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女性jejejetさん

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甘い!これ、甘いな?!

諏訪と長峰はトロトロに甘いんじゃないんだけど、ザクザクして甘いみたいな??そんな風に見えなかったのにかなり甘いよ!!

長峰が諏訪の好きな食べ物聞くのが「ずっと」の可能性を信じることにしたんだなって、グッと来た
長峰が殺し文句繰り出したら諏訪は体で示して、諏訪が好きなのはお前って繰り出したら長峰が体で示した後にカップ麺て答えて
甘いよ?!メチャクチャ甘い!!!

受けから見てセックスが良いならその人は気遣いのできる人なんだろうとは思うんだけど、そんなにずっと一緒にいたい人になれるのか?諏訪はって思ってたんだけど、これは割れ鍋に綴じ蓋パターンなんだろうな
長峰には諏訪じゃなきやダメな理由あるんだもんな

お母さんが今後会うたびに諏訪の話をするだろうって考えるとこ、思い出みたいな語り口じゃん?て思ったら思い出になる想定だったのね…うん、確かに長峰くんには諏訪が良いよ

諏訪が長峰家に遊びに行ったら、お父さんと長峰が組にならざるを得ない場面が多発しそう
丁寧に関わろうとし続けたお母さんが報われる感じで良かったな

安心して読める

感覚のまともな人達のお話は安心して読める
まぁ、かなたの自分は交際に向いていないと思わされちゃってたのとかは少し残念だけれど、けんととの関係も悪くなかったんだもんね

けんとは別にかなのことを恋人にしたいわけでもないんだろうに、なんとなく面白くないってとこなんだろね
普通の友達関係ででもそう言うのってあるもんね
先に仲良かったのは自分だったのになって、ちょっとつまんない気持ち
かながそうであるようにけんともかなをとてもちょうどよく思っていた
けんとには他にも相手がいるだろうけど、かなには自分しかいないってのは勘違いしたければ出来そうなところだけれど、そこをしないさせない二人だったんだろうな
しなくなる=会わなくなるだもんね、淋しいっちゃ淋しいよね
かなと会わなくなって空いた時間にけんともいい恋が始まってたりしたら良いな

ちひろから千広呼びに変わってるって言うか、もう千広と思わないようにしなくて良くなったってことよね
セフレと長く続くだけあって、コントロールが上手いのね
デートに誘って告らせよう作戦はまだしも、千広の本当の相手探すから卒業します作戦は下手でしょ
キスしちゃえば良かったんじゃないの〜
それか、だからこここらは本気に発展する可能性ありの行為だって風にすれば良かったのに
とか、ちょっとヤキモキするわね
まぁ、結局自分のやり方でちゃんと言える千広だからな
いいんだ、ちょっとくらい失恋気分を味わったって

悪い事しない人達が節度ある恋愛をするお話は安全で安心で良い
もう少しときめきも欲しいような気もしないでもないけれど、あんまりこの作家さんに求めるとこでもない気もする

まともな大人同士の恋、良かった

藤嶋はアプリで会って行為みたいなことを普通にして来たんだけれど、春江にもそうしてたみたいに出会ったときに名刺渡して恋人にはならないけれど相手のことちゃんと人間として付き合うところに安心した

序盤の同棲している2人がケンカして仲直りして、春江がまだ凄く焦がれてるって描写
これはこの二人はずっと恋が続いてて、良いってことなのかな
結婚て形が存在しないから、ずっとここにいて欲しいなんて願わなきゃならないってことでもあるんだよね?

