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好きな人はすごく好き、そうでない人は微妙かも。(自分は微妙側)

*参考情報
男はじは5,6、9以外は聞いていて、特に好きなのは2,4、8、13・・・という感じの嗜好です。(でも持っているのは基本好きです。どれも3回以上は聞いています)

他の方のレビューにもありますが「好きな方はすごく好き、そうでない方は微妙」という作品だと思います。
あおりにもありますが、あまりにも癖が強すぎる・・・。

お話も最初「どうしたどうした」でいきなり濃いめのラブシーンが始まります。
3つめのトラックまで来ると背景や心情が分かってくるので、収まるところには収まるのですが、ともかく刺激が強めなので、どうしてもその印象が強いかなと。
アニメイト限定盤のおまけでもう少し心情の補足があるのかなーと思ったら、そっちはさらにプレイっぽかった・・・。

まあ、男はじはどうしてもラブシーン重視なので、「なぜそこでラブシーンに突入する?!」と言うことはあるのですが、それにしても一応高校生同士ではないのか。
6弾は片方が先生だったのでそれなりの人生経験があっても不思議じゃないし、13弾も癖強めだったけれどこちらは精神的な共依存がベースにあったので、少し違ったのですよね。

制作側も15弾にもなるとバリエーションが必要と思うでしょうが、声優さんが違えば自ずと雰囲気は違うと思うので、もうそろそろ原点回帰でもいいのでは。
捻りすぎて、一般ピーポーにはちょっと行き過ぎちゃった感が、私個人はありました。
あと設定(少し風変わりな生徒会長とか、あだ名がロイヤルと言われるような王子様キャラだとか)、ほぼ話に影響してなかった気が・・・。
ビジュアルから想像していた部分があったので、そこも少し拍子抜けでした。
攻の喋り方は優しげで上品だったから、そのへんくらい?

てか、大きなお世話だけど、演じた声優さん、びっくりしたんじゃないかなあ・・・。人気シリーズだっていうのはなんとなく知っているのではと思うのですが、まさかこんなコアな話と思わなかったのでは。
なんか、BL好きは特殊性癖が好きだと勘違いされないかなあ。そういうわけではないのだが。

演技は2人ともステキでした。
佐藤さんは初のBL(絡みがあるという意味で)で、攻役はご自身もびっくりだったそうですが、相手を好きすぎてものすごくこじらせちゃってる、一見穏やかそうで偏執的な攻を上手に演じられてましたし、伊東さんのBL、実は私初ぎきなのですが、男らしいのに色気があって、エロいのにカラッとしていて先輩のキャラがすごく立っていました。
絡み以外の2人のやりとりとかキャラがよくつかめて聞いていて楽しく、もっと喋ってもらいたいなーと思ったくらいです。

男はじはアフターディスクとか、その後のCDが出ることが多いので、今後、この2人の話も繋がっていってきっともっと心情的な部分も付加されていくのだろうな、と思うのですが、現時点では「萌」くらいでしょうか。
聞いて趣味じゃなかったというほどではなく、聞いているときに「おっ」と思うシーンややりとりなどもあったのですが、現時点では何回も聞くか分からない、という感じです。

自分が4thシーズンがどのカプもすごく好きだったせいか、期待値が高すぎたせいか、5thシーズンは今のところ芯を喰わない感じです。

すごくよかったです・・・。

最初に聞いたときは原作を読みながら聞いたので「原作にすごく忠実だー!すごいな!」という感じだったのですが・・・。
先日なかなかCDを聞く機会がないと思って(普通に1時間前後かかるCDが多いので)、散歩しながら聞くことにしました。
そしたら、色々なことに気付きました。
というか、アンナ~(泣)、切ない!!よく頑張ったね(泣)!!という気持ちでいっぱいになりました。

