御宅川喪子さんのマイページ

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ギャグ(あそびコマ)でシリアスシーンに水を差されるのが苦手な人には・・・

魅力的なサラリーマン、おっさんがたくさん登場。リーマン好きにはうれしい一品。

ただし、ところごころに挟まれたギャグ(っぽい遊びっぽいコマ)により、気持ちよく読みすすめていたストーリーにブレーキをかけられてしまうところが読んでいて私は気になってしまいました。

ストーリーにぐんぐん引き込まれているところで「小休止的コマ」挿入で、感情移入していた思考が、現実に引き戻されるような感じです。

その1点が気になってしまって、作品に入り込んで読むことができなかったのが残念です。

秘密が花園 コミック

秋葉東子 

女の子大好きなイケメンが、学園の王子様に落されていく…

表紙とあらすじに紹介されている「王子×女子好きイケメン」とほかCP1本。
女の子が大好きといってはばからないイケメンくんが、一方的にライバル視しているいじめっこS気質の学園の王子様にじわじわとせめられていきます。

策士な王子に、意外と人情派なイケメンくんがほだされていくところが萌えポイントをくすぐりました。

エッチシーンもさらりとですがありました。

メーンとなる男子は7人。
本作では4人2カップルが登場。
残りのメンバーも個性的で、どんな恋模様を紡ぎだすのか楽しみ。

ほほえましい気持ちになれる癒し系BL

飲料水でたとえるなら、ポカリスエットとかカルピスウォーターのイメージの短編集。
どのお話も、主人公たちがお互いを気になりだすところからはじまります。

恋をして相手のことが気になったり、ちょっとしたことが嬉しかったり、どきどきしたり・・・。
そういった甘酸っぱい心の揺れが伝わって、読んでいて照れくさくなってきます。

BL漫画はエッチがあってこそ!
そういう考えもよ~・・・っくわかりますが、エッチがなくても満足感のあるお話たちだと思います。
こういうさわやかな恋物語でほのぼの癒されるのもたまには良いと思いました。

八代不動産な日常が楽しすぎる!!

待ってました!

原作の裏話、小話的なものがぎゅっと詰め込まれた本作品。
分かりやすくたとえると、原作者様による二次創作的な感じとでもいうのでしょうか。

本編の裏ではこんなことがあったんだ、とか。
「是」が大好きな人には嬉しいお話がたくさん。

なかでも、玄間&氷見と隆成&守夜の「八代不動産」な方たちの日常がおもしろすぎる。
この職場楽しそうです。
なんだかんだいって、「玄間さまは優しい」です(笑)。

それから、個人的にもっと読みたいと思っていた隆成と守夜のお話があったのがうれしかった。
他のCPに比べると糖度は控えめだけれど、仕事上の良いパートナーのような、少しドライな、けれどお互い信頼しあっているっぽいふたりの関係がいい。

他の紙と言霊様とはちがって、べったり甘々では決してないんだけど、その間にちらりと垣間見える甘さがとっても良いスパイスになっていると思います。

おすすめ!!!

あたりさわりのないほんわかBL

表題になっているイケメン×いまいち男子のCPのほか4つの短編。
いずれの作品も、ふわーっと読めます。
各短編にちゃんとキスシーンやえっちが入っているので買って損した感はないと思います。

ずばぬけて濃いキャラがいるわけでもないので全般を通して、たんたんと読む感じの1冊。
濃いBLが苦手で淡い恋模様をふんわりと読みたい人に良い作品だと思います。

腐女子の妄想力が試される1品

エロは当然なく、ちゅーすらもない本作品。
でもストーリーの端々から、BLを妄想する余地は十分にある。
二次創作BLもいける!という腐女子さんには、妄想だけでおいしくいただける作品かと思います。

妖狐やら陰陽師やら色んな設定が盛り込みすぎで、おなかいっぱいな感じもややするが、落ちが崩壊することもなく、きっちりときれいにストーリーはまとまっていました。
読後はすっきり。

萌え系女の子キャラも好きという方は、キツネとウサギのかわいいお姉さんも出てくるのでおすすめ。

かわいくて切ないお話です

着眼点がおもしろい!
でも、ドラクエをプレイしたことのある人じゃないと世界観が分からなくてストーリーから置いてけぼり感を感じるかも。

ドラクエなどのRPGの世界観を知っていて読むと、「なるほど」とうならされる設定。
勇者が死んでしまってから復活の呪文を唱えられるまでの短い間しか会えないふたりの物語。

1、会える時間が限られている
2、会えるのは勇者が死んだとき(本当は死なない方がいいのに…)
3、世界が平和になったら会えなくなる(平和になってほしいのに…)

お互いを求める気持ちと、世界が求めていることの差をどう埋めようか頭を悩ませるふたりの心の揺らぎがよかった。

受けの楓くんにはらはらさせられます

暴力表現、BLなのに女性との絡みが多い作品が苦手な方は回避したほうがよさそうな本作品。

楓くん(受け)は大和くん(攻め)のことがすごく好きなんだけど、好きな気持ちとは裏腹にほかの男性とあっさり肉体関係を持ってしまうところとか、大和くんが女性と普通に恋人関係(肉体関係込みで)にあるところになんとなくザラザラした気持ちに。
一昔前の「JUNE」とかの展開を思い返しました。
最後はちゃんと気持ちを通わせてくれたのでよかった。
同時収録の短編も、なんかちょっとかわいそうな感じでした。

最近BLコミック界で流行(?)のヤンキーものだが…

3組のカップルの話がはいった本コミック。
私はどのカップルにも感情移入できず。
エロもあまりなし。

いまいち感情移入できず

表紙のデザインとか素敵だし、あらすじなんかも楽しそうな感じをかもしだしていたのだけれど、どのキャラにも共感できず最後まで読めませんでした。