イケオジの恋、素敵だった
一緒に暮らせるところまで、馴染む過程もずっとときめいて楽しかったんだろうな

殺し屋食堂 2 電子 コミック

衿先はとじ 

ご飯美味しそう

ん〜
なんだろな
料理を食べたら記憶が残るってのが、ルールみたいになってるのがピンとこなかったかも
料理を食べたら覚えてることがあるくらいだったら違ったかも

ヤクザの恋愛の話をみんなで喜んで読んでるんだから殺し屋だっておんなじなのかも知れないんだけど、メロメロに可愛がるみたいな描写が多いのが(ふ〜ん)みたいな…多分殺したりする人には凄みみたいなのを見せて欲しいんだと思う
普通の人ではないですよって場面がわざとらしく欲しいのかも

記憶障害が職業柄好都合なところとか、他の人が記憶が残ることでの困りごとを見せてくれてたら良かったかなぁ
弟のことも、つらい出来事なはずだけど、なんというか
良くも悪くも殺し殺されに慣れすぎているし、慣れに対する負の感情は特に描かれないし
メチャクチャに強いから普通の人みたいにしてられるんだろうと思うのに1人気づき損ねて射たせちゃってるし

殺し屋の世界をもっと遠いものとして楽しみたかったのかも
サラサラ読めちゃうんだけど…私が疲れすぎてるだけかな

藤澤先輩のお話も見たい

箕野は戸上にこれは恋だよって教えられたら、そのまま受け入れて喜びそう
今はただ戸上のことが大好きって思っているね
と言うか、いつまででも戸上のこと大好きってだけで行けちゃいそうだね
戸上はもう判ってるんだろうけど、どうしたいのかまではないからこのまましばらく行くのかな
少しずつお礼言ったり、親しみを言葉で表したりしだしてるけど、こう言うのって、ちょっと出したら全部出ちゃうみたいなものじゃない?戸上が関係性を変えるんだろうなって、そんで変わったのに変わらないんだろうなって予想しちゃう
藤澤先輩と生徒会長の仲も、なんか良さげな感じで、少しの描写で人柄や関係性が伝わるようで流石だなって思った
藤澤先輩、戸上と箕野のことカップルとみなしてるよね?マメに連絡する方と思ったとか、友達の想定では言わないよね?
藤澤先輩んとこは互いにマメじゃないんだな?!
はじめての春のうた
本当、タイトル素敵
はじめての春のうたって感じのお話だった

サラリと読める

アシスタント女性がおとめ先生のこと大好きで良かったが、強引でビックリしちゃった
押しかけた元カレの前に現れず静かに傷つく八乙女
マンガのネタにされてると気付いて冷める千葉
元カレに対しても元カレってよりか元同僚って感じの関わり方だったしな
性格がこうだとありがちな状況でありがちな風には進まないのね
アシスタントがいなかったらもっと時間かかったな
私が運転免許を取ったことがなく、教習の様子を(ほ〜こんな感じなのかぁ)としか感じることができなくて残念だった

猫飼ったとき、車に乗れたらって思い至ったとき八乙女の頭の中どうなったんだろう、面白そう

良かった良かった

淳も晃介も理知的って言うか、互いに自らを省みることも相手を思いやることも、極端にならずにきちんと考えて行うし、それなのにちゃんと感情が動いて恋愛をするし、素敵じゃーん

子供が欲しいって、男が子供欲しいって思ってるのって女相手でも同じことだとは思う
自分が産むわけじゃないのに相手もいないうちから漠然と父親になることを思い描いてる
好きになった相手が女だったら叶うと決まった望みじゃないもの

キスですごく高まる感じとか、もの凄く恥ずかしがりながら関係を深める様子とか、最高

あと、働いてる人がキスマーク警戒するの、凄い解る!正直、大人のキスマークはマンガでも引いてるもの

晃介のことを一度も子供扱いしなかったのが効いたなって思った
晃介が本来範疇でないって思ったの、社会人と学生って見たらそうだなって思うし、成人していて8つ違い…やっぱちょっと離れてるかなとは思うもの
一回でも子供って言ってたら、進めなかったんじゃないかなって思った

ダンスでリードされて恋が始まっちゃうの、彼らの賢さと反対にすごく本能ぽくて、ダンスで惚れたってそれ初めから抱かれたくなってるんじゃんて感じする
恋してるから淳の初恋に気付くし、それで苛立つのは自分が恋してるからって自覚してる
そんな理性的なのとそこが逆な感じがとても良い

普通の恋だ!