みつる役の榎木さんは、みつるの、好奇心旺盛で向こう見ずで少し軽はずみな部分を欠点に感じさせず、ステキに演じていらしたかと。
全体的に男の子っぽいと言うか、いい意味で普通で、「陽」なんですよね。
きっとアンナはこのみつるの「陽」でこだわりのない部分(アンナがバイターだと知っても、「そういう生き物もいるって言うだけ」と抵抗なく受け止めちゃうところとか)に救われてきたんだろうなあ・・・と感じました。
端々少し甘い声質で、庇護欲も感じさせるところとか、みつるにぴったりだと思いました。

アンナ役は佐藤拓也さんで、私は佐藤拓也さんが出ているBLCDを結構聞いている(というか、買うと佐藤さんか古川さんが出ていることが多い・・・いったい何枚出ているんだ・・・)のですが、相変わらずステキでした。
アンナは格好良すぎず、でも格好良く、少しヘタレな部分もあって、でも格好いい(しつこいぞ)のですが、自分がバイターであるという事実に倦んでいて(コミックス収録の「籠の中から」で「人に疎まれる小さな虫」と例えている)、みつるを好きな気持ちとバイターとしての本能の間で気持ちが揺れている(時には自分で制御できないほど「揺さぶられて」いる)複雑なキャラクターだと思います。
実は漫画を読んだだけ&漫画を読みながらCDを聞いただけの時は、そこまで考えが至っていませんでした。
アクションもすごいしラブもあるし、ハッピーエンドだしで、それらにキャッキャウフフと萌えていたというか・・・でも改めてCDだけ聞いてみたら、アンナの息づかいとかセリフの言い回しとか声とか、そういったものに感情を動かされて、「アンナ、大変だったんだな・・・」とすごく切なくて。
アンナがみつるに告白する、「昔の・・・血なんかいらなかった頃の気持ちが思い出せない」「本能なんかでおまえの命を縛り付けたくない」という部分で胸がいっぱいになって、一旦止めてしまいました。
それを受け止めるみつるがもう。
歩きながら泣けてきたので(しっかりしろ)急いで帰りました。

はー、音になるってすごいなあ。
役者さんってすごいなあ。
何でもかんでもCD化すればいいとも思いませんし、CD自体がお好きでない方も居ると思うのですが、私はCDを聞いて、この作品に対する理解が10倍くらい深まり、アンナもみつるも、漫画のみを読んでいたときの100倍くらい好きになりました。

他。
桜次郎くん、イメージぴったりでした。
このちょっと小馬鹿にした感じが生意気そうですごくよかったです。
ラブシーンは、声だけだと掴みにくいからかセリフが足されてました。私は直接的な語句が苦手なのでそこは別にいらんかったと思いますが、ある意味親切な作りかと。

レビューを書くのが遅くなったので、今更で申し訳ないのですが、アニメイト限定版が手に入るようならそちらをぜひ。
おまけの小話が5つをCD化したものがついていて(コミックの「籠の中から」と、先生がペーパーなどに書いた小話らしい)、それらがとてもかわいいのです。
どれも5分程度くらいなので気楽に聞くにもよく、そちらだけリピートしたりしています。

お話が好きだから&こういうアクションもあるようなお話をどうCD化するのかなー?という気持ちで買ったCDなのですが、今は心から「買って良かった!」と思っています。
迷っている方はぜひ!お勧めです。

素晴らしすぎる・・・!

今頃の投稿ですみません。原作は大好きだったのですが、CDはつい最近聞きました。
ちるちるのyoutubeを聞いたからです。
この場を借りて白米さんとアンリさんにお礼を申し上げます。ありがとうございます、ありがとうございます。

ひー!佐藤さんがかわいい!!
自分、佐藤さんの攻の作品しか聞いたことがなく、それらがあまりにも格好いいので聞くとき「平気かなあ」という無駄な心配をしたのですが、心配ご無用!
すごくかわいかったです。
聞いているうちにどんどんかわいくなる。なんだこれ。このかわいいのはなんだ。

