受けのライが最初は光星を完全に“弟”として猫可愛がりしていて、まったく恋愛対象として意識していないところから押し倒されて・・の流れが最高でした。
そこからの光星の頑張りに拍手!!!!!
年下攻め最高……。
ただ甘えるだけじゃなく、ちゃんと努力して、実力で隣に立とうとする姿がかっこいい。
ライの意識を少しずつ変えていく過程が丁寧で、気づいたらこっちまでドキドキしてました。
守る側だったライが、だんだん男として光星を見るようになる瞬間の破壊力がすごい。
ギャップ、成長、独占欲…全部詰まってます。
そして、えろも結構多くて嬉しい驚き!
ただ多いだけじゃなくてバリエーション豊富で、フェチっぽさもあって最高でした。
関係性の変化がちゃんとえろにも反映されているのが本当に良い。甘さと色気のバランスが絶妙。
年下攻め覚醒の流れが好きな人は絶対刺さります。
萌えも色気もストーリー性も全部楽しめる、大満足の一冊でした。
正直、めっちゃよかった……!!
読んでよかった系BLだった……!!
ひとことで言うと「静かにじわじわ心をえぐってくる系の恋愛もの」。
絵柄も繊細で、物語の空気感とぴったり合ってる。派手な展開はないんだけど、
そのぶん気持ちの描き方がすごく丁寧で、
読んでるうちに知らん間に感情が入り込んでた。
登場人物がちゃんと生きてる…水野と田沼がめちゃリアル。
水野は外見が良いせいでずっと“中身”を見てもらえず、
ちょっと拗らせ気味なんだけど、それがまた人間ぽくていい。
田沼は飄々とした感じなんだけど、家庭環境からの劣等感とか、
愛に飢えていて実は脆くて…
キャラの“言葉にしない部分”がすごく上手く描かれてて、
「あ、このとき本当はこんな気持ちだったのかな…」って
読者側が想像できる余白があるのが良い。