普通の恋
気になっちゃう子を目で追ってたら自分の行く飲み会に来てた!そら隣に座っちゃうし、帰るんなら送りたいよね
いい間合いだったからキスしたんでしょ?
いや、本当普通の恋だわ!すごい良い!

色々と、こころで唱えながら我慢してるような人は我慢してる訳で、本当は適度に羽目外してる人よりもっと望んでるよね
キスが嬉しい描写が大好きなので本当良かった

私は局部はあんまり見たくない方なので、そこんとこの描写が巧みなのがちょっと(おぉ…)となってしまった
あんま見かけないくらい結合部が描かれてる印象

大学時代の彼と会って話してるとき、色部に誤解されたくないってのが一番頭を占めていたってのも、一瞬で失恋してしまう色部も、本当普通に恋愛していて良かった
カップ借りたり可愛らしい態度を恋人が可愛いと喜んで、付き合い始めの嬉し恥ずかしを満喫して、最高に楽しそうで良かった

軽目なお話

何かが残るような話でもなく、長くもないし、娯楽に読むのにちょうどいい
黒崎を拾った、探偵だったおじいさんはどうして仁の店の常連だったんだろう
仁の素性を知らずに?てとこだけちょっと考えた
それ以外は呑気に読んだ
黒崎の若頭に銃つきつけたり、自分に引き金引いたりって、物凄いことやるなって、本当はとんでもない場面だと思うけれど、なんかきっとこれはそうなんだろうなって気配がなんとなくしてるから、こっちも若頭の気分で見てられる
そんで、ヤクザから仕事もらってれっきとした裏稼業になってしまった黒崎だけど、良いのか?良いのか…仁と付き合ってたら変わらないか?

BLではない…かも?

小日向のウザみが舞い上がっているんだって判明したとき(!!!)てなった
なるほど…矢口はその浮かれてる小日向しか見たことがないのね

お姉さんの自殺理由とか、先生が凛の手紙を封印していたのとか、勝手に解釈するんだけど、そう言うのが読んだ後ジワジワジワジワなんか考えちゃって、本当読んだかいがある

弼が雨森に帰ってきたのって、雨森がギリギリ故郷になり得たってことで、それって小日向がいたからとしか言いようがない
お姉さんは高校生でもどこにも友達や戻りたい場所ができなくて、両親はそれぞれよそを向いていて、弟も友達を作って充実していて、本当に一人だったのかも知れない
凛やマイらが思春期の難しさを見せてくれてるし、高校生にしては幼くもない弟との関わりが多い印象のお姉さんは苦しかったのかもって気がしてしまう

弼の妻に一線引かれていたのマジでしんどいし、そう言う遠慮みたいなのを互いにしている夫婦だったんじゃないかって思う
強引に、無茶苦茶に振り回してやらないと、特別な仲良しを維持できるような人柄ではないんじゃないかな
お姉さんもきっとそうだったんだ

小日向のお母さんが亡くなったのも、小日向の多動っぷりって若い母親には相当悩みになると思うし…そう言うのなの?とか考えちゃったり、店のメニューのシンプルさはお婆ちゃんが小日向がたくさん覚えなくても継げるようにしてきた?とかとかとか
すごく考えちゃう

そんで邑の言う「ユキは矢口のことが大好き」
タイトルにはああ書いたけれどBLだと思う
好きすぎてはしゃいじゃってるのが邑らには丸見えで、オッサンになった邑が「大好き」て言うんだもん…そうにしか見えないんだよ、きっと

先生は恋に関しては日記に書かなかった
いけないって思ってはいたんだよね
凛が父親だと思ってるってことはバレてない、なら良いのでは?て思いそうになるのを留める必要があったんだよね、きっと

彼らがみんなおじちゃんで、若かった先生を理解できる頃に判明したので良かった