しかもモノローグがお上手で・・・。
漫画から感じていた、主人公の「自分の性癖に悩んで、それなりにふっきれたものの刹那的なものを感じていて、恋愛に臆病で、でも淋しくて・・・」という心情が、佐藤さんのモノローグで「あー、こんな感じだったのか・・・」とすっと入ってきて、ちょっと感動しました。
これが音源を聞く醍醐味なのかも。
佐藤さん攻好きな人にこそ聞いて欲しいCDです。
佐藤さん1人で攻受2倍楽しめる!ということに開眼できると思います。←自分のこと。

古川さんは、これが初絡みだったそうですが、いやいや、本当に素晴らしかったです。
私のイメージとは少し違ったのですが、ステキでした。
(しかしこの方の声の独特の癖が、少々うさんくさいと思うのは自分だけなのだろうか・・・。だんはじの椎堂は、早口だからかあまり感じないんだけど。。。)

これは続きを聞かねば!と鼻息荒く思うくらい素敵なCDでした。
でもロイヤルバニラ中古がえらい高くてびっくり。い、いずれ必ず・・・!

よかったです

ちるちるのyoutubeで羽多野さんの特集をしていて「そういえば、羽多野さんがメインキャストCDを聞いたことないなあ」と思い、コメント欄で視聴者さんが勧めていらっしゃった&原作が好きなこのCDを購入。
遅まきながら感想を書きます。

近藤さんが大人の男性で普通にかっこいい。
途中で「かっこいいなあ・・」と呟いてしまいました。
実はムーンリットドロップスの月鹿しか聞いたことなかったので、わわわ。とびっくりしてしまいました。(たくさんBLCDに出ていらっしゃると思うのですが、実はこの方のメインキャストのCDを聞くのも初めてです・・・)
職場で女性に人気があるのも分かるし、浅田が惹かれるのも分かる。
クールだけど揺らぎもあって、迷いも大人のずるさもあるのを声で表現されていてとても良かったです。
羽多野さんが主役のCDを聞くのも初めてなのですが、「これが皆さんがおっしゃる年下わんこかー」と感心。
普通の人だけど優しくて誠実で、温かみがあってかっこいいけどかわいらしかった。
先生役の興津さんは出番が少ないのに印象的でさすがです。
下手するとずるい役だと思うのですが、全然そんな感じしなかったです。
この方、どの役で出てもすぐ分かる・・・声の甘さかな?見分けがつきやすい声だなと思います。

原作を読みながら聞きましたが、端々語を足したり、わかりにくいことを削ったりしつつ、とても丁寧にCD化されていたと思います。
原作通りに濡れ場も少なめでしたが、それも逆に良かったです。
せっかくのBLCDだから!と盛られたらこの味は出なかったのではと思います。
穏やかで優しい、でもちょっと切ない、最後は甘いCDです。

もちろん原作自体も好きだから買ったのですが、声になったことで深みが出て、先生と観月の最後の電話のシーンで泣いてしまいました・・・。
自分でもびっくりです。
お話の起伏がすごくあるとか、そういうシーンがすごいとかではないので、ある意味地味なCDかもしれないけど、聞いて良かった!と思いました。
お勧めです。

かわいい!!原作好きならぜひっ

原作既読。
既読どころか大好きで、友達にも勧め、何回も読み直しています。(そして読み直すたび、「はー・・・いい話だ~」と思う)
BLCDは聞きますが、最近の作品や声優さんにはそこまで詳しくなく、男はじシリーズだけは好きでほぼ聞いている・・・というくらいのレベルです。

このCD、出るというのはどこかで目にしたのですが、作品がとても好きだったこと、声優さんを存じ上げなかったこともあって、迷ってやめていました。
しかし、とても評価が高いので・・・うーむ・・・。結構長く迷ってやっと購入しました。
みなさまの感想を読み、公式通販での購入です。

結果、素晴らしかったです・・・!!

