僕はただ、あなたの愛が欲しかった

ファザー・ファッカー【BLCD】

father fucker

ファザー・ファッカー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神20
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
111
評価数
24
平均
4.7 / 5
神率
83.3%
著者
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
SUPER SONIC
収録時間
枚数
ふろく
フリートーク
発売日

あらすじ

真(しん)と明(めい)は親子だけど、血は繋がっていない。
真の本当の父親は亡くなった明の親友・マコトという青年で、明の想い人だった。

日に日にマコトに似ていく真に、明はマコトの面影を重ねてしまう。
そんな明の感情に気づいている真は、それを利用して身体だけでも手に入れようとするが……。

平日は親子、週末は恋人。
息子×義父の歪な背徳BL。

表題作 ファザー・ファッカー

鳴沢真 → 野上翔

鳴沢明 → 山中真尋

レビュー投稿数2

演技力の素晴らしさ

原作を今回CD化にあたって読んでからの音源を拝聴しました。
ストーリーがシリアスだったので、今回はとても声優の皆様の演技が際立つ素晴らしい作品でした。


真:野上さん
野上さんの攻の2作目となり、やはり影をもっている攻の演技がとても絶妙に野上さんは素晴らしいです。明の事にとにかく必死で、どんな形でも明と繋がっていたいと思う真がとにかく必死で、そんな真の感情を時々出る陰のような演技は鳥肌ものでした。


明:山中さん
数々のBL作品を演じてきていらっしゃる山中さんの素晴らしき演技を初めて実は今回聴きました…!
キャストトークでもおっしゃっていた通り、野上さんも、山中さんなら安心して挑めるとおっしゃっていた通り、やはり素晴らしき演技力。父として、恋人としての揺れる感情の表現といい、色気といい流石すぎます…!


この作品では女性(母親)の感情も凄く重要な作品でしたので、キャストの皆様の白熱した演技に聴き入ってしまうくらい皆様全力でぶつかっておられ、本当に素晴らしかったです。

2

続けて二度聞いて尚良しな作品でした。

タイトルを見てあまり背徳的な作品は避けたいと思って、放置していたのですが、聞いて行くうちに作品の世界観にどっぷりと浸かっていました。そして、背徳的という意味では、思ったよりも大丈夫でした。

それぞれの立場からの想いが伝わり、終わりに進むにつれハッピーエンドを願わずにいられません。

物語の中で、一人でも健気で気の毒な登場人物が存在すると無性にそう言う気持ちになるのですが、この場合みんながそれぞれ気の毒であります。

私が背徳的な作品を好まないのは、人の倫理観を投げ捨ててでも、手に入れたい愛が存在しそれに憧れる気持ちがあり、それを恐怖と思うからからなのですが、それを疑似体感できるのが小説やドラマの醍醐味とも思います。
この作品は、そんな作品で心が大変動かされました!

声優さんの熱演にも心が揺さぶられ、BGMも良かったです。
濡れ場のSEや自作SEの凄さも聴きどころでした。どうやってるの?!って考えられずにはいられない。とにかくリアルです。

キャストトークを聞いて、声優さん達が本当に全身全霊で命を吹き込んだものだと思いますし、作品の重さからゆっくりと救ってくれる明るさもあり、とてもバランスが良かったです。
思わず二度続けて聞いてしまいました。

こんな作品もっと沢山聴きたいなと思います!

1

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