りくじゃなくてようたが引っ張りあげる番!!って感じでした!
帰国してからのメンタルをずっと支えてくれてたりくを次はようたが頑張って助けるという流れがよかったです
個人的にマルちゃん師匠がりくのことを番犬って呼んでるの好きです!!笑笑
りくからしても、夢のためとはいえまだ幼い頃に離れ離れになったのは寂しくて少しだけ辛い思い出があるんだろうなとは理解できました
ここでなあなあになって、やっぱり離れない!ってなるのではなくて、ようたが1歩踏み出して、自分の力で生きていけるようになって堂々とりくと一緒にいれるようにする、という展開がとっってもよかったです
これこそリアルだなとおもいました
これから先も二人で地に足つけて歩いていくんだろうなと幸せな未来がイメージできる感じでとてもよかったです
色々経験してきて先のことを考えてしまうようたと、まだまだこどもがゆえに素直で真っ直ぐで後先考えずに思った通りに動きたいりく
これは両方の気持ちがわかりますね…難しい
とくにようたにとって、同性同士というのが過去のトラウマから慎重になってしまうのも無理は無いなと
でもようやく自分の気持ちに気がついて、はやく伝えたいりくの気持ちもわかります
やはりようたが過去の出来事を納得してしっかり過去のものとして受け入れて前に進むしかないんですよね
終始りくがようたのことを可愛いってなってるのが可愛かったです
そしてついに現れたマルちゃんこと天才パティシエ
この人も多分悪い人ではないんだろうなとわかります
そしてしんご!!!若い才能に嫉妬する気持ちはわかるけど到底許せない
他人の心に傷をつけるってことはその人の人生を壊すつもりだったってことだとわたしは思うので、せいぜい自己嫌悪に陥ってて欲しいです!!
フォトグラファーの息子で期待が全身にのしかかってる先輩にとって、加賀谷は自分そのものを見てくれる唯一無二の存在だったんだなぁと思いました
高校の頃の回想シーンはもうずっと先輩が加賀谷のことを好きなのが隠しきれていなくて、切なくなりました
とくに卒業直前に入賞した作品のタイトル!!
これぞBLって感じのキュンが詰まってて良かったです!!こういうの、平成BLって感じの空気感があってすごく好きです
卒業式のときに拗れちゃったのは本当に運が悪いというか、加賀谷の言い方が本当に良くなくて、でもそんなこと加賀谷はしらないから悪くないし…
めちゃくちゃハラハラモダモダしました!!
ここから数年後の巻き返しに繋がっていくんだけど、むしろここからまたスタートな気がして楽しみな展開です!
次の巻も楽しみです
ゆっくりと時間が流れていくようなストーリー運びで、心のセリフなどが繊細でまるでドラマのような小説のような感覚がしてとても新鮮でした
大きなことがおきるわけではないけど、それが逆に登場人物たちの心の動きをより伝えてくる感じがしてよかったです
ほんのり切なくてままならない大人たちの恋愛模様がゆっくり流れるときと合わさってノスタルジックな雰囲気でよかったです
流されて寝ちゃったところも人間味があって好きです
ラストのところでひでまさが、君と寝たことを言わなければ二人だけの秘密にできたのに、というセリフがあまりにも切なくて心を掴まれました
けど、元サヤになってよかったなと思います
ひでまさにもこれから新しい自分を受け入れて素敵な未来がありますように