実はこのCD、夜寝る前に聞こうとして2回寝てしまい、今日やっと聞き終わりました。
こういうと退屈なのか?と思われそうですが、退屈というより、トーンが優しく、「うるさくない」のです。
原作そのまま、穏やかで優しいお話。
ちるちるTVでコンシェルジェの方が言っていたのを思い出して、原作を読みながらCDを聞いたのですが、まー、ほんっとうに!すごく忠実に!CD化されていて驚きました。
こんな厚い漫画を、よくもまあセリフもほとんど落とさず、CD化したよなあ・・・と感動を覚えるほどです。
SEもピアノなどの柔らかいBGMで、雰囲気を壊しません。
原作自体、本編では濡れ場もほとんどなくて、2人がお互いを大事にしあいながら、真面目にまっすぐに恋人になるお話なので、ともすると起伏に乏しい可能性もあり、どうかなあと思っていたのですが、とっても良かったです。
声優さんお2人もこの界隈でお見かけしたことがなかったのですが、BLCDはほぼほぼ初めてとのこと。
その初々しさがこのお話にぴったりで、爽やかでした。ごく普通の大学生っぽくて、自然でした。
受の夏川は普通の男の子っぽく、でもかわいさもあり、一仁はかっこいいけど誠実そうで。
2人の想いが通じ合うところ、すごくよかったなあ。じんとしてしまいました。
春名役の古川さんはさすがお上手で・・・早口で喋ってもすごくきちんと台詞が聞き取れてちょっとびっくり。

公式通販ではくっついたあとのお話が2つ入っています。
ひとつは、原作にも収録されているお話なのですが、もうひとつが同人誌で発売されたものだそうで、原作では描かれなかった本懐が・・・!
私、同人誌を読んでいなかったので普通のイチャイチャかと思っていて、びっくりして一端止めてしまいました(笑)
しかもこのトラックだけで20分もあるんですよー。
もう、ありがたくてありがたくて、拝んでしまいそうです。
うー、本編で2人がくっつくのを見守ってきたのもあって、感無量です。
これから買う方はぜひ、公式通販をお勧めします!

