が最高でした

まず、絵柄がどこを取ってもすごく美しいのです!主人公以外に全く無関心な攻は、クレイジーで俺様だけど、意地悪しないしどちらかというと甘く誘惑するタイプ。主人公はやられたら倍返しな男前。他にも兄(主人公)を大嫌いな双子の弟とか、病んでる様子の胡散臭い美形とか盛りだくさんの愛憎劇でした。ドロドロの執着系で、正直全編を通していつ濡れ場がスタートしてもおかしくないようなエロい雰囲気が漂ってましたが、キスだけでそれを引っ張る作者様の手腕が見事。吉原理恵子先生とか好きな方はドンピシャかと。ひとつだけ言わせてもらえば、両思いの後の1夜が物凄く見たかった…。

9

尊い

翻訳の都合上、ギャグテイストな作品かと思われるようなあらすじとなっていますが、内容はそこまでお笑い要素の強い話ではありません。クスリと笑えるギャグテイストな部分はありますが、設定は思いです。ですが、主人公泰已が強く前向きなため、悲壮感を感じさせることもなく、美しく尊いお話という形です。
絵も、美麗で、一層ストーリーの美しさを引き立てます。


以下、若干のネタバレがあります。

事故によりそれまでの自分の存在を失い、伊野泰已という人間を知る者がいない中で一ノ瀬玲として生きることになった泰已。
泰已との未来のために三田佑真としての自分を捨てた志有。
玲となった泰已と志有となった佑真を、泰已と佑真として扱うのは世界でこの2人だけという所がすごく尊かったです。
序盤は佑真の事情が分からず、偏執的な執着愛かと思ったりもしたのですが、佑真の愛は一方的ではありましたが、泰已のすべてを愛するとうものだったと思います。
また、佑真が過去の泰已を盲目的に憧れて愛しているのではないかという疑問を、泰已が尋ねていたシーン(番外編最終話)には脱帽しました。そこもちゃんと明らかにしてくれるのか…!と。

キス等の描写も性的というよりも、美が押し出されており、本番はありません。
物足りない気持ちがある反面、泰已と佑真はプラトニック(?)ラブでいてほしいという気持ちもとても強くあったので、この終わりで満足です。

ひたすらに被害者な、本当の一ノ瀬玲にも救いが欲しかったとも思いますが、彼にはあの死が救いだったのかもしれないな、と最近思うようになりました。

1

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