迷っていたけど、本当に買って良かったです。
この優しいトーンなら、気負わずに何回もリピートできそう。
お勧めです。

大好きです。

発売を本当に楽しみにしていました!今回の全カップル、視聴済み。11と13が大好きで、12はちょっと・・・。(絆され系の話が好きではないという理由)という状態です。
★11カップル
榎木さん、今シーズンすっごいアニメに出ていますよね。
しかもほとんど主役級。録りは多少前にしても、よく出てくれたよなあ。(遠い目)
それはさておき、付き合って1年が過ぎているからか、ツンは少なめ。
少なめというか、まだツンツンしているのですが、デレが多めというか、結構きちんと不安とか淋しさを口に出しているのでかわいらしいなあと言う感じに。
その分、多少平坦というか、山谷がない感じになったのは否めないかもと思います。
私はあまりうるさいのが好きではないので、よかったのですが、シーンによっては感情がわかりにくいかも。
あと、その手のシーンで、水都ちゃん(と呼んでいるのでそのまま失礼します)あんまり喘がないので。
高い声とか大きな声も上げなくてクンクン我慢しているというか・・・前回は予想外の上に予想外の展開なのと初めてだったので結構声が大きかった気がしますが、ここも「1年付き合ったから」なのかなとも思います。
自分は個人的に「BLのその手のシーン、喋りすぎ、卑語多過ぎ(普通あんなに色々言うか?)」と思っている方なので、「こういうのもアリだな」と思いましたが、確かに、「今何が起こっているの?」というのはわかりにくい部分があるかと思います。
漫画とか元ネタがあれば原作と比べて補完できると思いますが、そうではないからな。人によっては物足りないかも。このCDは3カップル入っていて、どのカップルもそういうシーンがあるので(いやいや、それが売りだから・・・)塩梅としてはこういうのもあっていいんじゃないかなという感想です。私は好きです。
壱哉先輩は相変わらずですね。ブレなくて好きです。
榎木さんが、インタビューで「壱哉の声に体の大きさを感じる」と言っていて、「あー、なるほど!」と感心しました。体の大きさとか包容力を感じるお声ですよね。
水都ちゃん視点のお話が続いているので、そのうち壱哉先輩視点のお話しもあると嬉しいな。
あと、このカップルが一番「男子高校生」という背景がきちんとあるお話ですよね。文化祭とか生徒会とか。そういう意味では安心します。
アニメイト限定版はバレンタイン。わざわざおうちに届けに来る水都ちゃんがかわいい。
そういえば榎木さんが「こんなツンツンしててかわいいかな」みたいなことを言っていた気がするけど、いやいや、すっごいかわいいですよ!私ずっと「水都ちゃんはかわいいなあ」と言ってました。
★12カップル
すみません。初回はピンとこなかったのですが、アフターディスクは天祢の気持ちが追いついてきて、相思相愛度が高まりました。なんだか聞いててニヤニヤしちゃう。小野さんの一見(耳?)ぶっきらぼうそうだけど色気のあって低めの声が素敵で、普通にかっこいい。昴二は徹頭徹尾天祢が好きだし、いやー、甘い。この人たちこんなにラブだったっけ??って思いました。
あと昴二、こんなきちんとしてたっけ?いい意味で裏切られました。なんかこの人たちが一番普通に幸せになりそう。
アニメイト限定版の方も甘かったのですが、2人ともケンカ強かったですよね。それなりに筋肉あるのでは。その2人あんなにどったんばったんしたらお隣か下はうるさいのでは・・・余計なお世話?
★13カップル
いやー。これもう「男子高校生、はじめての」じゃないだろう!と言っちゃいそうな世界観です。でも、家族に色んな複雑な事情がある人っているはずだし、背景がきちんと説明されていて、納得感がありました。
なんだかきちんとしたBL漫画の原作があるかのような物語を、出てくる人物の構成と声と会話で納得させてしまうのがすごいです。最初のCDの時からそうでしたが、脚本が秀逸なんだと思います。説明台詞があるわけではないのに、なぜだろう。前作のCDで話していた複線も回収され、什三の複雑な性格についてもなるほど・・・と感心させられました。
冒頭から結構アレで「ぎえー!ついて行けるかな?」と不安になりましたが、大丈夫でした。お話も最後のあたりになるとかなりハードです。でもこの2人なら、こういうのもアリかなと思います。
それにしてもお2人ともはまり役というか、役に対する理解と再現応力がすごいというか、もう本当に素晴らしいです!
什三の声の色気、話し方の鋭さや地球に対する優し感じ、どこか諦観もあるのに、物騒で野蛮な感じ、どこを聞いても素敵です。
地球はもう地球だなーと・・・他に言い様がないくらいキャラクターそのものです。什三と付き合って成長した感じも、什三に対する信頼感も話し方にも出ていて、でも他の人には相変わらず挙動不審なところはそのままで、最初の水都ちゃんとの会話(なんとか会話を探そうとして頑張っている)様子と比較してもかわいくてしょうがないです。什三の複雑な背景を知っても「一緒にいたい」とまっすぐいえるのも彼の強さだなあと思います。
本編がなかなかハードだったのと比して、アニメイト限定盤は甘くてかわいらしいお話です。女子にいいようにされる地球、目に浮かぶようです。この2人って、こうやって話しているとき打てば響くというか、すごく相性の良さが感じられて聞いてて楽しいです。

発売を心待ちにしていて、珍しく声優さん達のインタビューなども読みましたが、皆さん、本当にキャラクターのことや相手との関係性とか、前回からの経年による変化などについて色々考えて演じていらっしゃるんだなと感心しました。本当に関係者の方に感謝したいです。
4-6話のセカンドシーズンの発売も決まったそうで、びっくり。結構経ってますよね。
これは7-9や、11-13も同じ流れに乗るのかなーそうだと嬉しいなと、ちょっと希望を持っています。